姥ヶ岳〜月山

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:40

距離 19.8km 登り 1,783m 下り 1,795m

5:48 月山リゾートイン
6:50 7:07 姥ヶ岳
7:29 7:30 牛首下
7:52 7:53 牛首
8:42 鍛冶稲荷神社
8:50 8:51 月山頂上小屋
8:54 9:23 月山
12:20 12:36 月山
12:39 12:40 月山頂上小屋
12:46 12:49 鍛冶稲荷神社
13:58 14:09 姥ヶ岳
14:21 月山リフト山麓駅
14:23 14:25 月山リゾートイン
14:28 姥沢口
14:28 ゴール地点

天候

ガスったり晴れたり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山スキー場の駐車場(協力金1000円)

写真

5/20 5:45

リフト駅への道。ガスが濃く入るかどうか迷いつつ、とりあえず姥ヶ岳に行ってから考えることにした。

5/20 6:20

登っているとコブ斜面の中盤あたりから晴れてきた。嬉しい誤算。

5/20 6:47

振り返ると雲海。姥沢はちょうどこの中だったようだ。

5/20 6:51

月山も雪が少ないが、まだまだいける。右側の沢型を滑って帰ってこようと思っていたが、クラックがバシバシ入っていた。

5/20 7:21

1688から一本滑って登り返す頃にガスが上がってきた。

5/20 7:42

ガスにまかれた。

5/20 8:23

5/20 8:28

co1840付近からシートラ夏道登山になった。

5/20 8:48

山頂避難小屋。

5/20 9:23

東面はまだまだ雪は豊富。

5/20 10:15

東面を滑って登り返し後、北側に足を伸ばしてみようと思い立った。ブッシュで雪が繋がらなかったので、眺めておしまい。

5/20 11:05

戻って東面をもう一本滑ることにした。

5/20 11:12

東面下部はガスの中の滑走だった。下りすぎると崖から落ちそうなので、程々のところで登り返した。

5/20 11:53

山頂にもガスがかかり始めた。

5/20 12:37

さて帰ろうか

5/20 13:46

人の痕跡があり声も聞こえるが、ガスが酷くて周りの様子が見えない。

5/20 13:57

最後に姥ヶ岳に登ってスキー場下山。

撮影機器：

SO-52B Sony

感想

katsuki123

　先週に月山と鳥海山に登ってシーズンオフにするつもりだったが、一日しかとれなかったので今週に月山となった。前日夜に車を走らせて道の駅に向かったが、山形JCT〜寒河江IC間の夜間通行止めで一旦高速を下ろされた。GWが終わって整備期間に入ったのだろうか。
　翌朝姥沢からスタート。ガスで行くかどうか悩んだが、とりあえず姥ヶ岳まで登って考えることにした。登ればPeakに着くし、下ればスキー場に入れるし、大きなクラックもなさそうなので、あまり不安はなかった。結局のところ上部は晴れて午前は快適滑走となった。午後はガスが上がってきて視界がない中での滑走だったが、雪面が薄汚れていたので斜度は十分に把握できた。良いのか悪いのか。

　これにて今シーズン終了。色々できたシーズンだった。