大阪城周辺 史跡散策

2023年05月20日(土) ~ 2023年05月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.1km
• 登り: 27m
• 下り: 36m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/21 8:37

【21日】
大阪メトロの谷町四丁目から。
上町台地の坂を振り返って。

5/21 8:39

兵部大輔 大村益次郎卿 殉難報國之碑
京都三条木屋町の旅宿で刺客に襲撃されたあと、当時の浪華仮病院（現：大阪医療センター）に入院・治療するも死去にいたる。

5/21 8:47

【21日】
道路脇の大阪医療センター内にある「歩兵第37連隊跡碑」

5/21 8:51

【21日】
「歩兵第八連隊跡碑」
『またも負けたか八聯隊』で有名？ですが…

5/21 8:55

【21日】
「難波宮（なにわのみや）大極殿跡」ごしに見る大阪城とビジネスパーク

5/21 8:56

【21日】
NHK大阪放送局と大阪歴史博物館

5/21 9:10

【21日】
大阪城大手口土橋

5/21 9:10

【21日】
南外堀

5/21 9:12

【21日】
大手口

5/21 9:14

【21日】
大阪府庁。
小学生の頃、社会見学で来たが…古くなったなぁ。

5/20 8:56

【20日】
大阪合同庁舎第一号館沿いに…

5/20 8:57

【20日】
東町奉行所跡碑

5/20 9:00

【20日】
大手前交差点の歩道橋を渡る。
大阪ビジネスパークが見える。

5/20 9:01

【20日】
旧大阪偕行社正門門柱
（現：追手門学院大手前中・高等学校門柱）

5/20 9:03

【20日】
西外濠沿いに…

5/20 12:24

【20日】
明治天皇聖躅 砲兵工廠跡碑

5/20 12:26

【20日】
旧大阪砲兵工廠 守衛詰所
もうちょっと文化財として保護してもよいと思うのだが…

5/20 12:26

【20日】
旧大阪砲兵工廠化学分析場
こちらの建物は、中学生の頃、まで使用されていて、中に入ってみたことがありました。

5/20 12:46

【20日】
何気に…豊臣大阪城石垣(京橋口馬出し)

5/20 17:33

【20日】
堀に映える「逆さビジネスパーク」 :-? w

5/20 17:37

【20日】
ワタシ的には普段は行かない、大阪城京橋口

5/20 17:37

【20日】
ビジネスパーク上空にジェット機
おそらく大阪城が空港着陸アプローチの目印になってると思う。

5/20 17:41

【20日】
　このアングルがよくテレビに出るやつかなぁ :roll: ？

5/20 17:50

【20日】
豊臣秀頼・淀殿ら自刃の地
場所的に気付く人は…少ない。

5/20 17:51

【20日】
天守閣直下から

5/20 17:54

【20日】
ミライザ大阪城
旧陸軍第四師団司令部庁舎
戦時中は中部軍司令部庁舎

5/21 17:02

【21日】
陸軍 城南射撃場跡碑
戦後、一時、自衛隊も使用したとか。

5/20 18:46

【20日】
夕暮れのアベノハルカス遠望

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

個人装備

筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 カメラ

感想

オーさん@Osan

　2日間の講習を受けに行ったついでにチョコッと散策しました。

　20日の夕刻と21日の朝の講習前後に歩きました。

　記録として1つにまとめるため、コースなどはデフォルメしている点は、ご容赦下さい<(_ _)>

　『またも負けたか八聯隊、それでは勲章九連隊（くれんたい）、 敵の陣屋も十聯隊（とれんたい）、大阪鎮台ヘボ鎮台』

　でも、ホントは精強部隊だったそうで、不平士族らの揶揄によるものだったらしい。

　実際のところ、鎮台時代からある部隊でもあり、いつの時代も先遣の役割を担うことが多かったため、損害は大きかったらしいが、そうして後続に繋ぐことで、しっかり役割を果たしている。

　また、大阪商人の子が主体というのも誤解で、多くは周辺の兵庫・奈良・和歌山からの兵士も多かったらしい。