無風だったよ〜風不死岳1102��

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 794m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:05

8:40 スタート地点
10:15 10:40 風不死岳
11:45 ゴール地点

天候

曇り　時々晴れ間あり　ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道276号線からそれて30M程のところに（10台ほど）駐車スペースあり
入山届けの箱あり

コース状況／危険箇所等

9合目付近より地面凍結の状態

その他周辺情報

支笏湖温泉、幌美内温泉など

写真

11/24 8:24

モラップ付近から狙う山体を確認

11/24 11:58

国道からの目印はこれ

11/24 8:29

上からぶら下がっているのは枝だけどかなり太いぞぉ！
ゆっくりと車を進める。セーフ。

11/24 8:39

駐車場所には数台の先行者の車が停まっていました
準備を整えて入山届け記入
先行者も数名あり

11/24 8:41

留め金付き！

11/24 8:54

分岐のようだが分岐ではなく左にのみ登山道があるらしい

11/24 9:07

臼かい？

11/24 9:16

雲も少なく紋別岳がくっきりみえている。湖面も次第に大きく見えてきた。

11/24 9:48

こんなに傾いた倒木の下向き側に表示が

11/24 9:48

上側にもあった〜

11/24 9:50

急登がつづく

11/24 9:56

ロープ場が続々と訪れる

11/24 9:59

見晴らしが良くなって、ほんの少し風を感じる

11/24 10:02

さぁもう少しだ
急に足元も凍結しだして滑るよぉ

11/24 10:10

キラキラ

11/24 10:11

ピカピカ

11/24 10:11

シャリシャリ

11/24 10:13

恵庭岳の山体が雲にすっぽり隠れている〜

11/24 10:13

北側に紋別岳、イチャンコンペは見えている

11/24 10:13

樽前山も南側にドーン!!
まもなくだなぁ

11/24 10:15

三角点

11/24 10:16

はい！山頂に着きましたー！

11/24 10:24

風もなく穏やかな山頂で
太平洋を眺めつつ、メイプルをチャージ

11/24 10:40

下る前はいつも名残惜しいものだ。
樽前の全貌をもう一度

11/24 10:52

下りの眺望
ここ紋別岳も行きたいね。

11/24 11:07

すったかすったか
見落としてた道標

11/24 11:24

これも見落とし

11/24 11:36

なんか沢山見落としてるというか下りでも見落としてるなぁ。
それとも全てあるわけでもないのかも。

11/24 11:48

無事に下山！
見る限り登山者8人だが4人しか見かけてませんね。

11/24 11:51

ここに来てまたエネルギーチャージ

11/24 11:57

車高2.1Mまで通行可能です！

11/24 11:57

ぎりぎりでしょ!?

11/24 12:11

ポロピナイの手前から風不死を振り返る
綺麗だね！
またいつか。

撮影機器：

COOLPIX S3500 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

toshitana

先週に続き、支笏湖に魅了されてこのエリアを選択
下り坂の天候を考慮して
太平洋寄りで、雪の少なそうな場所ということで
名前が怖ろしいなと、以前から思っていたこの山を選びました。

昨日はもっと好天だっただろうから、雪はだいぶ溶けたようでした。
朝の気温は、−2℃とのことでしたが風もなく
全般的には穏やかな山行となりました。

国道を走行する大型車両の音が終始聞こえてきて、ソロでもさほど不安感はないかな。また、9時すぎから、しばらくの間ヘリの音が鳴りやまずに聞こえていましたが何かあったのでしょうかね！？

足元は、9合目を過ぎると雪の踏み跡の圧雪と凍土で滑る箇所も増えてきたが、慎重に進むとまもなく登頂で、アイゼンを試すこともなく終わった。
次はどこで試せるだろうか。
昼はHOTレモンにメイプルの（温かくはない）ホットケーキ、おにぎりで完了。

下りも慎重に慎重に9合目まで進み、あとは順調に下山できた。
駐車場をでて国道に出る直前の「ぶら下がる太い枝」は、撤去されるまでは、車高の高いお車の方は十分にご注意ください！！