おそらく初めて下りるバス停の向かいにあった神社の前でスパッツ着けたり準備。
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5/27 7:38
おそらく初めて下りるバス停の向かいにあった神社の前でスパッツ着けたり準備。
しっかり要所に清水谷道の標識があって上ってきた舗装道路終点。
あとはガレた道を上るだけ。
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5/27 7:56
しっかり要所に清水谷道の標識があって上ってきた舗装道路終点。
あとはガレた道を上るだけ。
以前座頭谷から合流した所を探しながら歩いたが気付かず、気が付いたら船坂峠。
なんかあっという間だった。
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5/27 8:24
以前座頭谷から合流した所を探しながら歩いたが気付かず、気が付いたら船坂峠。
なんかあっという間だった。
またまた買ってしまった新しい靴試しに今回は何度か歩いた裏六甲のバリルート。
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5/27 8:25
またまた買ってしまった新しい靴試しに今回は何度か歩いた裏六甲のバリルート。
船坂方面に下る道の分岐。
時期的にまだ笹が元気になる前のはずだけど、年々背丈そのものが高くなってるせいか足元が結構見にくく、ストックでかき分けながら歩く。
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5/27 8:35
船坂方面に下る道の分岐。
時期的にまだ笹が元気になる前のはずだけど、年々背丈そのものが高くなってるせいか足元が結構見にくく、ストックでかき分けながら歩く。
ここから船坂谷堰堤の大巻道。
テープやマーキングの連打。
迷いようがないが、ここ数日は人が通ってないのか蜘蛛の巣もかぶりまくる。
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5/27 8:58
ここから船坂谷堰堤の大巻道。
テープやマーキングの連打。
迷いようがないが、ここ数日は人が通ってないのか蜘蛛の巣もかぶりまくる。
船坂谷徒渉点。
水量は少なめか。
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5/27 9:14
船坂谷徒渉点。
水量は少なめか。
川上ノ滝。
高さはそんなに無いけど逆層のスラブがかっこいい。
ただし、すぐ後ろに高い堰堤があるので滝がますます小さく見えるのが勿体ない。
このあとからきつくなるのでここで軽く飯。
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5/27 9:17
川上ノ滝。
高さはそんなに無いけど逆層のスラブがかっこいい。
ただし、すぐ後ろに高い堰堤があるので滝がますます小さく見えるのが勿体ない。
このあとからきつくなるのでここで軽く飯。
滝のすぐ右横からいきなりガレの上り。
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5/27 9:27
滝のすぐ右横からいきなりガレの上り。
最初の石積みを上ったら左に堰堤の巻き道と右に白水山へのマーキング。
とにかくこのルートは白マーカーが最初から最後までしっかり付けられているので、赤や黄色のテープもだがこの白マーカーを見逃さなければ間違いない。
そしてここはいきなりガレガレザレザレの急登で一汗かかされるが、六甲山までにもっとすごい所をこなさなければならない。
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5/27 9:29
最初の石積みを上ったら左に堰堤の巻き道と右に白水山へのマーキング。
とにかくこのルートは白マーカーが最初から最後までしっかり付けられているので、赤や黄色のテープもだがこの白マーカーを見逃さなければ間違いない。
そしてここはいきなりガレガレザレザレの急登で一汗かかされるが、六甲山までにもっとすごい所をこなさなければならない。
ガレの急登を登った尾根から白水山までは普通の尾根道。
ここも笹藪で一度スパッツにしがみついたでかいダニを発見。
今年は一気に暑くなったし、やはりもう活動し始めてるらしく、笹藪通るような時は注意が必要。
ここからしばらく白水尾根を上った所から本番のルートに入るので、またここで軽く飯。
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5/27 10:03
ガレの急登を登った尾根から白水山までは普通の尾根道。
ここも笹藪で一度スパッツにしがみついたでかいダニを発見。
今年は一気に暑くなったし、やはりもう活動し始めてるらしく、笹藪通るような時は注意が必要。
ここからしばらく白水尾根を上った所から本番のルートに入るので、またここで軽く飯。
お目当ての白マーカーで六甲山への上級コースと書かれた分岐。
何をもって上級と書いてあるのかはよく分からないが、とにかくルートを外さず歩ければ、特別な技術も必要無いし危険と言うほどの所も無い。
ただ、尾根道ではなく尾根の斜面を下って谷を渡ってまた次の尾根の斜面を登るという横断コースで、よくこんな所に道を見つけ出したなと、すごい人達もいるもんやなと驚かされるような場所ばかりで、万が一マーカーを見逃してわけの分からない所入り込んでしまったら面倒になること間違いなし。
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5/27 10:34
お目当ての白マーカーで六甲山への上級コースと書かれた分岐。
何をもって上級と書いてあるのかはよく分からないが、とにかくルートを外さず歩ければ、特別な技術も必要無いし危険と言うほどの所も無い。
ただ、尾根道ではなく尾根の斜面を下って谷を渡ってまた次の尾根の斜面を登るという横断コースで、よくこんな所に道を見つけ出したなと、すごい人達もいるもんやなと驚かされるような場所ばかりで、万が一マーカーを見逃してわけの分からない所入り込んでしまったら面倒になること間違いなし。
出だしは幾つかの堰堤をパズルのように巻いていく。
これは最初の堰堤で、裏側を横切って向こう側に取り付く。
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5/27 10:42
出だしは幾つかの堰堤をパズルのように巻いていく。
これは最初の堰堤で、裏側を横切って向こう側に取り付く。
二つ目はちょっと分かりにくく、最初来た時は一瞬迷ったが、左に突き出たコンクリートの付け根に植生に隠された下り口があって、左の山抜けの下を横切って向こう側に。
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5/27 10:47
二つ目はちょっと分かりにくく、最初来た時は一瞬迷ったが、左に突き出たコンクリートの付け根に植生に隠された下り口があって、左の山抜けの下を横切って向こう側に。
三つ目は堰堤の手前で向こう側に渡ってそのまま斜面を上っていく。
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5/27 10:51
三つ目は堰堤の手前で向こう側に渡ってそのまま斜面を上っていく。
上っていくと唐突に場違いなコンクリートの電柱。
初めて見た時はびっくりした。
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5/27 10:56
上っていくと唐突に場違いなコンクリートの電柱。
初めて見た時はびっくりした。
そのまま斜面を這い上がって瑞宝寺谷東尾根。
少し外してしまったがそのまま尾根を乗り越えて西側に、瑞宝寺谷に下っていく。
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5/27 11:06
そのまま斜面を這い上がって瑞宝寺谷東尾根。
少し外してしまったがそのまま尾根を乗り越えて西側に、瑞宝寺谷に下っていく。
前半は傾斜も緩くのんびりムードが後半になっていきなり急傾斜のガレ場下り、多くの人が入るバリルートと呼ばれる所ならロープ付いてそうな所もこのルートでは一切そういうものは無く、ストック持ったままでは怖いような所、後ろ向きに下りたいけど木から木へ移るように下りるしかないため後ろ向きにもなれないといった所まで出てくる。
最後はちょっと傾斜の緩んだザレ場を下りたらすぐ瑞宝寺谷の徒渉点。
一汗かいたのをここで顔洗ってリフレッシュ。
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5/27 11:28
前半は傾斜も緩くのんびりムードが後半になっていきなり急傾斜のガレ場下り、多くの人が入るバリルートと呼ばれる所ならロープ付いてそうな所もこのルートでは一切そういうものは無く、ストック持ったままでは怖いような所、後ろ向きに下りたいけど木から木へ移るように下りるしかないため後ろ向きにもなれないといった所まで出てくる。
最後はちょっと傾斜の緩んだザレ場を下りたらすぐ瑞宝寺谷の徒渉点。
一汗かいたのをここで顔洗ってリフレッシュ。
顔洗って対岸に上がるとすぐ瑞宝寺谷道で、次はそこから瑞宝寺谷西尾根の急斜面を上り返し。
この斜面がこのルート一番の難関と思うが、四つん這いというほどでもない傾斜がガレてたりザレてたり落ち葉でフカフカだったりで時に足がずり落ちながら出来るだけ木を掴んで上っていくが、コロナ明けでやはりちょっと体力も落ちてるのか途中から10歩上っては一息いれといった状態に。
ただ、今回はやはり少しゆとりがあったのか出来る限りマーキング見つけてそれに忠実に通ったら、前は通ったはずの無茶な所やヤバい所も出てこず、所々足場が崩れてほんまかと思うような箇所があったにしても結果として一番短時間で上れたと思う。
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5/27 11:39
顔洗って対岸に上がるとすぐ瑞宝寺谷道で、次はそこから瑞宝寺谷西尾根の急斜面を上り返し。
この斜面がこのルート一番の難関と思うが、四つん這いというほどでもない傾斜がガレてたりザレてたり落ち葉でフカフカだったりで時に足がずり落ちながら出来るだけ木を掴んで上っていくが、コロナ明けでやはりちょっと体力も落ちてるのか途中から10歩上っては一息いれといった状態に。
ただ、今回はやはり少しゆとりがあったのか出来る限りマーキング見つけてそれに忠実に通ったら、前は通ったはずの無茶な所やヤバい所も出てこず、所々足場が崩れてほんまかと思うような箇所があったにしても結果として一番短時間で上れたと思う。
上り着いたのは前と同じ杭と古いロープが残された尾根道から少し外れた所。
前はもっと眺め良かった気がするけど、曇りであまり遠くまで見えず。
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5/27 12:18
上り着いたのは前と同じ杭と古いロープが残された尾根道から少し外れた所。
前はもっと眺め良かった気がするけど、曇りであまり遠くまで見えず。
前回見落としてこのルートの最後の六甲山までの所を通り損なったので、今回の目的の一つは今度こそ見落とさず笹藪に入ってコンプリートすること。
無事見つけたのはこりゃ一瞬下見てたら見落とすかなと思うような尾根道から少し入った所に書かれた標識。
そもそも笹でそこに道があるようにも見えない。
一瞬白水山手前で見つけたダニを思い出したが、ここまで来て行かない手はないと飛び込んだらマーキングも踏み跡もしっかり続いてた。
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5/27 12:23
前回見落としてこのルートの最後の六甲山までの所を通り損なったので、今回の目的の一つは今度こそ見落とさず笹藪に入ってコンプリートすること。
無事見つけたのはこりゃ一瞬下見てたら見落とすかなと思うような尾根道から少し入った所に書かれた標識。
そもそも笹でそこに道があるようにも見えない。
一瞬白水山手前で見つけたダニを思い出したが、ここまで来て行かない手はないと飛び込んだらマーキングも踏み跡もしっかり続いてた。
下りてきたのはととや道の白水谷分岐付近。
ここまで誰にも会わなかったのに、この道に出たとたん10人くらいの人が下りていくのに出くわしてびっくり。
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5/27 12:32
下りてきたのはととや道の白水谷分岐付近。
ここまで誰にも会わなかったのに、この道に出たとたん10人くらいの人が下りていくのに出くわしてびっくり。
新しいトイレのある山頂下広場は一面人が座ってる状態でトイレ行くのも躊躇するくらいだったが、山頂も標識と記念撮影の順番待ちらしき人達が集まってて、とりあえずそれ越しに来ましたよだけ1枚撮っただけで東屋の方に下りてすぐの座れる石の所で飯。
今までおそらく何十回とここに来たが、いつもウィークデイだったせいかこんなに人でいっぱいなのは見たことなくてなんか落ち着かなかった。
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5/27 12:44
新しいトイレのある山頂下広場は一面人が座ってる状態でトイレ行くのも躊躇するくらいだったが、山頂も標識と記念撮影の順番待ちらしき人達が集まってて、とりあえずそれ越しに来ましたよだけ1枚撮っただけで東屋の方に下りてすぐの座れる石の所で飯。
今までおそらく何十回とここに来たが、いつもウィークデイだったせいかこんなに人でいっぱいなのは見たことなくてなんか落ち着かなかった。
前半のバリルートで足がだいぶやられ、左はふくらはぎが、右は臑が痙りそうになったりもしたので帰りはもう簡単にしたいと縦走路を宝塚まで下りることに。
途中倒れた木がそのままになってる所は左右に巻き道が出来てたが、下側を行くのが正解だった。
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5/27 13:46
前半のバリルートで足がだいぶやられ、左はふくらはぎが、右は臑が痙りそうになったりもしたので帰りはもう簡単にしたいと縦走路を宝塚まで下りることに。
途中倒れた木がそのままになってる所は左右に巻き道が出来てたが、下側を行くのが正解だった。
この日は縦走路でも多くの人と抜いたり抜かれたりしたが、驚いたのはトレランスタイルの人の多さ。
登山スタイルの人は歳いった人ばかりで、40から下は大半がトレンランスタイルだった感じ。
まあ六甲の縦走路ならその方が正解だろうが、そういう人たちに挟まれながら歩いたら足痛くて気楽な道選んだはずなのにオーバーペースになってしまったので、この舗装道路に出たら絶対日陰で寝転ぼうと思ってた。
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5/27 14:20
この日は縦走路でも多くの人と抜いたり抜かれたりしたが、驚いたのはトレランスタイルの人の多さ。
登山スタイルの人は歳いった人ばかりで、40から下は大半がトレンランスタイルだった感じ。
まあ六甲の縦走路ならその方が正解だろうが、そういう人たちに挟まれながら歩いたら足痛くて気楽な道選んだはずなのにオーバーペースになってしまったので、この舗装道路に出たら絶対日陰で寝転ぼうと思ってた。
同じ方向に歩いてると登山スタイルで歩いてる人よりはこちらが早かったり、トレランスタイルで走ってる人には当然抜かされて置いて行かれるしで挨拶以上のことは滅多にしないが、この日はなぜか走って抜いていっては途中で止まってるのをまた抜いてというのを何回も繰り返す不思議なお姉さんがいて、途中話したら会社のグループで来てるけど他はみんな歩きで自分は走りたいので少し走っては待ちを繰り返してるとのこと。
そこからは会う度に少し話をさせてもらったが、こんな経験はしたことないので途中からはそれを楽しみに歩いてる自分に気が付いてやはり足が合う誰かと一緒というのも楽しいかなと思った。
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5/27 15:57
同じ方向に歩いてると登山スタイルで歩いてる人よりはこちらが早かったり、トレランスタイルで走ってる人には当然抜かされて置いて行かれるしで挨拶以上のことは滅多にしないが、この日はなぜか走って抜いていっては途中で止まってるのをまた抜いてというのを何回も繰り返す不思議なお姉さんがいて、途中話したら会社のグループで来てるけど他はみんな歩きで自分は走りたいので少し走っては待ちを繰り返してるとのこと。
そこからは会う度に少し話をさせてもらったが、こんな経験はしたことないので途中からはそれを楽しみに歩いてる自分に気が付いてやはり足が合う誰かと一緒というのも楽しいかなと思った。
塩尾寺からの下り、一番開けた場所。
日が暮れて明かりが灯り出す時間に来るとすごい綺麗。
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5/27 16:15
塩尾寺からの下り、一番開けた場所。
日が暮れて明かりが灯り出す時間に来るとすごい綺麗。
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