湖南アルプス(笹間ヶ岳、堂山)

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 14.5km
• 登り: 676m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:53

6:51 スタート地点
7:00 7:00 帝産バスアルプス登山口
7:07 7:08 渡渉地点
7:14 7:15 富川道登山口
7:40 7:41 御仏河原
8:03 8:04 大谷河原
8:37 8:43 笹間ヶ岳
9:30 9:30 帝産バスアルプス登山口
9:38 9:38 渡渉地点
9:45 9:45 富川道登山口
9:59 10:04 迎不動
10:27 10:27 鎧ダム
11:21 11:40 堂山
12:21 12:25 渡渉地点
12:34 12:34 帝産バスアルプス登山口
12:44 ゴール地点

天候

曇り、気温高い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/28 6:50

田上公園に駐車。すでにほぼ一杯。

5/28 6:57

新名神高速道路の工事みたい。

5/28 7:02

5/28 7:14

ぼーっと林道を歩いていたら、笹間ヶ岳の登山口を過ぎてしまったので、富川道から笹間ヶ岳に登る。

5/28 7:37

なかなか歩きにくい。

5/28 7:40

が、面白い。

5/28 7:44

ここが、東海自然歩道の一部ですか。

5/28 7:52

ぬかるんだ場所も。

5/28 7:53

池もある。

5/28 7:57

ここにも大きな池。面白い地形だ。

5/28 8:19

露出した花崗岩が見えてきた。

5/28 8:29

林道に出た。

5/28 8:37

この梯子おっかない。

5/28 8:38

5/28 8:38

曇っているが、琵琶湖と対岸の比叡山が見える。

5/28 8:43

5/28 8:49

5/28 9:02

エニシダ。

5/28 9:15

ずっと林道歩き。

5/28 9:16

5/28 9:23

5/28 9:26

ここに降りてくるんだ。
見逃して、反時計周りが時計回りの笹間ヶ岳になった。

5/28 9:59

また、林道を登り返して、迎不動。

5/28 10:00

ここには堂山の標識と登山ポストがある

5/28 10:03

5/28 10:03

小さな渡渉が始まる。

5/28 10:07

堰堤。

5/28 10:28

そして、急に平坦地。
池が土砂によって埋まったとされる場所。

5/28 10:32

5/28 10:52

堂山山頂ロックオン。

5/28 10:53

5/28 11:06

5/28 11:11

5/28 11:18

ざらざらで滑る。

5/28 11:19

ここはロープの助けを借りて。

5/28 11:29

山頂。

5/28 11:29

大津プリンスの奥に比叡山。

5/28 11:30

工事中の新名神高速道路。

5/28 11:30

5/28 11:31

5/28 11:31

矢筈ヶ岳？

5/28 11:57

振り返って堂山。

5/28 12:06

5/28 12:09

5/28 12:17

結構滑る。

5/28 12:23

並べられた石のおかげで濡れずに対岸へ。

5/28 12:25

林道に戻る。
ここには堂山へ標識がない。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

5.5kg (水1.5Lうち0.9L使用）

感想

yeti7007

NHKの水曜昼の「日本百低山」に堂山が出ていて、滋賀県民なのに登ったことがないので、笹間ヶ岳と絡めて登って見ることにしました。

簡単な渡渉あり、池が土砂で埋まったとかいう平原あり、山頂直下は露出した花崗岩の岩登りあり、バラエティに富んだ登山道でした。

大津、琵琶湖、対岸の比叡山を含め比良の山並み、笹間ヶ岳同様に展望に優れて良い山でした。

ざれ場には気を遣いましたが、一日楽しめました。

ここに、石山寺はじめ神社仏閣の造営のため、大木（杉？）を乱伐採し、裸山にしたことで、土石流が起き、ついには大阪湾まで影響あったことは、現地を見てその痛々しさは感じられませんが、教訓とすべきことと思いました。