鴨沢ー雲取山ー石尾根
- GPS
- 32:00
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 2,196m
- 下り
- 2,401m
コースタイム
鴨沢バス停 6:47
七つ石小屋 9:36 食事 10:27
ブナ坂 10:56
奥多摩小屋 11:25
雲取山山頂 12:23 休憩
七つ石山 14:06
鷹巣避難小屋 15:30
2日目
鷹巣避難小屋 7:20
鷹ノ巣山 7:59
六つ石山 9:25 食事
奥多摩駅 12:14
※小さな小休止は記録していません。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし 朝、霜柱、スポット的に氷結した場所ありました。 一応4本の軽アイゼンも持っていきましたが不要でした。 マイナスの最低気温が増えてくるこれからの時期には用意したほうが 良いように思います。 |
写真
感想
何十年ぶりのテント泊でした。
荷物の重さと雲取山山頂まで登るのはとてもきつかったです。
雲取山までの急坂には苦しみましたが
風景はとてもよく富士山や南アルプスが見えて、とても良い展望でした。
また帰りの石尾根は長い下りでした。
石尾根を登って雲取山へは行きたくないなと思いました。
2日を通して疲れましたが歩き通せてホッとしました。
服装について
歩いている時は、長袖のアンダーの上にベストのフリースでした。
日が沈むととたんに寒くなりました。
肌着の上にベストのフリース、ユニクロのダウンを着て、
ウインドブレーカーでも暖かく上半身は朝方でも寒さを感じませんでした。
朝の最低気温でもマイナスにはならなかったようです。
雲取山の最低気温はこの日1度でしたので鷹ノ巣避難小屋では
もっと気温が高いはずです。
2日目の朝方は風が吹いて寒く感じました。
ウインドブレーカーを持っていって良かったです。
ツェルトについて
この時期、5時を過ぎると暗くなり翌朝6時ごろにならないと
明るくなりませんでした。
暗くなると起きていても仕方ないのでツェルトにもぐり寝袋に入りますが、
なかなか寝付きませんでした。
また、寝袋に入ってもこの時期ですと寒くは感じませんでした。
体を入れていれば暖かくなり自然に寒さを感じることなく
眠れました。
寝袋は、イスカのダウンプラス ニルギリでした。
1,2時間もしたころやっと寝付いて目が覚めたときは真夜中の1時過ぎでした。
ツェルトから顔をだして夜空を見上げると星が普段みれないくらい明るく
輝いていました。
鹿が出るらしくライトの光で目が光っていた動物がいました。
朝まで寝袋の中で横になっていましたが、12時間くらい横になっていると
腰が痛くなってきました。
夜が長いときツェルトは使いたくないなと思いました。
かといってツェルトの中は狭いので起きているのも大変です。
重いですがテントの快適さには敵わないなっと思います。
ツェルトの入り口を10cmほど開けて寝たので
朝方、寝袋、ツェルトの中は結露がなく幸いでした。
備考
■幕営具
ファイントラック ツェルト供.蹈鵐
100均 レジャーシート 90x180cm
サーマレスト マット 51x122cmショート
■寝袋
イスカ ダウンプラス ニルギリ
最低使用温度 −15度
以前、雲取山で−10度で使用したら寒くて
大変でした。
マイナス2,3度までなら快適に使えそう。
■服装
モンベル 3期用ズボン
靴下 毛 smartwool(スマートウール) マウンテニアリング
下着下 化繊 カインズホーム
アンダーウェア上 モンベル ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ
フリースベスト D2 オリジナル
ダウン ユニクロ UL
他
ウインドブレーカー モンベル O.D.パーカ
雨具 上下
6:05 奥多摩発鴨沢西行き に乗りました。同じバスでしたね。
一番後ろの席に座ってました。
ほとんど鴨沢で降りたけどみんなどういうルートでどこを歩いているのか気になっていましたが、それぞれいろんなルートで奥多摩を歩かれてますね。
土曜は登山日和でしたね。
お疲れ様でした。
こんにちわ、はじめまして。
同じバスです。そういえば一番後ろの席に3人位の方が座っていらしゃいましたね。
残念ですが顔までは記憶に残っていませんが、そのうちの方の一人だったんですね。
本当に22日は良い登山日和で気持ちよかったです。
三峰神社まで歩かれたのですね。すごい。
いつか奥多摩の何処かでまたすれ違うかもしれませんね。
お互い山を楽しみましょう。
お疲れ様でした。
では、また。
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