油コブシから六甲高山植物園

2023年05月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 10.1km
• 登り: 678m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:37

9:51 六甲ケーブル下駅
9:56 10:06 高羽道（油コブシ）登山口
11:14 11:14 油コブシ
11:19 11:19 寒天山道出合
11:33 11:33 油コブシ下山口
11:58 11:58 みよし観音
12:49 13:38 六甲高山植物園
13:42 13:42 ブナの道入口
13:57 13:57 記念碑台
14:10 14:15 堡塁岩
14:21 14:28 六甲ケーブル山上駅
14:28 ゴール地点

天候

曇りのち小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR六甲道から神戸市営バス16系統で終点の六甲ケーブル前で下車し、スタート
帰りは六甲ケーブルを利用して下山しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、六甲ドライブウェイも歩行しますので注意が必要です

写真

5/26 9:50

「六甲ケーブル下」でバスをおります
バスの乗客は私以外は全員がこちらの駅に入っていかれました

5/26 9:53

最初は車道を登っていきます
ここから歩くのは私だけのようでした

5/26 10:05

ここから登山道です
何か霧雨のようなのがポツリポツリしてきた

5/26 10:07

登山道に咲いていた花
グーグルレンズで検索すると「イボタノキ」とでました

5/26 10:13

これはスイカズラらしいです

5/26 10:27

少し小雨が降ってきました

5/26 10:31

少し展望が開けましたが、雨雲が気になります

5/26 10:32

反対側もあやしい雲が

5/26 10:38

ガマズミですかね

5/26 10:40

いつの間にか小雨も止んでました

5/26 10:58

少し青空ものぞいてきました

5/26 11:00

ここのベンチでオニギリタイムにしました

5/26 11:14

油コブシの三角点です

5/26 11:22

油コブシからは緩やかな登りです

5/26 11:24

やはり青空が見えると気持ちが良いです

5/26 11:25

1箇所だけ崩落しているところがありました
応急処置済み

5/26 11:33

ドライブウェイにでました

5/26 11:48

神戸ゴルフ倶楽部を通ります

5/26 11:52

ツツジがまだまだ元気に咲いていました

5/26 12:04

六甲高山植物園に到着しました

5/26 12:08

ここは約25年ぶりぐらいになります

5/26 12:10

東口から入るといきなりニッコウキスゲが満開でした
今年の夏はどこかの山で見られるかな？

5/26 12:12

サラサドウダン
山の稜線に咲いているのを見たかった

5/26 12:22

ヒメサユリ
いつか上越の山で見られるのかな？

5/26 12:25

ヒマラヤの青いケシ
今日の一番人気でした

5/26 12:31

エーデルワイスは咲き始めでした

5/26 12:33

もう一度ヒマラヤの青いケシ

5/26 12:38

エゾスカシユリ

5/26 12:51

ヒメサユリの咲くロックガーデン

5/26 12:52

サラサドウダンと休憩所

5/26 13:00

クリンソウのエリアです

5/26 13:04

ピンクのクリンソウ

5/26 13:09

クリンソウの群生

5/26 13:11

オオバオオヤマレンゲ

5/26 13:28

最後にもう一度ニッコウキスゲを撮って退場しました

5/26 14:10

堡塁岩に寄りました
たまたま立ち寄ったのですが、関西有数のクライミングのメッカだそうです
足がすくんでこの先っぽには立てませんでした

5/26 14:11

ポートアイランドとその先には神戸空港

5/26 14:13

ええ眺めでした

5/26 14:21

六甲ケーブルの六甲山上駅に到着しました
帰りは楽して帰ります

5/26 14:38

ケーブルカーに乗り込みます
ケーブルカーは2台あるようで、こちらはクラシックタイプだそうです。
もう1台はレトロタイプです

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

やましま

天気予報は曇りでした。
なので、それ前提でトレーニングのつもり＋高山植物園を訪ねるプランでした。
登り始めは小雨も降ってくるなどありましたが、登っている途中から青空が広がってきて思わぬ登山日和になりました。(かなり暑かったですが)