熊倉山 聖尾根(warutepoさんと大岩の上で出遇った〜(^o^)丿)
- GPS
- 08:30
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,617m
コースタイム
天候 | 良い天気! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 白久駅へ→ビールを買うために結局三峰口駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
神明社(神社)経由、沢より聖尾根へは踏み跡もあやしく目印は林業テープだけなので地形図とコンパスで照合してください。 全体に落葉でルートは見えない、ないと思ってこの季節は歩くことになりました 右にチラリとP725聖岩が見えてきたので良く見える場所まで移動すると思わぬ難所越えを強いられるかも知れませんのでご注意を!(トラバースして尾根に出ない)私は落葉のためどれもこれも勝手に踏み跡と思い一番悪い斜面へ回り込んでしまいました。 ヤセ尾根は続きますがそれほど危険は感じませんでした。確実に進みます。 何箇所かの岩峰もすべて巻いてしまいましたので そのように登るのならばテクは必要ありませんね。そしてすべてのロープは信じないほうが良いと思います。 以上 聖尾根ルートです |
その他周辺情報 | ・酒屋さんは、三峰口駅の西武バスが転回する場所と言ったら分かるでしょうか(^^)v 白久駅と三峰口の間にあります。 白久から徒歩12〜13分 三峰口からは5分ほどでしょうか。 (昨日は休みでしたが、白久駅に少し近い場所にもビールケースが積んである 郵便マークが付いたお店もありました。白久駅の駅長さんに聞いてみて下さい) |
写真
感想
念願の聖尾根でした。
中々実行に移せないビギにキノエさんにケツを蹴飛ばしてもらい実行できました!
warutepoさんはモチロン、kinoeさん、seikimi86さん他の方々のレコを
目一杯使わせていただき有難うございました。
沢ルートで尾根にでるまでは目印はまったくありませんでした。
それにザレていて両手導入する場所も数箇所あり「聖尾根」気を引き締めろよと
言われているようです。出合いを左の沢へを意識し過ぎて結果3本あった沢の一番左
へ開始早々間違えてしまいました。
鹿ネットに最初に当たる場所からP802へもなぜだか道迷い
(これから検証します(楽しい^^)
→わかりました(^^)v 沢の途中でP725聖岩を見るために少しコースを変えたため
出るべきコルではない巻くピークの反対側に出てしまっていた そこをまた巻こうと
したから激ザレの恐怖の斜面を這い上がることになった訳です(+_+)
標高も上がり尾根がはっきりしてくると 今度はどんな岩峰が立ちふさいがるのか
ドキドキ(小さくワクワク)初めから巻けるものは巻く根性で挑んでいるので
意外と楽に負けました(^^ゞ
で、最後の1370m高嶺岩(勝手に命名)があるので体力よりも気力を保ち
いざ→大きく巻きすぎて戻ることさえも止めようかと(^^ゞ
でも、思い直して1370m高嶺岩へ到着して間もなく「チリン、チリン・・・」
どこから聞こえてくるんだ?こんな場所で!ビギが歩いてきた下からだ!
と思っていると ズンズンとヒョウヒョウとビギが巻いた大岩を登ってくる人が
こちらには気が付いていないので その人のペースで上がってきたわけだけど
ビギも先月登ったので怖さと難しさは分かる そして登ってきた人は想像とは
違いワイルド感がない人だ(^^)v
挨拶をしてチョッと話をしていると 雰囲気とは違い「ムムっ やるなこの人」
とビギにも感じ始めた頃 warutepoさんがタネアカシをしてくれた
実は岩の上で遇ったときから何となくビギだと分かっていたそうです(+_+)
で自分は身分を明かさずにヤマレコで驚かそうなんて人の悪い事を考えてたそうです(^_^;)
結局頂上で一緒にお昼にしましたが、おにぎりビギは1個ですが
ワルさんはなんと4個(結構デカイ)も持ってくるそうです(予備ではなく)
パンも食べてましたけどそれだけでもパワーを感じてしまいました^^
歳も非公開なので言いませんが、ビギとそれ程変わらないのに上りはステッキ
なしで来ちゃったみたいだしスピードといい・・・コラボはできませんネ(^^)v
帰りは同じ板橋ということで最後までお付き合い有難うございました。
ほんとうに楽しい時間をすごさせてもらいました( ^^) _U~~
今日は休みでしたが、次回はラーメン居酒屋でゆっくり・・・断られそうですネ(^^ゞ
これでまた一つ秩父鉄道から見える尾根を制覇したゾ(^o^)丿
コメント
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ビギさん、こんばんは
先にwarutepoさんのレコを拝見してました
いやぁ、聖尾根でビギさんとwarutepoさんが遭遇なんて、すごいです
帰りの電車中の反省会、さぞかし楽しかったことでしょうね〜
それにしても、聖尾根おめでとうございます
パクリハイクの私としては、そろそろ皆様のレコ実績が充実してきたので、来年には聖尾根に着手したいと思っております
沢からの取り付きはやめておこうかと思ってはいますが、ぜひ、参考にさせていただきますよ〜
hirohisaさん こんばんは〜
いつもコラボレコを拝見していて チョッと羨ましく思ってました
今回のワルさんとの出遭いで、山トモの楽しさというかまるで戦友との再会?
のようでしたヨ
話は尽きずに終点になってしまいました
残念ながらアルコールはすぐに尽きましたが
今度はhirohisaさんを見つけますヨ〜
ビギさん。聖尾根、お疲れ様でしたぁ〜
まさか、この時期にとは!!ちょっとビックリです。
尾根に取り付くまでのあの沢、荒れ具合とか踏み跡がないうっそうとした感じが気持ちをますます不安にしますよね。ドキドキ倍増みたいな。。
ルートみると聖岩側に近い方で結構直登だったのでは。。キツクなかったですか?
私もこの沢ルートはもっとアプローチしやすいコースがあるんじゃないかと自分の歩いたログ見ながらずっと思ってました。
でもさすがビギさん。しっかりRF確認しながら進まれてるようで。
あの岩岩どもは全部巻けるんですか。。知らなかった。。
次回は絶対に巻こうっと。ロープ、ますますヤバイのが写真で確認できました。
それとwarutepoさんとの遭遇、すごーい!
クマクラの巨頭お二人が一緒なんて。きっと積もる話も尽きなかったのでは。
聖尾根のドキドキ感と達成感、遭遇の楽しさ。。大満足山行ですね、きっと。
皆さんは奥武蔵の熊倉や浦山方面、バリ山行に出かけられている時に、私たちは日光ですっかり観光客となって蕎麦と酒と温泉三昧のゆるゆる連休を過ごしておりました。
これから冬木立の奥武蔵、良い季節になってきました。
またいろいろと浦山地区の良いルート教えてくださいね。
seikimi86 さん こんばんは〜。
お陰様で行って参りました
seikimiコンビはこの岩山達をすべて踏破しながら進んだんダァ〜
って本当にビックリしながらすべて巻きながら踏破したビギです
モチロン巨頭なんかではないですが、お察しの通りワルさんとの話は尽きずに
達成感も相まって美味しい を飲ませていただきました
時間ときっとお金の余裕があるseikimiさん達の山行は誰もが羨むお二人のハイクでしょうネもし今度山でお遭いしたら谷側に立たないほうが良いですよ
つい押したくなっちゃうかもしれないので
ビギさんこんばんは いつもレコ楽しく拝見さしてもらっています
地形図とコンパスで登山ですか こういう山行きしてるんですね
自分も勉強はしていますが 実行はしていません
電車の酒ですか 美味しそうですでね キリがなくなりそうな感じでした
お疲れ様でした。
shou1231 さん いつもコメント有難うございます
地図読みハイクはハマりますヨ
先が予想と完璧に合致すると不思議と疲れなくなります
ビギは「地図の読み方 入門講座 平塚晶人」でハマりました 上達編もありますが
入門講座はバイブル的に複数回読んでます
電車の & はやらないんですか
shou1231さんらしくないもったいない
モチロン キリがなくなりますが追加購入は難しいので安心ですヨ
またヨロシクお願いします
こんばんは。
まずは、ご無事で何より。
ケツを蹴飛ばしたことで遭難でもされたんでは、たまったもんじゃないですからね。
で、楽しめましたか?
ビギさんは、時々ルートミスされても着実に復帰し、帰宅後もちゃんと復習されているんですね。そういう地道な作業が次のミスを最小限にしているのだと思います。
warutepoさんとの遭遇が聖尾根というのは、なかなかオツですな。
共に板橋なんですね。ちなみに私は、かつて板橋に5年間住んでました。
聖尾根制覇、おめでとうございました。
キノエさん お蔭様で行ってきました
そうですね、ビギのケツにはキノエさんの足跡が付いているので
何かあったら犯人にされかれませんからネェ
どこも巻いているのにこの達成感はなんでしょう
道のりは長かった筈なのに意外と苦にならずに頂上に到達できたのも
やっぱり楽しかったからに他ならないです
でも今、足腰にキテイマス
ワルさんとはホントびっくりしましたが、話題にはキノエさんが結構登場していました
PCも頭も相当切れる人だとか、どこかの尾根でワルさんを見かけて
ヤブに隠れてしまったとか
聖尾根達成にはお土産(ワルさん)までついてきた〜
キノエさんのビギの心を見透かした一言 刺さりましたネェ
またお願いします
ア、刺しすぎると死んじゃいますから
ビギさん こんばんは
本当に偶然なんですか〜
ビギさんとwarutepoさんが遭遇なんて〜
出来すぎじゃ〜ないですか〜
っとそんなころシャクナン尾根でhirohisaさんと聖尾根の話やビギさん!warutepoさんの話をしていたのも何か運命じみてる〜!!
こっちも時間があればhirohisaさんをラーメン居酒屋にお誘いしたかったのですが・・・・
タイムオーバーでした
ロッシさん いぇ〜いです
やっぱり分かっちゃいました偶然ではないこと
ってホント当の本人まで今思うと狭い1370m岩山の上で
ワルさんと逢うのは出来過ぎだと思うワ
でもhirohisaさんとロッシさんはあまりお似合いとも思わないナァ
レコは昨晩拝見しましたが、hirohisaさんロング頑張ったようですネ
シャクナン尾根面白そうなので行きたいけど、交通手段が・・・
近くて遠い場所なんだよなぁ
そう、今更ラーメン居酒屋も車でシラフじゃシラケルし
コメント有難うございました
ビギさん こんばんは
P1370のところで会ったの実は自分なんです。なんてここで正体を明かすことを会話の途中で考えました
でもあまりの偶然で、自分でも隠し通すことが出来ませんでした。
ところでログを拝見すると、沢ルートからまっすぐ南下せず、右の尾根に登り聖岩に向かっていますね。正規ルート?のP750を巻いてP802に直接向かっていたら、P13
70でお会いできなかったかも・・・会った場所もすばらしい
次は国道から聖尾根それとも檜尾根?
ワルさん 酔っぱらいです
そうなんですよ 聖岩は通らないのは分かっていたのでチョロッと見えたら
しっかりと見たくなってどんどん・・・まさか聖岩に取り付きそうになっていたとは
知りませんでした(^^ゞ 帰ってGPSルートを確認をして物凄く納得しました
P1370岩を登ってきたシュチュエーションは最高の登場だったし
あの場面でオレがワルだ って顔に書いてあったのにねぇ
もしかしてビギが来るのをキノエさんのように藪に隠れてあの場面の演出をしていたのでは
今度はゆっくりと一杯 でもお互い3時間話しっぱなしだったですねぇ
ビギさん!聖尾根お疲れさまでした!
あのwarutepoさんと遭遇だなんて、できすぎ〜!!!
と思ったけどやっぱり偶然だったんですね〜〜!!
しかもお互い出会った瞬間ビビッと恋に落ちる(?)なんて
きゃあ
ビギさんワルさん、おつかれさまでした !!
そうそうワルさんとは恋に落ちました
クニコンとは遭遇できるかナァ
まぁできたとしてもきっと挨拶程度で・・・
であとからレコで あの時の みたいに
恋に落ちるのは2回目からだネ
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