双六岳

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 17:41
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,155m
• 下り: 2,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 16:50
• 休憩: 2:20
• 合計: 19:10

1:43 新穂高温泉無料駐車場
1:54 1:58 新穂高温泉バス停
2:00 2:00 新穂高登山指導センター
2:09 2:13 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
2:31 2:32 お助け風穴
2:47 2:47 中崎橋
3:00 3:00 笠新道登山口
3:12 3:13 わさび平小屋
3:36 3:38 小池新道入口
5:15 5:16 秩父沢出合
5:42 5:48 チボ岩
6:09 6:10 イタドリが原
6:47 7:31 シシウドヶ原
9:32 9:33 大ノマ乗越
10:10 10:11 弓折岳(分岐)
10:12 10:12 弓折岳（三角点）
10:16 10:16 弓折岳
10:58 11:00 弓折乗越
11:22 11:22 花見平
11:43 11:50 くろゆりベンチ
12:35 12:36 双六池
12:40 13:06 双六小屋
13:28 13:30 双六岳巻道分岐
13:35 13:47 双六岳中道分岐
14:42 14:59 双六岳
15:34 15:34 双六岳中道分岐
15:37 15:38 双六岳巻道分岐
15:50 15:50 双六小屋
15:55 15:55 双六池
16:47 16:47 くろゆりベンチ
17:07 17:08 花見平
17:23 17:24 弓折乗越
17:30 17:31 弓折岳
17:35 17:35 弓折岳(分岐)
18:05 18:06 大ノマ乗越
18:19 18:19 シシウドヶ原
18:27 18:27 イタドリが原
18:47 18:48 チボ岩
18:58 18:59 秩父沢出合
19:33 19:33 小池新道入口
19:52 19:53 わさび平小屋
20:02 20:03 笠新道登山口
20:12 20:12 中崎橋
20:24 20:25 お助け風穴
20:38 20:41 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
20:50 20:57 新穂高温泉バス停
20:57 20:58 新穂高登山指導センター
21:05 新穂高温泉無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第3駐車場 P5
天気が良い予報なのに5〜6台ほどしか停まっておらず、逆に不安になった。

コース状況／危険箇所等

小池新道入口から2000m付近、チボ岩の少し先までは8〜9割くらい夏道が出て来ている。
稜線上も融雪が進み夏道とのミックス、踏抜きに注意しながら歩いた。
左俣へは２週間前にも来ましたが前回との変わり様に、この時期の融雪のスピードに驚きました。あと1〜２週間もすれば、更に状況は変わっていると思われます。

写真

5/21 3:13

わさび小屋、こんな時間に早起き

5/21 3:26

小池新道入口手前の巨大デブリは融雪が進んでだいぶ小さくなっていました

5/21 3:29

デブリの下では沢が勢いよく流れている様子。まだ崩壊はしないだろうが、この上を歩くのはなんか気持ち悪かった。

5/21 3:36

小池新道入口、さ！出発です

5/21 3:41

前回からこの沢を「三途の川」と呼ぶ事にしました

5/21 3:45

前回こんな夏道あったかな？

5/21 4:58

２週間でこんなに変わるか？！ってくらい融雪が進んで夏道が出ています

5/21 5:01

夏道は歩きやすい

5/21 5:07

秩父沢の手前

5/21 5:14

秩父沢の融雪具合が気になっておりましたが、あんなにあった沢山の雪はすっかりと消えておりました

5/21 5:15

思ってもいなかった橋が掛けられておりました。本当にありてぇ

5/21 5:18

２週間前の記憶から、この辺からアイゼンを装着。しかし、このあとにまた外すハメになる

5/21 5:18

夏道出てきて嫌な予感

5/21 5:38

夏道がけっこう続いたので、面倒くさいがアイゼンを外した

5/21 5:52

夏道快適

5/21 6:11

この辺りから乗越までは雪道だったが、これからの融雪による日々の変化が激しそうな場所

5/21 8:11

以外としまった雪で歩きやすい

5/21 9:08

たまに落石あり。速度は遅いので慌てずに避けれる

5/21 9:32

今回は17kgなので背中が軽い。急登はキツいがなんなく登れる

5/21 9:42

尾根の融雪もかなり進んで、夏道とのミックスが歩き辛かった。

5/21 10:10

槍様再び

5/21 10:12

反対側

5/21 10:17

前回のテン場にて、苦い思い出に浸りながらしばし休憩

5/21 11:02

行きは良かったが、帰りにズボッ！っとハマりました。油断は禁物です

5/21 11:53

双六小屋見えて来ました

5/21 12:11

まだまだ先は長い

5/21 12:18

夏道、たまにトラバース。夏道が続きアイゼンを外すか迷う所ではありましたが、外さずで正解でした

5/21 13:36

うわ〜。これあがるのかぁ…
面倒くせぇ〜…。。

5/21 14:03

無言で淡々と進んで振り返ると、槍！

5/21 14:37

やっぱりここの稜線はいい

5/21 14:39

やっと双六へ、時間かかり過ぎました

5/21 14:52

この日の登山者は僕以外はゼロ、ここ貸切りって最高

5/21 14:52

同じ写真なのに、何度も撮ってしまう

5/21 14:58

雪も少なく歩き易くなっていそうだったが、双六から先は次回

5/21 14:58

今回もまた鷲羽にはたどり着けなかった

5/21 15:02

うーん、いいね〜

5/21 15:06

人の声がしたような気がして、振り返る

5/21 15:30

こっち側の雪質はまだ歩きやすい

5/21 15:30

さっさと下山

5/21 15:39

双六小屋からの往復は夏道を、ほぼ雪はない状態

5/21 16:19

帰りの登り返しが嫌い

5/21 16:32

帰りの登り返しが大嫌い

5/21 17:23

行ってみたい

5/21 17:23

あら、

5/21 17:34

２週間前はこの辺りは一面雪だったのに、

5/21 18:48

慌てずに急ぐ

5/21 18:58

乗っ越しから1時間で秩父沢へ、明るい内に林道に出たくて頑張った。シリセードはしていませんよ。足スキーで

5/21 19:03

振り返り、辛かったのに、やっぱり何故か名残惜しい

5/21 19:30

三途の川で顔を洗う。冷たくて気持ちがいい

5/21 19:33

また来ますよ

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

だーたか

２週間前のGWに計画をして予定通りに歩けなかった山行では、残念ながら弓折岳までとなり、双六にすら行けなかった事が情けなくて悔しかった。
今回の予定は双六経由で三俣へ、時間があれば鷲羽へと思い入山をしましたが、結果として双六岳までとなり、自分の力不足を再認識。
去年からはじめた雪山。雪道では計画通りに歩けない事が多く、今回も反省点が多かった。課題は山積みですが、着実に１つ１つクリアして参りたい。