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Yamareco

記録ID: 552294
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

桑沼〜北泉ヶ岳

2014年11月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
5.4km
登り
507m
下り
492m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:05
合計
2:50
距離 5.4km 登り 507m 下り 508m
6:45
90
8:15
8:20
75
9:35
桑沼
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙台市青葉区0555-0640桑沼駐車場
桑沼駐車場0935-1025仙台市青葉区
コース状況/
危険箇所等
(現在、桑沼から上は、崩落のため一般登山道ではなくなっています。)
桑沼から上は傾斜45度の急登になり、三点支持で両手で根っこや笹の枝をつかんで登る斜面が稜線まで続く。登山道には泥と落ち葉が乗っており、雨や軽い雪のときはとても滑りやすくなるので避けるべきと思われた。
また、途中標高950m地点で登山道の崩落あり。一見歩けるかのように崩落しているが、下は崖のようになっており、大変危険。崩落地点の手前で左に直角に折れるように直登して高巻きする道が作られており、赤テープでも標識されていた(高巻き道がなければここでUターンし撤退していただろう)。特に下ってきた場合には、素直にまっすぐ道なりにすすむと崩落地点に出てしまうので要注意。下ってきた場合は崩落地点より標高で10mくらい高い地点で、高巻き道へとトラバースする道がある(古い赤テープもついていたが、目が下に向いていると見落としやすいです)。
2014年11月24日 06:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:20
2014年11月24日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:26
ここから林道。
2014年11月24日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:31
ここから林道。
軽いわだち。
2014年11月24日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:34
軽いわだち。
2014年11月24日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:39
2014年11月24日 06:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:43
!!。
2014年11月24日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:44
!!。
2014年11月24日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:49
2014年11月24日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 6:49
2014年11月24日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/24 6:59
2014年11月24日 07:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:03
2014年11月24日 07:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:04
2014年11月24日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:07
安全に行けるところまで行ってみることとする。
2014年11月24日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:07
安全に行けるところまで行ってみることとする。
2014年11月24日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:09
2014年11月24日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:21
標高950m前後の崩落地点。下は垂直な崖。撤退を考えたが、、、
2014年11月24日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:27
標高950m前後の崩落地点。下は垂直な崖。撤退を考えたが、、、
左に直角に折れる高巻き道があるのでこちらを行ってみる。
2014年11月24日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:27
左に直角に折れる高巻き道があるのでこちらを行ってみる。
2014年11月24日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/24 7:35
稜線に着く。
2014年11月24日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:40
稜線に着く。
この稜線は北側の展望がとてもいい。
2014年11月24日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:44
この稜線は北側の展望がとてもいい。
栗駒山。
2014年11月24日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:48
栗駒山。
栗駒山アップ。
2014年11月24日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/24 7:48
栗駒山アップ。
2014年11月24日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 7:59
2014年11月24日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北泉ヶ岳山頂。
2014年11月24日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北泉ヶ岳山頂。
泉ヶ岳方面へ南下する道。
2014年11月24日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 8:17
泉ヶ岳方面へ南下する道。
神室連峰はきれいに雪をかぶっていた。
2014年11月24日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/24 8:21
神室連峰はきれいに雪をかぶっていた。
北泉ヶ岳の直下から鳥海山(ピンボケですが…)。
2014年11月24日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/24 8:25
北泉ヶ岳の直下から鳥海山(ピンボケですが…)。
晩秋の美。
2014年11月24日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/24 8:36
晩秋の美。
2014年11月24日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 8:52
崩落地点の10mくらい標高が上のところ。高巻き道は、このY字に枝を伸ばした樹の根元で右にトラバースする。
2014年11月24日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:01
崩落地点の10mくらい標高が上のところ。高巻き道は、このY字に枝を伸ばした樹の根元で右にトラバースする。
右が高巻き道。素直にいくと真っ直ぐ下(写真では左)に行ってしまうので要注意。
2014年11月24日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:03
右が高巻き道。素直にいくと真っ直ぐ下(写真では左)に行ってしまうので要注意。
高巻き道から本来の道へ合流するところを見下ろす。
2014年11月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:05
高巻き道から本来の道へ合流するところを見下ろす。
再度、崩落地点を振り返る。ここを下りに使ったら恐ろしいです。
2014年11月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:06
再度、崩落地点を振り返る。ここを下りに使ったら恐ろしいです。
2014年11月24日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:08
平穏な桑沼。正面が展望のよかった稜線。
2014年11月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/24 9:24
平穏な桑沼。正面が展望のよかった稜線。
2014年11月24日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:28
2014年11月24日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/24 9:34
撮影機器:

装備

個人装備
ウェストバック プラティパス0.5L ウール帽子 ハードシェル ウール長袖シャツ(薄手) ロングパンツ ウールタイツ(厚手) 防水グローブ ウールグローブ
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コメント

rockieさん、はじめまして
桑沼駐車場でお目にかかりましたね
軽装とお見受けしたので桑沼散策の方かと思いましたが、もう帰ってきたところだったとは!
大変失礼しました
またどこかで会うかもしれませんので、その節は宜しくお願いします。
2014/11/25 17:58
Re: rockieさん、はじめまして
solo-soloさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
桑沼駐車場でお会いしたrockieです。
ウェストバッグだけで歩いたら、急登のところまでは背中が寒かったです・・・。それにしても静かな歩きができるいいルートでしたね。あの日は天気にも恵まれましたね。
solo-soloさんの記録を拝見していたら、氾濫原のニリンンソウや神室連峰、5月GWの大朝日岳など行ってみたいところが多くありました。ゆっくり読んで参考にさせていただきます。
この調子だと、また近場の山でお会いしそうですね。いつも赤のハードシェルを着ていることが多いですから、声をかけてください。それでは、また。
2014/11/26 12:34
プロフィール画像
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