氷ノ山ぶん回し

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:39

7:04 福定親水公園
7:33 7:34 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
7:40 7:45 東尾根登山口
8:07 8:14 東尾根避難小屋
8:41 8:41 一の谷休憩所
9:20 9:22 神大ヒュッテ
9:44 9:44 古生沼
9:47 10:09 氷ノ山
10:16 10:20 こしき岩
10:27 10:27 仙谷分岐
10:31 10:31 ヤキョウガ山
11:22 11:22 氷ノ越
11:40 11:40 赤倉頭
11:50 11:50 布滝頭
12:16 12:16 大平頭避難小屋
12:21 12:21 大平頭
12:32 12:32 大久保分岐
12:51 12:51 小代越
12:57 12:57 高丸山
13:38 14:00 鉢伏山
14:01 14:01 鉢伏山ケルン
14:15 14:15 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
14:23 14:26 スキー場分岐
14:50 14:50 ハチ高原 駐車場
15:15 15:21 鉢伏バス停
15:41 15:42 福定親水公園
15:43 ゴール地点

天候

雲のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

マイクロバスをチャーター

コース状況／危険箇所等

標識も沢山あり、登山道もよく整備されており、快適に歩けます。
危険個所もありませんが、大平頭から大久保分岐までの降りは、滑りやすく
注意が必要です。
鉢伏山からの下山道では、スキー場手前当たりから標識がなく、
最短ルートを降りるためにはナビ、地図が必要です。

その他周辺情報

天女の湯　(瓶ビール　６５０円)

写真

5/27 7:04

福定親水公園に、最後の一台で、なんとか駐車出来ました
水洗トイレ有

5/27 7:06

朝7時、完歩できるか若干不安ながら、ぶん回しスタート

5/27 7:34

縦走の最後に登る山、鉢伏山が遠くに見えました。
ここまで行くのか!

5/27 7:34

5/27 7:36

オドリコソウ

5/27 7:40

東尾根登山口
ここから登山道に入ります

500mごとに、標識があり、元気を貰えます。

5/27 8:07

5/27 8:09

5/27 8:26

ブナ林の中、快適な登山道を進みます

5/27 8:34

珍しい連理の木

5/27 8:34

5/27 8:36

ドウダンツツジ

5/27 8:36

5/27 8:55

「人面岩」。
には見えないという人がほとんどでしたが、
右を向いている横顔ですよね。

5/27 9:34

山頂まで、あと0.5Km
もう少しだ。

5/27 9:54

氷ノ山山頂　1510m
スタートから2時間40分で到着

5/27 9:54

本日の第一目標に到着、心地よい風で汗も引きます

5/27 10:03

奥がこれから向かう鉢伏山への山並み

5/27 10:24

白いイワカガミ。
氷ノ山山頂から、氷ノ山越まで、珍しいお花がいっぱい咲き乱れています、楽しいコースです。

5/27 10:26

赤いイワカガミ。

5/27 11:13

氷ノ山越。
ここで昼食。

5/27 11:14

この登り口左側に保護されたお花畑がありましたが、今は咲いていませんでした。

5/27 11:41

赤倉頭、
赤倉山には登らず、巻いていきました。
この後、布滝頭、大平頭とかありましたが、特段風景が良くもなく、頭が何を意味しているのやら、よく分かりません。

5/27 11:41

鉢伏山に近づいてきました。

5/27 11:41

先頭を歩きます

滑って尻もちをついた瞬間を、激写されました。

5/27 12:29

急に開け、感動の風景です。
眺めも良く、この尾根歩きが最高でした。
心地よい風も後押ししてくれてます。

5/27 13:08

タニウツギ

5/27 13:29

ようやく鉢伏山に到着、疲れ果てました。
ここまで来れば、ひと安心、これからは降るだけ。

5/27 13:37

鉢伏山、1221.6m

5/27 14:48

無事に戻って来ました、「ぶん回し」達成!!

累積登りの距離、ちょっと変です。
こんなの、とても登れません。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

感想

corocoro

ぶん回し、完歩する自信は有りませんでした。
途中3か所(氷ノ山越、大久保分岐、小代越)のエスケープルートを準備して、挑みました。
鉢伏山の登りが、暑さもあり、きつかったです。
何回も立ち休憩しつつ、喘ぎながら登りました。
鉢伏山からの降りは、長く距離はありましたが、スキー場の景色に見ほれつつ、
延々と続く下りの舗装道路歩きでしたが、なんとか足が進みました。
最後の福定親水公園駐車場までの登りは、大変きつかったです。
距離は少しですが、もう疲れがピークに達し、足が思うように上がりません。
気力だけで、駐車場に戻り、ぶん回し達成しました。