愛宕山 保津峡駅〜嵯峨嵐山駅

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 14.7km
• 登り: 996m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:03

10:25 保津峡駅
10:30 10:36 愛宕山登山口
11:15 11:15 荒神峠
11:46 11:46 ツツジ尾根方面分岐
11:52 11:52 水尾分かれ
12:01 12:12 ケーブル愛宕駅跡
12:16 12:17 水尾分かれ
12:37 12:37 黒門
12:42 12:42 愛宕神社社務所
12:49 12:49 愛宕山
13:15 13:18 展望広場
13:23 13:24 大杉谷分岐
13:43 13:43 月輪寺
14:13 14:13 月輪寺登山口
14:19 14:20 水場
14:26 14:27 東海自然歩道分岐
14:34 14:34 愛宕神社二の鳥居
14:38 14:38 渡猿橋
14:42 14:42 清滝バス停
14:48 14:48 清滝隧道
14:57 14:58 愛宕神社一の鳥居
15:28 嵯峨嵐山駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

自宅から亀岡駅までは自家用車。
亀岡駅から保津峡駅、嵯峨嵐山駅から亀岡駅まではJR利用。

コース状況／危険箇所等

JR保津峡駅から愛宕神社までは約5�劼�1000mくらいの登り。分かり易い数字なので、いつも他の山にも当てはめてしんどさなど色々と参考にしている。
元の計画では周回最終盤に使う予定の落合橋近辺の道路が崩落で通行止め。出だしのつつじ尾根に取り付く前に帰りのコース変更決定。JRを使っての周回になってしまった。おまけにバスに乗らず清滝から歩いて、たぶん海外旅行者でごった返しているであろう「嵯峨野 竹林の小径」に寄る予定が、道を間違えてあっさり嵯峨嵐山駅に着いてしまった。ううむ。悲しい。

写真

無人駅の保津峡駅。のはずが今日は駅員さんがいらっしゃった。

保津峡駅は橋の上に有る。その保津峡駅を出発してすぐ違う橋を渡る。

思いっきり通行止め。この50m程先が取り付きのつつじ尾根。そこまでならと警備員さんに入れていただく。

ここが取り付き。赤い橋を渡って右折、100m程進み道路が少し広くなったところで左後ろを振り返ったらそこが取り付きです。

取り付きから急登が続きます。

荒神峠。ここで休憩している人が多いです。
実際、この先はまたしても急登が続きます。

ちょっと休憩ゾーン。

左に動物よけネット横を登り切ったら清滝からの参拝道に合流。

合流地点を振り返って。下りでは左が清滝バス停方面、右が保津峡駅直行（つつじ尾根）。ここから出てきたら「どこから来た？」と言うような顔の登山者多数。駅に直行なのは便利なのですが、まぁまぁ急斜面が多いので膝が悪い人はやめておいた方が無難です。

表参道も決して楽な道では無いです。初心者は後悔するかも。気晴らしの景色もほぼ無し。

今日はちょっと寄り道。ケーブル愛宕山駅の廃墟。

中。

玄関。

ホテル跡へのプチ道標。
以前はこんな親切な道標は無かった。独りで行くには寂しい場所なので今回はパス。独りや女性だけで行く場所じゃ無いです。

参道歩きに飽きて裏道。以前、地元ハイカーさんに教えてもらった通称「パノラマコース」。登山道らしくて気持ち良い。

黒門手前で合流。

40/40

41/40。

新緑の境内。

境内は15℃。少し風が有って過ごしやすかった。

下り。定点観測地点。

嵐山方面。

下りで使った「月輪寺」方面の道。よく鹿を見かけるが飼い慣らされてる？

舗装路に降りてから、京都トレイルとの分岐。

謎の建物だったが、故千葉真一さんの道場だったと判明。

清滝バス停。バスが来たところ。バスの方が楽なのですが、嵯峨野の観光地を色々と巡るのでかなりの遠回り。3�匐�プラスの歩きを選択。

出ると噂の清滝隧道。バス停側は赤信号。バスが来る前に抜けたい。

まぁ、中はこんな感じ。排気ガスが淀んでいて空気が重い。

振り返って出口。意外とすぐです。

JR嵯峨嵐山駅。清滝からここまでの道中、コース取りによっては「竹林の小径」寄ることも出来ます（今回道間違いで行けず）。今回のコース上には「野菜の自動販売機」があります。

JR亀岡駅横のサンガスタジアムの横にはスタバが有ります。