<JR中央本線 梁川駅>
斧窪御前山最寄りの梁川駅スタート。
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5/22 9:16
<JR中央本線 梁川駅>
斧窪御前山最寄りの梁川駅スタート。
駅のすぐ東にあるトンネルをくぐる。斧窪地区には国道20号線からでもアプローチできるのでどちらを歩いても構わない。
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5/22 9:16
駅のすぐ東にあるトンネルをくぐる。斧窪地区には国道20号線からでもアプローチできるのでどちらを歩いても構わない。
斧窪御前山を見上げながら線路沿いに斧窪地区を目指す。
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5/22 9:20
斧窪御前山を見上げながら線路沿いに斧窪地区を目指す。
<丹沢ガード>
中央線御前山トンネルの手前をくぐり南へ。
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5/22 9:23
<丹沢ガード>
中央線御前山トンネルの手前をくぐり南へ。
抜けた先には斧窪御前山を案内していた指導標。文字が掠れて完全に読めなくなっている。
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5/22 9:23
抜けた先には斧窪御前山を案内していた指導標。文字が掠れて完全に読めなくなっている。
正規の登山道は線路沿いをさらに西に進んだ先だが、今回は路地から斧窪地区の中心地に入る。
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5/22 9:25
正規の登山道は線路沿いをさらに西に進んだ先だが、今回は路地から斧窪地区の中心地に入る。
北西へ登っていくとヒメシャラ?の大木の根を利用した山道風の生活道に変わる。
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5/22 9:26
北西へ登っていくとヒメシャラ?の大木の根を利用した山道風の生活道に変わる。
登り切ると斜面を横切るように生活道が東西に延びているので、これを西側へ進んでいくと入山口が現れる。
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5/22 9:26
登り切ると斜面を横切るように生活道が東西に延びているので、これを西側へ進んでいくと入山口が現れる。
<斧窪八幡宮>
入山前にすぐ西にあるお宮へ参拝。境内には六地蔵や陽石などが点在する。このお宮は地元の方に大事にされているようで、覆屋の効果もあってか年月を経ても綺麗な状態が維持されている。
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5/22 9:27
<斧窪八幡宮>
入山前にすぐ西にあるお宮へ参拝。境内には六地蔵や陽石などが点在する。このお宮は地元の方に大事にされているようで、覆屋の効果もあってか年月を経ても綺麗な状態が維持されている。
<入山口>
引き返し、石段を登り入山。いつからか古びたスキーストックが立て掛けてある。
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5/22 9:29
<入山口>
引き返し、石段を登り入山。いつからか古びたスキーストックが立て掛けてある。
ここからは山頂に立つアンテナへのケーブルが道案内役となる。
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5/22 9:30
ここからは山頂に立つアンテナへのケーブルが道案内役となる。
山腹に私有地があるため序盤は踏み跡を利用。
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5/22 9:30
山腹に私有地があるため序盤は踏み跡を利用。
踏み跡はいくつかある。濃いものを追って南側を進むと私有地脇を歩くようになる。早めに見切りをつけて尾根に出てしまうのが得策だ。
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5/22 9:32
踏み跡はいくつかある。濃いものを追って南側を進むと私有地脇を歩くようになる。早めに見切りをつけて尾根に出てしまうのが得策だ。
斧窪御前山の山頂を見上げて。
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5/22 9:32
斧窪御前山の山頂を見上げて。
適当な所から藪を濃いで尾根へ移る。藪は覚悟の上だがこれは余計だった。
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5/22 9:34
適当な所から藪を濃いで尾根へ移る。藪は覚悟の上だがこれは余計だった。
尾根に乗るとアンテナ設備に関連したものかパイプが組まれてある。
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5/22 9:34
尾根に乗るとアンテナ設備に関連したものかパイプが組まれてある。
尾根上も軽いスズタケの藪。
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5/22 9:35
尾根上も軽いスズタケの藪。
と思ったけど全然軽くなかった。密生した笹藪についた細い踏み跡を頼りに突破する。
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5/22 9:36
と思ったけど全然軽くなかった。密生した笹藪についた細い踏み跡を頼りに突破する。
中腹の傾斜が緩い個所を過ぎれば藪も一段落。判り辛いが倒木の先に旧道らしいすり鉢状の山道が蛇行している。
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5/22 9:37
中腹の傾斜が緩い個所を過ぎれば藪も一段落。判り辛いが倒木の先に旧道らしいすり鉢状の山道が蛇行している。
やや北寄りに藪を避けて歩くとケーブルと再会。
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5/22 9:40
やや北寄りに藪を避けて歩くとケーブルと再会。
頂上に近づくにつれ傾斜が強くなる。上部は踏み跡もなくなるので足場が確保できる所を探して登る。
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5/22 9:44
頂上に近づくにつれ傾斜が強くなる。上部は踏み跡もなくなるので足場が確保できる所を探して登る。
捩じ切れた木がキリンの頭に見える。
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5/22 9:45
捩じ切れた木がキリンの頭に見える。
頂上一帯の灌木をかわしつつ南へ進路を変える。
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5/22 9:47
頂上一帯の灌木をかわしつつ南へ進路を変える。
<斧窪御前山山頂>
予想よりも藪が濃くなかったため意外にすんなりと山頂へ立てた。
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5/22 9:49
<斧窪御前山山頂>
予想よりも藪が濃くなかったため意外にすんなりと山頂へ立てた。
木々とアンテナで眺めはあまりない。
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5/22 9:50
木々とアンテナで眺めはあまりない。
少し南に移動すると御前山トンネル前の分離が覗ける。高度感もあって斧窪御前山で気に入っているポイント。
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5/22 9:51
少し南に移動すると御前山トンネル前の分離が覗ける。高度感もあって斧窪御前山で気に入っているポイント。
下山は一般ルートを利用した。こちらは踏み跡もテープもばっちりなので迷う心配はほぼない。
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5/22 9:51
下山は一般ルートを利用した。こちらは踏み跡もテープもばっちりなので迷う心配はほぼない。
一ヶ所だけ大岩の上を通過するのでそのまま岩上を進まないようにすれば概ね安全な山道だ。大岩は西側にS字を描いて迂回する。
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5/22 9:52
一ヶ所だけ大岩の上を通過するのでそのまま岩上を進まないようにすれば概ね安全な山道だ。大岩は西側にS字を描いて迂回する。
中腹で木祠前で一休み。中を覗こうとしたが扉が塗装で固まってしまっていた。
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5/22 9:55
中腹で木祠前で一休み。中を覗こうとしたが扉が塗装で固まってしまっていた。
祠より下はさらに道が良くなる。順当にジグ道を下りていき中央線への落石防止柵が見えてくれば下界に出られる。
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5/22 9:59
祠より下はさらに道が良くなる。順当にジグ道を下りていき中央線への落石防止柵が見えてくれば下界に出られる。
<登山口>
こちらは大月市の道標付き。切られなければ大樹に育ちそうなクヌギの木が目印。
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5/22 10:00
<登山口>
こちらは大月市の道標付き。切られなければ大樹に育ちそうなクヌギの木が目印。
登山口の近くには石仏などが残る。昔はこの辺りに街道があったのだろうか。
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5/22 10:01
登山口の近くには石仏などが残る。昔はこの辺りに街道があったのだろうか。
今度は綱之上御前山へ続くなだらかな尾根を観察する。
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5/22 10:02
今度は綱之上御前山へ続くなだらかな尾根を観察する。
イモカタバミ。民家から逃げ出したもののよう。
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5/22 10:03
イモカタバミ。民家から逃げ出したもののよう。
今が見頃のユキノシタ。
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5/22 10:04
今が見頃のユキノシタ。
<斧窪八幡宮>
お宮に無事の下山をご報告。
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5/22 10:04
<斧窪八幡宮>
お宮に無事の下山をご報告。
<丹沢ガード>
引き返して再び中央線をくぐり北側へ。
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5/22 10:08
<丹沢ガード>
引き返して再び中央線をくぐり北側へ。
梁川駅側へ200mほど進み最初の集落へ上がる車道を登る。
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5/22 10:11
梁川駅側へ200mほど進み最初の集落へ上がる車道を登る。
集落入口にも馬頭観音がある。南米沢峠から綱之上御前山を経由して西尾根へ至るルートは古い山越えの重要なルートだったのだろうか。
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5/22 10:11
集落入口にも馬頭観音がある。南米沢峠から綱之上御前山を経由して西尾根へ至るルートは古い山越えの重要なルートだったのだろうか。
急勾配の坂道を登っていくと舗装路が途切れ作業現場に差し掛かる。
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5/22 10:13
急勾配の坂道を登っていくと舗装路が途切れ作業現場に差し掛かる。
<入山口>
そのまま正面へ進んでいくと倒木で道は滅茶苦茶に。よく見ると奥の木にテープが巻いてあり、左に右にと避けて歩く踏み跡も薄らと付いている。
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5/22 10:13
<入山口>
そのまま正面へ進んでいくと倒木で道は滅茶苦茶に。よく見ると奥の木にテープが巻いてあり、左に右にと避けて歩く踏み跡も薄らと付いている。
倒木をやり過ごすと今度は笹藪。ルート自体ははっきりとしていて、しばらく我慢すれば尾根の突端に辿り着いた。
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5/22 10:15
倒木をやり過ごすと今度は笹藪。ルート自体ははっきりとしていて、しばらく我慢すれば尾根の突端に辿り着いた。
尾根は多少荒れているが歩きやすい所を選んで進めば問題はない。所々にテープもある。
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5/22 10:15
尾根は多少荒れているが歩きやすい所を選んで進めば問題はない。所々にテープもある。
尾根は雑木林から植林帯へ変化。(地図上では広葉樹の記号)
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5/22 10:20
尾根は雑木林から植林帯へ変化。(地図上では広葉樹の記号)
無視できるくらいに傾斜が緩いので緑を楽しむ余裕があった。
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5/22 10:22
無視できるくらいに傾斜が緩いので緑を楽しむ余裕があった。
標高450mの手前で尾根の南側を巻いていくような踏み跡があった。ちょうど南の八坂神社に出られそうな気もしたが、すぐ先が合流点のはずなので尾根を直登する事にした。
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5/22 10:25
標高450mの手前で尾根の南側を巻いていくような踏み跡があった。ちょうど南の八坂神社に出られそうな気もしたが、すぐ先が合流点のはずなので尾根を直登する事にした。
梁川駅から登ってくる道と合流。
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5/22 10:28
梁川駅から登ってくる道と合流。
この先ははっきりとした踏み跡があるがしばらくは倒木帯になる。まずは倒木を跨ぎ越えて、
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5/22 10:30
この先ははっきりとした踏み跡があるがしばらくは倒木帯になる。まずは倒木を跨ぎ越えて、
その先では北の崩壊側へ一旦下りてやり過ごす。
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5/22 10:31
その先では北の崩壊側へ一旦下りてやり過ごす。
以降は概ね安定する。
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5/22 10:31
以降は概ね安定する。
<綱之上御前山山頂>
徐々に尾根が狭まり左右の笹が煩わしくなってきた頃に頂上に飛び出す。
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5/22 10:36
<綱之上御前山山頂>
徐々に尾根が狭まり左右の笹が煩わしくなってきた頃に頂上に飛び出す。
ここも眺めは東側に。前回登った鶴島・栃穴・四方津御前山がよく見える。
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5/22 10:37
ここも眺めは東側に。前回登った鶴島・栃穴・四方津御前山がよく見える。
ガマズミ
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5/22 10:37
ガマズミ
少し高い所に設置されて目立たない山頂標。
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5/22 10:38
少し高い所に設置されて目立たない山頂標。
こちらは「つかれた会」設置の古い山頂標。寺山という別名が書かれているのだが錆で表面が捲れあがって風前の灯火。以前は御春山にも同様のプレートが下がっていた。
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5/22 10:38
こちらは「つかれた会」設置の古い山頂標。寺山という別名が書かれているのだが錆で表面が捲れあがって風前の灯火。以前は御春山にも同様のプレートが下がっていた。
そのうち読めなくなってしまいそうなものも。マイナーピークの割に人気のある山頂だ。
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5/22 10:38
そのうち読めなくなってしまいそうなものも。マイナーピークの割に人気のある山頂だ。
下りは来た道を引き返す。登りよりも下りの方が倒木は厄介。
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5/22 10:45
下りは来た道を引き返す。登りよりも下りの方が倒木は厄介。
先ほどの合流点を反対側から見たところ。テープは下がっているが枝で進入禁止のサインがあるような無いような。
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5/22 10:46
先ほどの合流点を反対側から見たところ。テープは下がっているが枝で進入禁止のサインがあるような無いような。
ここで向きを変えて南の踏み跡を辿る。
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5/22 10:46
ここで向きを変えて南の踏み跡を辿る。
合流点こそ不明瞭なものの一旦下りはじめると道は安定し、尾根とも谷ともつかないような山腹を巻いて下りていく。
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5/22 10:47
合流点こそ不明瞭なものの一旦下りはじめると道は安定し、尾根とも谷ともつかないような山腹を巻いて下りていく。
<八坂神社>
じきに社殿が見えてくる。山道はもう一段下の石段が終わる所へ延びているが今回も横着して荒れた山腹をショートカットして境内へ抜けてきた。
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5/22 10:48
<八坂神社>
じきに社殿が見えてくる。山道はもう一段下の石段が終わる所へ延びているが今回も横着して荒れた山腹をショートカットして境内へ抜けてきた。
八坂神社より下は九十九折れの良い道が続く。標高360mまで下りるとそれまで急だった傾斜が緩み、東に踏み跡とテープがある。ここから東電駒橋線の巡視路へ入る。
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5/22 10:53
八坂神社より下は九十九折れの良い道が続く。標高360mまで下りるとそれまで急だった傾斜が緩み、東に踏み跡とテープがある。ここから東電駒橋線の巡視路へ入る。
導入部分こそ平坦だったものの道は俄かに怪しいトラバースに変わる。
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5/22 10:55
導入部分こそ平坦だったものの道は俄かに怪しいトラバースに変わる。
<東京電力 駒橋線41号鉄塔>
踏み跡を見逃さないように斜面を巻いてひとまず最初の鉄塔下に出た。
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5/22 10:56
<東京電力 駒橋線41号鉄塔>
踏み跡を見逃さないように斜面を巻いてひとまず最初の鉄塔下に出た。
南に秋山山稜の眺めがある。残念ながら景色を楽しむ余裕があったのはここまでだった。
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5/22 10:58
南に秋山山稜の眺めがある。残念ながら景色を楽しむ余裕があったのはここまでだった。
東に進むが巡視路らしきトラバースは草に覆われて崖に向かって傾斜している。以降の鉄塔近辺の多くがこのような状態で緊張を強いられた。
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5/22 10:58
東に進むが巡視路らしきトラバースは草に覆われて崖に向かって傾斜している。以降の鉄塔近辺の多くがこのような状態で緊張を強いられた。
植林帯に入ると多少安定する。
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5/22 10:59
植林帯に入ると多少安定する。
次の谷に入った辺りから途端に不明瞭に。目印らしいものはあるが足場が崩れて進むのに難渋した。
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5/22 11:01
次の谷に入った辺りから途端に不明瞭に。目印らしいものはあるが足場が崩れて進むのに難渋した。
藪を避けて水平に進んでいるつもりなのにどういう訳か谷に引きずり込まれていく。焦り始めた頃、茂みの先にテープか何か赤いものを見付ける。
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5/22 11:03
藪を避けて水平に進んでいるつもりなのにどういう訳か谷に引きずり込まれていく。焦り始めた頃、茂みの先にテープか何か赤いものを見付ける。
これ幸いと近寄ってみると洗剤のボトルだった。がっくりとするが僅かながらの踏み跡と視線の先にまたテープが現れる。
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5/22 11:03
これ幸いと近寄ってみると洗剤のボトルだった。がっくりとするが僅かながらの踏み跡と視線の先にまたテープが現れる。
斜面を這い上がるようにして登るとこんな所に二基の石祠が祀られていた。しかも片方の赤い祠には真新しい古峯神社の木札が納められている。
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5/22 11:05
斜面を這い上がるようにして登るとこんな所に二基の石祠が祀られていた。しかも片方の赤い祠には真新しい古峯神社の木札が納められている。
頼りない踏み跡を追って北の尾根を登る。大岩が立ち塞がりぎょっとするが脇を抜けられる。
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5/22 11:06
頼りない踏み跡を追って北の尾根を登る。大岩が立ち塞がりぎょっとするが脇を抜けられる。
<東京電力 駒橋線42号鉄塔>
明るい所に出たと思ったら次の送電鉄塔だった。綱之上御前山から派生する南尾根のおおよそ突端と言える部分に建てられている。
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5/22 11:06
<東京電力 駒橋線42号鉄塔>
明るい所に出たと思ったら次の送電鉄塔だった。綱之上御前山から派生する南尾根のおおよそ突端と言える部分に建てられている。
西側を覗くと巡視路のゴム階段が登ってきていた。やはりどこかでルートロストしていたようだ。
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5/22 11:07
西側を覗くと巡視路のゴム階段が登ってきていた。やはりどこかでルートロストしていたようだ。
進行方向側はまた不明瞭な細い道。日当たりが良いのでじきに草藪に覆われるだろう。
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5/22 11:08
進行方向側はまた不明瞭な細い道。日当たりが良いのでじきに草藪に覆われるだろう。
道は間違っていなかったようで尾根を回り込むと階段が現れた。階段自体はしっかりしているが土が流れかけている部分もあり恐ろしかった。
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5/22 11:09
道は間違っていなかったようで尾根を回り込むと階段が現れた。階段自体はしっかりしているが土が流れかけている部分もあり恐ろしかった。
次の谷では大岩が露出して少量の水が流れている。足場が確保できるのでここで一休み。
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5/22 11:11
次の谷では大岩が露出して少量の水が流れている。足場が確保できるのでここで一休み。
踏み跡を追って高度を落とし谷から抜けた先では斜面が崩れてしまっていた。
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5/22 11:13
踏み跡を追って高度を落とし谷から抜けた先では斜面が崩れてしまっていた。
<東京電力 駒橋線43号鉄塔>
崩壊地を無事に抜けたと思ったらその先は藪なのには参った。恐らく斜面上部に巡視路があるのだろうが灌木がきついので斜面を横断した。
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5/22 11:13
<東京電力 駒橋線43号鉄塔>
崩壊地を無事に抜けたと思ったらその先は藪なのには参った。恐らく斜面上部に巡視路があるのだろうが灌木がきついので斜面を横断した。
その先もいやらしい斜めの踏み跡。この辺りまで来るとエスケープは厳しいので前進する外ない。
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5/22 11:15
その先もいやらしい斜めの踏み跡。この辺りまで来るとエスケープは厳しいので前進する外ない。
ヤマホタルブクロ
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5/22 11:15
ヤマホタルブクロ
<東京電力 駒橋線44号鉄塔>
次の鉄塔へは意外にもすんなりと着いた。巡視路から少し登った高台に建っている。
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5/22 11:17
<東京電力 駒橋線44号鉄塔>
次の鉄塔へは意外にもすんなりと着いた。巡視路から少し登った高台に建っている。
44号鉄塔の先ではトラバースでなく尾根に入る。
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5/22 11:18
44号鉄塔の先ではトラバースでなく尾根に入る。
途中まで階段があるが途端に踏み跡不明瞭に。
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5/22 11:19
途中まで階段があるが途端に踏み跡不明瞭に。
セオリー通り水平に谷を巻こうとするも余計に道が悪くなってくる。ルートミスと悟り谷を下っていくと導水用のホースとタンクが現れた。
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5/22 11:30
セオリー通り水平に谷を巻こうとするも余計に道が悪くなってくる。ルートミスと悟り谷を下っていくと導水用のホースとタンクが現れた。
対岸には踏み跡もありほっとする。
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5/22 11:30
対岸には踏み跡もありほっとする。
この頃には大分慣れてきてこのくらいのトラバースは道だと判別できるように。
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5/22 11:31
この頃には大分慣れてきてこのくらいのトラバースは道だと判別できるように。
<東京電力 駒橋線45号鉄塔>
No.45は斜面に張り付くように建っていて周囲は藪が迫る。
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5/22 11:34
<東京電力 駒橋線45号鉄塔>
No.45は斜面に張り付くように建っていて周囲は藪が迫る。
新倉地区が近いのでそろそろ道が良くなってもいい頃だと油断していたら次の谷は深く抉れていてロープを掴んでの通過となった。
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5/22 11:37
新倉地区が近いのでそろそろ道が良くなってもいい頃だと油断していたら次の谷は深く抉れていてロープを掴んでの通過となった。
対岸にもロープ。足元がひどく崩れるので補助はありがたい。
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5/22 11:38
対岸にもロープ。足元がひどく崩れるので補助はありがたい。
それにしても道が安定しない。保安員の人は機材を担いでこんな所を歩かされるのか……。
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5/22 11:40
それにしても道が安定しない。保安員の人は機材を担いでこんな所を歩かされるのか……。
足元には導水管、という事はこの道で合っているようだ。
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5/22 11:40
足元には導水管、という事はこの道で合っているようだ。
新倉地区手前の最後の谷で初めて巡視路の標識と出会う。
1
5/22 11:41
新倉地区手前の最後の谷で初めて巡視路の標識と出会う。
すぐ先の墓地で巡視路から脱出した。時間にしてみれば大したことはなかったが2時間にも3時間にも感じられた。
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5/22 11:42
すぐ先の墓地で巡視路から脱出した。時間にしてみれば大したことはなかったが2時間にも3時間にも感じられた。
南に桂川清流センターが見える。
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5/22 11:42
南に桂川清流センターが見える。
<東京電力 駒橋線46号鉄塔>
こちらは民家で近寄れず。
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5/22 11:45
<東京電力 駒橋線46号鉄塔>
こちらは民家で近寄れず。
巡視路入口の様子。右端のガードレール脇に木橋が掛けられている。なお巡視路の標識はない。
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5/22 11:45
巡視路入口の様子。右端のガードレール脇に木橋が掛けられている。なお巡視路の標識はない。
新倉地区の擁壁でウチワサボテンが花を咲かせていた。冬場は冷え込み何度か雪が積もる地域のはずだが、それすら耐えるかなり強健な種のようだ。
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5/22 11:45
新倉地区の擁壁でウチワサボテンが花を咲かせていた。冬場は冷え込み何度か雪が積もる地域のはずだが、それすら耐えるかなり強健な種のようだ。
巡視路はあと少し残っているがもうお腹いっぱいなので今回はここまで。国道20号線へ出て四方津駅へ向かう。
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5/22 11:48
巡視路はあと少し残っているがもうお腹いっぱいなので今回はここまで。国道20号線へ出て四方津駅へ向かう。
場所によっては険阻な岩肌に囲まれる桂川もこの辺りから見下ろすと長閑でまた良い。
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5/22 11:56
場所によっては険阻な岩肌に囲まれる桂川もこの辺りから見下ろすと長閑でまた良い。
<JR中央本線 四方津駅>
ゴール。ちょうど前回の御前山三山と同じくらいの距離・標高差だった。疲労感はその比ではなかったけれど。
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5/22 12:03
<JR中央本線 四方津駅>
ゴール。ちょうど前回の御前山三山と同じくらいの距離・標高差だった。疲労感はその比ではなかったけれど。
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