記録ID: 5526016
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
日程 | 2023年05月22日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れのち曇り |
アクセス |
利用交通機関
行き:梁川駅下車
電車
帰り:四方津駅乗車
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・斧窪御前山 登りはバリエーション。 斧窪地区内にある斧窪八幡宮裏手から農道を利用して東尾根へ取り付く。 頂上にあるアンテナ施設へケーブルが延びているのでこれを辿りつつ藪の坂道を登っていく。一部旧道のような抉れた山道も見られるが基本的に尾根通し。直下の急崖をやり過ごすと頂上部に出る。テープ、道標の類はない。 下りは明瞭な踏み跡が中央線トンネル上まで続いている。斜度はややきつめ。 ・綱之上御前山 登りはバリエーション。 斧窪地区東にある丹沢ガードより200m東に進むと北の住宅地へ登っていく坂道がある。この坂道の突き当りから山道が続いている。 入山口が荒れていてその先しばらくは笹藪に叩かれながら進むが、尾根に乗ると傾斜も緩く比較的歩きやすい。道中テープ類などあり。 標高480m付近で梁川駅から登ってくる山道と合流する。山頂まではいくつか倒木による崩壊地を越える必要がある。 ・東京電力駒橋線の鉄塔巡視路 綱之上御前山山腹にある八坂神社より山道を下りていくと標高360m付近で不意に東へ明瞭な踏み跡が続いている。ここから駒橋線の巡視路が始まり、最後は新倉地区の墓地裏に出る。 巡視路らしく整備されている区間はあまりなく、全体に道は悪い。基本的にトラバースとなるが踏み跡は崖側に傾斜していたり草で隠れていたりして滑落の危険がある。トラバースが怪しい部分で何度かルートロストしていて頻繁に位置の確認を行う必要がある。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
感想/記録
by へるにゃん
御前山シリーズ清掃登山第二段。
今回は残りの斧窪御前山と綱之上御前山に出向いた。
いずれも前半にバリエーションルートをとり、後半は一般ルートで下りてきたが、予想より藪が薄いので助かった。特に綱之上御前山の西尾根はそれなりに歩いている人がいるようだ。
問題は終盤の駒橋線の巡視路だった。近隣の東電巡視路に比べるとかなり状態が悪く、危険なトラバースに慎重なルートファインディングを強いられた。藪や崩壊地も容赦なく登場しルートミスも連発。短いながらハードなルートだった。
途中見掛けた古峯神社の石祠や周辺のバリルートも気になるが涼しくなるまでもう藪山は勘弁である。
今回は残りの斧窪御前山と綱之上御前山に出向いた。
いずれも前半にバリエーションルートをとり、後半は一般ルートで下りてきたが、予想より藪が薄いので助かった。特に綱之上御前山の西尾根はそれなりに歩いている人がいるようだ。
問題は終盤の駒橋線の巡視路だった。近隣の東電巡視路に比べるとかなり状態が悪く、危険なトラバースに慎重なルートファインディングを強いられた。藪や崩壊地も容赦なく登場しルートミスも連発。短いながらハードなルートだった。
途中見掛けた古峯神社の石祠や周辺のバリルートも気になるが涼しくなるまでもう藪山は勘弁である。
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