記録ID: 5524680
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日程 | 2023年05月21日(日) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | ガスから☀下山時は曇り |
アクセス |
利用交通機関
自宅より前橋駅北口経由で国道50号線へ
車・バイク
西久保町交差点(5差路)で大間々方面に 大間々より国道122号で日光方面へ 小中からの道路は信号機チョット先が道路崩壊のため通行止め 手前からう回路標識在りこれを利用して大滝方面へ 橋を渡り左へ進みます 群界尾根登山口駐車スペースが出てくるところまで入ります 本日4台目の到着 トイレはありませんので富弘美術館まで足を延ばして用足ししてきました
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ヤスベイさんのレコに感謝と天気が回復し行ける事に成ったことにダブル感謝の山歩きとなりました。
昨日に続き山に咲く花鑑賞へ出かけますが、天気予報ほど天気は良くなく低い雲が立ち込め国道122号線は濡れていましたし霧雨が車のフロントガラスを濡らしていました、小中の信号からの大滝へ向かう道路は崩落災害の為通行できないで手前のう回路表示に従って郡界尾根登山口へ到着時間で4台目でした・・・その前にトイレ施設確保のため富弘美術館へ行く。
昨日に続き山に咲く花鑑賞へ出かけますが、天気予報ほど天気は良くなく低い雲が立ち込め国道122号線は濡れていましたし霧雨が車のフロントガラスを濡らしていました、小中の信号からの大滝へ向かう道路は崩落災害の為通行できないで手前のう回路表示に従って郡界尾根登山口へ到着時間で4台目でした・・・その前にトイレ施設確保のため富弘美術館へ行く。
コース状況/ 危険箇所等 | 八反張り通行の際は、鎖は持たないで慎重に進んでください(自己責任ですよ)一様通行禁止の標識が何十年前より設置されています。 |
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その他周辺情報 | わたらせ渓谷鉄道の水沼温泉は土日祭日は料金アップの為 粕川温泉・元気の湯へ向かう、 入浴料金 シニア割り 310円 袈裟丸山群界尾根登山口からの距離 33.7km 〃 時間 1時間04分 |
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by yasio
【山歩き】
ここから登る登山者は早い出発だった用で多分奥袈裟(最高峰)狙いだと思いました、では出発して手前の林道より入り沢の飛び石状況を見ながら適当な場所があったので林道より降り沢渡渉、ここの石は見た目よりヌルヌルで滑ります、渡渉後は踏み跡をたどって沢より尾根に入りその後谷地形の尾根に登っていきますはっきりした踏み跡はなく適当に尾根を登り詰め稜線に出ます
稜線下にシロヤシオの花が落下して斜面に雪が降ったようになっている所もありました、稜線に登り着くともう終盤のシロヤシオがいっぱいありましたが霧の為花が引き立ちません、でも一面シロヤシオの尾根を登って行きます、
徐々に日差しが戻ってきて展望が開ける編より青空が出て帰りの郡界尾根も赤城山も見る事ができました、西南尾根はほとんど見頃の白一色のシロヤシオ尾根となりきれいな時にこれを見られてよかった、高度を上げていくと花から蕾へと変わり、シャクナゲも左斜面にそれと合わせてミツバツツジも同様に白い花に彩りを添えています、灌木帯の急登付近はアカヤシオの残り花が少しこれを抜けると笹斜面に出ますが左側の笹のない灌木帯との境目付近の踏み跡を拾って前袈裟丸山山頂へ手前より灌木帯の奥にシャクナゲが見事に咲いています、
山頂でも今まで見たこと無いシャクナゲの景色、山頂までの登りはシロヤシオの下(俗にいうシロヤシオのトンネル)を登ってきました、展望岩場の所で景色を眺めながら休憩、その間にこれから雨に濡れたシャクナゲ林と八反張りよりの笹薮を経過するのでカッパを着用、
この稜線尾根のシャクナゲも見事これまた見たこと無い花付でした、八反張りは崩壊の浸食が少し進んでいるようですね、でも渡り切るとロープ左側には雪割草が満開と白い花は解かりません、左に少し行って写真タイム、その後笹薮登山路に入っていきましたが日差しを良く受ける斜面だったので水滴程度の濡れ具合でしたね、急登を登り青空に後袈裟丸山山頂看板が見え誰もいない山頂に到着、
山頂でカッパを脱いで干します、ここでランチ休憩中にグループと単独者が登ってきました同じコースで登って来たカップルは奥袈裟へ単独者も奥袈裟へ姿を消していきました、山頂に咲くシャクナゲと陽だまりで気持ちよく休息が取れました、ここにいた登山者の内群界へ向かったのは俺達だけ、逆コースから来たグループは同時期に降り出し、グループの方が先に登山口に着いていました、
これより郡界尾根の下りに入ります、いきなりシャクナゲを見ながら急登を降ります、傾斜が緩くなると次なるツツジが出てきます、ミツバツツジやシロヤシオの蕾から開花したシロヤシオ、ミツバツツジ、シャクナゲは途切れることなく見る事ができますね、時たまアカヤシの残り花、岩展望台ではアカヤシオ時期はアカヤシオ今はシャクナゲの花が見事です、
この時期はシャクナゲのトンネルとなる石祠(石宮)の所のシャクナゲは終盤で茶色くなった花が多いです、スライドも多くなり立話が始まりますのでそこそこ休息できますね、それもシロヤシオの並木でねミツバツツジがシロヤシオを引き立てますねその逆もあり、西南尾根、群界尾根でこれだけ咲き誇っているシロヤシオの花は今まで見たことがなかったですね、時期をずらせば袈裟丸山は色んなツツジが咲き誇る山なんですね、
八重樺原でチョットワラビ取りに踏み入れてみたらあっという間にたくさん採れ三角点で最後の休息を入れて階段とヤマツツジの道を下山して終了。
【温泉と車移動】
温泉は、前回より水沼温泉は敬遠して地元前橋粕川の温泉センター「粕川元気ランド」に立ち寄りましたよ、ここ迄戻ってくると後15勸未納宅に着いてしまうけど、山の帰りは温泉に入って疲れを癒したり害虫が肌に食いついていないかの確認にもなりますからね(以前妻はダニに食いつかれて張り付いているのを見て処理できましたよ)、
締めくくりに袈裟丸山はツツジの花山でこんなにも豪華に咲き誇るとはビックリでしたよ。
ヤスベイさんに感謝ですね。
ここから登る登山者は早い出発だった用で多分奥袈裟(最高峰)狙いだと思いました、では出発して手前の林道より入り沢の飛び石状況を見ながら適当な場所があったので林道より降り沢渡渉、ここの石は見た目よりヌルヌルで滑ります、渡渉後は踏み跡をたどって沢より尾根に入りその後谷地形の尾根に登っていきますはっきりした踏み跡はなく適当に尾根を登り詰め稜線に出ます
稜線下にシロヤシオの花が落下して斜面に雪が降ったようになっている所もありました、稜線に登り着くともう終盤のシロヤシオがいっぱいありましたが霧の為花が引き立ちません、でも一面シロヤシオの尾根を登って行きます、
徐々に日差しが戻ってきて展望が開ける編より青空が出て帰りの郡界尾根も赤城山も見る事ができました、西南尾根はほとんど見頃の白一色のシロヤシオ尾根となりきれいな時にこれを見られてよかった、高度を上げていくと花から蕾へと変わり、シャクナゲも左斜面にそれと合わせてミツバツツジも同様に白い花に彩りを添えています、灌木帯の急登付近はアカヤシオの残り花が少しこれを抜けると笹斜面に出ますが左側の笹のない灌木帯との境目付近の踏み跡を拾って前袈裟丸山山頂へ手前より灌木帯の奥にシャクナゲが見事に咲いています、
山頂でも今まで見たこと無いシャクナゲの景色、山頂までの登りはシロヤシオの下(俗にいうシロヤシオのトンネル)を登ってきました、展望岩場の所で景色を眺めながら休憩、その間にこれから雨に濡れたシャクナゲ林と八反張りよりの笹薮を経過するのでカッパを着用、
この稜線尾根のシャクナゲも見事これまた見たこと無い花付でした、八反張りは崩壊の浸食が少し進んでいるようですね、でも渡り切るとロープ左側には雪割草が満開と白い花は解かりません、左に少し行って写真タイム、その後笹薮登山路に入っていきましたが日差しを良く受ける斜面だったので水滴程度の濡れ具合でしたね、急登を登り青空に後袈裟丸山山頂看板が見え誰もいない山頂に到着、
山頂でカッパを脱いで干します、ここでランチ休憩中にグループと単独者が登ってきました同じコースで登って来たカップルは奥袈裟へ単独者も奥袈裟へ姿を消していきました、山頂に咲くシャクナゲと陽だまりで気持ちよく休息が取れました、ここにいた登山者の内群界へ向かったのは俺達だけ、逆コースから来たグループは同時期に降り出し、グループの方が先に登山口に着いていました、
これより郡界尾根の下りに入ります、いきなりシャクナゲを見ながら急登を降ります、傾斜が緩くなると次なるツツジが出てきます、ミツバツツジやシロヤシオの蕾から開花したシロヤシオ、ミツバツツジ、シャクナゲは途切れることなく見る事ができますね、時たまアカヤシの残り花、岩展望台ではアカヤシオ時期はアカヤシオ今はシャクナゲの花が見事です、
この時期はシャクナゲのトンネルとなる石祠(石宮)の所のシャクナゲは終盤で茶色くなった花が多いです、スライドも多くなり立話が始まりますのでそこそこ休息できますね、それもシロヤシオの並木でねミツバツツジがシロヤシオを引き立てますねその逆もあり、西南尾根、群界尾根でこれだけ咲き誇っているシロヤシオの花は今まで見たことがなかったですね、時期をずらせば袈裟丸山は色んなツツジが咲き誇る山なんですね、
八重樺原でチョットワラビ取りに踏み入れてみたらあっという間にたくさん採れ三角点で最後の休息を入れて階段とヤマツツジの道を下山して終了。
【温泉と車移動】
温泉は、前回より水沼温泉は敬遠して地元前橋粕川の温泉センター「粕川元気ランド」に立ち寄りましたよ、ここ迄戻ってくると後15勸未納宅に着いてしまうけど、山の帰りは温泉に入って疲れを癒したり害虫が肌に食いついていないかの確認にもなりますからね(以前妻はダニに食いつかれて張り付いているのを見て処理できましたよ)、
締めくくりに袈裟丸山はツツジの花山でこんなにも豪華に咲き誇るとはビックリでしたよ。
ヤスベイさんに感謝ですね。
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袈裟丸山・南西尾根〜郡界尾根、花わんさかだったでしょう。
シロヤシオもそうですが、シャクナゲの花付きも半端無かったと思います。
八反張はシャクナゲの海になってたりして。
下りもシャクナゲ〜シロヤシオ〜ミツバツツジ〜ヤマツツジとバトンタッチ。
登山口まで花が途切れることが無かったと思います。
奥様も大満足でしょう。
お疲れ様でした。
出だしは天気が外れたかと思いましたが回復してきてどちらの尾根でも花三昧で楽しめましたよ、今回は一時は諦めていたのですが、予報が良い方に変わりだしたので妻も行く気満々だったので、行って見て大正解でした、こんなにツツジが満開になる袈裟丸山初めての出会いでしたよ。
こんばんは
2日続けての山歩きさすがです。
奥様が行きたがる理由がわかりますね。
ヒメサユリも素晴らしかったが
シャクナゲ〜シロヤシオ〜ミツバツツジ〜ヤマツツジも
いいですね。
お疲れさまでした。
ヤスベーさんのレコの威力は妻を動かしましたよ、
新潟から帰ってくるとすぐに天気は良さそうだから妻の帰宅後の一言「行こうよ」・・・ビックリ(ゆっくり休むようなことを言っていたのにね。
疲れは残って登れるか心配でしたが意外と歩けるものですね・・・これもビックリ
これは花の効果が大だったのかもね、おかげさまでツツジ萬歳の袈裟丸山を歩く事ができました、途中妻も私にお礼言いなさいと何回も言われました口に出していません、言った方が良いのかな?
ピンクに白、赤と彩り豊かなヤシオとツツジの写真で収めたレコに仕上がっとるがな♬
良さげな袈裟丸山を行かれたんだ。いいね。
奥さんはさ〜、NHKアナウンサーの林田理沙さんに似ているって言われない?(^o^)
これもいいね♪
早速妻が帰ってきたら伝えて見ますよ(NHKアナウンサーの林田理沙さんに似てると言われないかと)笑い飛ばされそうだけどもね。
袈裟丸山はアカヤシオの時期が有名だけどシロとミツバとシャクナゲも凄い事なっていましたよ、来年もこんな花盛りの景色見られるといいんですが(今年は当たり年と皆さん言っているからしっぺ返しで花が咲かなかったらどうしよう)・・・・鬼が😁よ❣
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