笹山・広河内岳周回

2023年05月24日(水) ~ 2023年05月25日(木)

• GPS: 16:53
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,710m
• 下り: 2,712m

コースタイム

1日目

• 山行: 15:27
• 休憩: 1:11
• 合計: 16:38

8:46 奈良田湖バス停
8:49 8:50 奈良田八幡社公園
9:50 1344
10:27 10:50 水場入口
12:21 2256
13:58 14:04 笹山 南峰
14:11 14:27 笹山北峰
15:39 白河内岳
16:15 16:22 大籠岳
17:38 17:45 広河内岳
18:12 18:14 大門沢下降点
21:30 21:36 大門沢小屋
23:59 0:04 早川水系発電所取水口
0:23 0:25 森山橋
0:53 大門沢ゲート
1:12 奈良田駐車場
1:23 1:24 奈良田バス停
1:29 奈良田湖バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田湖向かいの駐車場に10台以上駐車可（舗装済み、無料）

コース状況／危険箇所等

・大門沢小屋経由で下る道は残雪で覆われた部分が幾つもあり、通過に手こずった（アイゼンは必要なし）www
・笹山登山口に登山ポストなし。

その他周辺情報

ゆ〜ぷるにらさき（市外900円、21時まで・最終受付20時半）

写真

5/24 8:46

駐車場より

5/24 8:47

対岸の登山口へ

5/24 8:47

奈良田温泉

5/24 8:54

笹山登山口

5/24 10:49

水場入口

5/24 12:18

2256

5/24 13:19

…もう少し。

5/24 14:01

笹山南峰

5/24 14:01

伝付峠への分岐

5/24 14:12

笹山北峰

5/24 14:16

塩見岳アップ

5/24 14:24

徳右衛門岳、蝙蝠岳の後ろに荒川岳

5/24 14:24

笊ヶ岳、布引山

5/24 14:24

富士山

5/24 14:13

富士山アップ

5/24 14:24

甲府盆地

5/24 14:24

白河内岳の奥に白根三山

5/24 15:12

僅かに雪の残る稜線歩き

5/24 15:41

白河内岳

5/24 15:41

荒川岳、蝙蝠岳、小河内岳、塩見岳

5/24 15:41

笊ヶ岳、青薙山

5/24 15:42

広河内岳と白根三山（左）、高嶺と鳳凰三山（右）、八ヶ岳（奥）

5/24 15:42

北荒川岳の向こうに中央アルプス

5/24 16:06

白河内岳（左）と塩見岳

5/24 16:17

大籠岳

5/24 16:18

三角点

5/24 16:18

農鳥岳アップ

5/24 16:18

富士山アップ

5/24 16:19

塩見岳

5/24 16:19

広河内岳と農鳥岳

5/24 17:39

広河内岳

5/24 17:38

荒川岳と塩見岳

5/24 17:40

大籠岳の奥に笊ヶ岳（左）、蝙蝠岳の奥に荒川岳（右）

5/24 17:40

甲府盆地と富士川（アップ）

5/24 17:40

八ヶ岳、高嶺、オベリスク（右）

5/24 17:41

大門沢下降点（アップ）

5/24 17:41

塩見岳アップ

5/24 17:41

蝙蝠岳の奥に荒川岳（アップ）

5/24 18:10

大門沢下降点

5/24 21:32

大門沢小屋

5/24 21:39

幾つか橋が出てきたが、問題なく渡れた…。

5/25 0:19

林道に出る。御苦労様。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

もっと早い時間に出発すべきだったwww

感想

senbe

奈良田湖までの道路は舗装されており、問題なかった。
　6時過ぎに奈良田湖向かいの駐車場に着き食事してゆっくり準備し、遅くなって8時半過ぎに歩き始めるwww
　登山道に入ると急登が続き、最初の1時間程は特に傾斜がキツく辛かったが、段々と落ち着いてきてホッとする…。
　2時間程で水場入口に着いたが、水場には寄らず、代わりに標高2,600m以上になると残雪が出てきたので掘り出してペットボトルに入れたり、直接口に含んだりして済ませるようにした…。
　5時間程ひたすら登ったところでようやく笹山南峰に出る。その先の稜線歩きは天気も良く、アップダウンも緩やかで快適だったが、疲れてしまい時間が掛かり、広河内岳に着いた時には既に17時半を回っていたwww
　その後、大門沢下降点から急いで下り始めると、上部の傾斜のキツい所は陽当たりがいいせいか雪は無かったが、少し下って樹林帯歩きになると、所々登山道が雪に覆われていて、通過に苦労するようになるwww
　沢沿いは日陰で雪解け水のせいか気温が低く、標高1,500m以下でも残雪が豊富な部分があり、日没後はヘッドランプの灯りとGPSを頼りに途切れた夏道の先を捜しながら下りてきたので、日付が変わる頃にようやく林道に出た…（暗くなってから6時間以上も歩いたので替えの灯りも必要だった）。
　その後、道路を1時間以上歩いて奈良田湖バス停向かいの駐車場に戻り、車でゆ〜ぷるにらさき（6/1より市外利用者900円）に行き、10時まで待ってから汗を流してのんびりした後、次の日に登る予定の高嶺の登山口のある御座石鉱泉に向かった。