記録ID: 5554908
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
日程 | 2023年05月28日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れのち曇り 微風 |
アクセス |
利用交通機関
<阪急電鉄神戸本線 芦屋川駅>
電車
北口を出るとすぐに駅前広場があり、そこからは道標が設置されているので迷うことはありません。 駅前広場にはトイレがあります。 南口から直ぐの場所にコンビニ(ローソン)があります。 <神戸電鉄有馬線 有馬温泉駅> 大阪方面へ帰るには、ここから隣りの有馬口駅まで乗り、そこから神戸電鉄三田線(めっちゃ揺れる車両でびっくりw)で三田まで行き、そこからJR福知山線で大阪方面へ向かいます。
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 3時間49分
- 休憩
- 1時間0分
- 合計
- 4時間49分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 目立った危険箇所はありませんが、ロックガーデンや風吹岩は滑りやすいので転倒に気を付けましょう。 道は明瞭、分岐にも丁寧な道標が設置されているので迷う心配はありませんが、台風被害により迂回路が設定されている場所もあるので、案内板を見逃さないようにしましょう。(そういった場所はロープが張られていて進入できないようになってはいますけど) |
---|---|
その他周辺情報 | <銀の湯> 内湯とサウナのみのスタンダードな日帰り温泉です。 お湯は無色透明で無臭です。 少し先に金の湯があり、そちらは茶褐色のお湯で鉄分の匂いがするのだそうです。 どちらにも入れる共通券も販売されていて、割引価格で購入できます。 ■営業時間 9:00〜21:00(最終受付20:30) ※定休日 第1・第3火曜日(祝日営業の場合、翌日休み)及び元旦 ■入浴料金 700円(平日は500円) URL https://arimaspa-kingin.jp/gin-01.htm |
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
感想/記録
by MonsieurKudo
今日で兵庫でのお仕事も終わり。
前日の工程を前倒しできたおかげで、今日の作業は午前中で終わる予定となりました。
作業場所から六甲山までは近いし、せっかくなら帰りに登ってしまおうと企みました。
なぜそんなことができたかというと、
・今回の現地作業に必要なのは筆記用具だけ(手順書などの作業に必要なものは全て現地にある)
・服装はスーツではなく、汚れてもよい動きやすい服&靴で来るように言われているので、下はトレッキングパンツ、登山靴で問題なし。上はいつもの登山ウェアだと色が派手すぎるので、ユニクロで買ったシャツを着ていきました。
(ザックの中に着替えを入れてあります)
・一緒に作業する人たちには、「今日終わったら六甲山に登る」とバラしているw
ということが背景にあります。
予定通りお昼前に作業が終わり、阪神 芦屋川駅へ移動。
南口を出たところにあったローソンのイートインでお昼を食べてから、山行をスタートしました。
最初は芦屋の高級住宅街を歩いて高座の滝へ。
住宅街の中にもきちんと道標が設置されていてわかりやすかったです。
高座の滝で少し涼んだ後、ロックガーデンを登って風吹岩へ。
途中で振り返ると、眼下には大阪湾と芦屋市の街並み、遠くにはあべのハルカスや生駒山も見えました。
風吹岩でニャンコを見られるかと思ったのですが、残念ながら1匹もおらず。
人が多すぎてどこかに避難してしまったのかな?
(風吹岩で幾つか嫌なことがあったのですが、それは最後に書くことにします)
風吹岩を後にし、雨ヶ峠を通って六甲山最高峰へ。
ちょっと遅くなってしまったので、山頂には誰もいなくて貸し切りでした。
とはいえ、天気も良くなかったので、長居はせずに下山開始。
有馬温泉までのルートはとても歩きやすかったので、1時間かからずに下山できました。
下山後は近くにあった銀の湯で汗を流して帰途に就きました。
温泉内で仲良くなった地元のおっちゃんによると、金の湯のほうが茶褐色のお湯でオススメということだったので、今度来たときにはそちらへ入ってみたいと思いました。
※ここからは愚痴です。
ちょっとだけ書くつもりが、思いのほか長くなってしまいましたw
<風吹岩であった出来事>
・年配の団体さん
自分が着いたのと同時に、30人くらいの団体さんが到着しました。
全員が少なくとも還暦は越えていそうな年配さんでした。
自分が岩の上に立つ写真を撮ろうと思って下で三脚を立て、いざ撮ろうとしたらその団体さんの第1班が集合写真を撮るために風吹岩を登り始めたので、自分は待ちました。
第1班の撮影は5分ほどで終わりましたが、自分には目もくれず、その後連続して第2班、第3班と撮影。
自分はさらに10分ほど待ちました。
別に欲しくはありませんでしたが、「待たせてゴメンなさいね」といった声掛けも一切ないまま、団体さんは続けて大休憩。
写真撮影後にすぐ出発とかならわかりますが、休憩するなら時間もあるはずだし、先に撮らせてほしかったです。
もし自分がリーダーなら、周りの状況を確認して、第1班を撮る前か少なくとも第2班を撮る前には先に撮らせてあげると思うなー。
リーダー含め、「自分たちさえ良ければいい」という考えの人たちだったんでしょう。
・子供連れの男性二人
上記の団体さんの写真撮影が終わったので、やっと撮れると思ったら、今度はそれぞれ子供を連れた男性二人(一人は自分よりひと回り若く、もう一人は自分より年齢が上に見えました)がやってきて、風吹岩の上で座ってザックを下ろし、お菓子を食べて休憩を始めました。
自分が「すみませーん、写真を撮りたいので休憩するなら下でお願いしまーす。」とお願いしたのですが、ガン無視。
ちょっとムカついたので激写して無修正でアップしてやろうかと思いましたが、大人気ないのでやめましたw
<風吹岩手前の展望地での出来事>
・中学生くらいの団体さん(クラブ活動だったのかな?)
たぶん中学生くらいの団体さん(20人くらい)がいて、かなり騒がしかったです。
あまりにうるさいため、先着されていた休憩中の男性から注意されていました。
引率の先生が二人いましたが、特に何もしていないようでした。
他に誰もいなかったならいいのでしょうけど、そうでないなら他の人の迷惑にならないように責任をもって引率すべきです。
たぶん、事前に注意説明もしていないんだろうなー。
・子供連れの男性
上記で中学生に注意をしていた男性なのですが、中学生たちがいなくなった後、お子さんとこんなやり取りをしていました。
お子さん:「なー、オシッコしたい」
男性:「どっか適当にその辺でしいやー」
・・・いやいや、ダメでしょ!
さっき中学生に毅然と注意していたときは(おおっ、この人やるやん!)って思ったのに・・・。
あと、お子さんが下に向かって(幸いにもそちらに登山道はありませんでしたが)石を投げ始めても注意しません。
正直呆れました。
もちろん、マナーが悪いのはほんの一握りの人たちで、この日会ったほとんどの人たちがきちんと挨拶を返してくれるし、率先して道を譲ってくれた人も多く、気持ち良く歩けたと思います。
トレランの大会もやっていましたが、ランナーの皆さんもマナーが良かった印象です。
だからこそ、そういったほんの一部の人たちが悪目立ちしてしまったのかもしれませんね。
前日の工程を前倒しできたおかげで、今日の作業は午前中で終わる予定となりました。
作業場所から六甲山までは近いし、せっかくなら帰りに登ってしまおうと企みました。
なぜそんなことができたかというと、
・今回の現地作業に必要なのは筆記用具だけ(手順書などの作業に必要なものは全て現地にある)
・服装はスーツではなく、汚れてもよい動きやすい服&靴で来るように言われているので、下はトレッキングパンツ、登山靴で問題なし。上はいつもの登山ウェアだと色が派手すぎるので、ユニクロで買ったシャツを着ていきました。
(ザックの中に着替えを入れてあります)
・一緒に作業する人たちには、「今日終わったら六甲山に登る」とバラしているw
ということが背景にあります。
予定通りお昼前に作業が終わり、阪神 芦屋川駅へ移動。
南口を出たところにあったローソンのイートインでお昼を食べてから、山行をスタートしました。
最初は芦屋の高級住宅街を歩いて高座の滝へ。
住宅街の中にもきちんと道標が設置されていてわかりやすかったです。
高座の滝で少し涼んだ後、ロックガーデンを登って風吹岩へ。
途中で振り返ると、眼下には大阪湾と芦屋市の街並み、遠くにはあべのハルカスや生駒山も見えました。
風吹岩でニャンコを見られるかと思ったのですが、残念ながら1匹もおらず。
人が多すぎてどこかに避難してしまったのかな?
(風吹岩で幾つか嫌なことがあったのですが、それは最後に書くことにします)
風吹岩を後にし、雨ヶ峠を通って六甲山最高峰へ。
ちょっと遅くなってしまったので、山頂には誰もいなくて貸し切りでした。
とはいえ、天気も良くなかったので、長居はせずに下山開始。
有馬温泉までのルートはとても歩きやすかったので、1時間かからずに下山できました。
下山後は近くにあった銀の湯で汗を流して帰途に就きました。
温泉内で仲良くなった地元のおっちゃんによると、金の湯のほうが茶褐色のお湯でオススメということだったので、今度来たときにはそちらへ入ってみたいと思いました。
※ここからは愚痴です。
ちょっとだけ書くつもりが、思いのほか長くなってしまいましたw
<風吹岩であった出来事>
・年配の団体さん
自分が着いたのと同時に、30人くらいの団体さんが到着しました。
全員が少なくとも還暦は越えていそうな年配さんでした。
自分が岩の上に立つ写真を撮ろうと思って下で三脚を立て、いざ撮ろうとしたらその団体さんの第1班が集合写真を撮るために風吹岩を登り始めたので、自分は待ちました。
第1班の撮影は5分ほどで終わりましたが、自分には目もくれず、その後連続して第2班、第3班と撮影。
自分はさらに10分ほど待ちました。
別に欲しくはありませんでしたが、「待たせてゴメンなさいね」といった声掛けも一切ないまま、団体さんは続けて大休憩。
写真撮影後にすぐ出発とかならわかりますが、休憩するなら時間もあるはずだし、先に撮らせてほしかったです。
もし自分がリーダーなら、周りの状況を確認して、第1班を撮る前か少なくとも第2班を撮る前には先に撮らせてあげると思うなー。
リーダー含め、「自分たちさえ良ければいい」という考えの人たちだったんでしょう。
・子供連れの男性二人
上記の団体さんの写真撮影が終わったので、やっと撮れると思ったら、今度はそれぞれ子供を連れた男性二人(一人は自分よりひと回り若く、もう一人は自分より年齢が上に見えました)がやってきて、風吹岩の上で座ってザックを下ろし、お菓子を食べて休憩を始めました。
自分が「すみませーん、写真を撮りたいので休憩するなら下でお願いしまーす。」とお願いしたのですが、ガン無視。
ちょっとムカついたので激写して無修正でアップしてやろうかと思いましたが、大人気ないのでやめましたw
<風吹岩手前の展望地での出来事>
・中学生くらいの団体さん(クラブ活動だったのかな?)
たぶん中学生くらいの団体さん(20人くらい)がいて、かなり騒がしかったです。
あまりにうるさいため、先着されていた休憩中の男性から注意されていました。
引率の先生が二人いましたが、特に何もしていないようでした。
他に誰もいなかったならいいのでしょうけど、そうでないなら他の人の迷惑にならないように責任をもって引率すべきです。
たぶん、事前に注意説明もしていないんだろうなー。
・子供連れの男性
上記で中学生に注意をしていた男性なのですが、中学生たちがいなくなった後、お子さんとこんなやり取りをしていました。
お子さん:「なー、オシッコしたい」
男性:「どっか適当にその辺でしいやー」
・・・いやいや、ダメでしょ!
さっき中学生に毅然と注意していたときは(おおっ、この人やるやん!)って思ったのに・・・。
あと、お子さんが下に向かって(幸いにもそちらに登山道はありませんでしたが)石を投げ始めても注意しません。
正直呆れました。
もちろん、マナーが悪いのはほんの一握りの人たちで、この日会ったほとんどの人たちがきちんと挨拶を返してくれるし、率先して道を譲ってくれた人も多く、気持ち良く歩けたと思います。
トレランの大会もやっていましたが、ランナーの皆さんもマナーが良かった印象です。
だからこそ、そういったほんの一部の人たちが悪目立ちしてしまったのかもしれませんね。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:209人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 六甲山 (931.28m)
- 高座の滝 (190m)
- 土樋割峠 (636m)
- 風吹岩 (447m)
- 一軒茶屋 (878m)
- 雨ヶ峠 (600m)
- 鷹尾山 (272m)
- 芦屋川駅 (32m)
- 本庄橋跡
- 亀の井ホテル 有馬
- 小便滝
- 横ノ池
- ピラーロック
- Aケン
- Bケン跡
- 荒地山への分岐
- 芦屋川、高座の滝方面分岐
- 芦屋地獄谷
- 城山・荒地山方面分岐点
- ロックガーデンの案内板 (280m)
- 本庄堰堤北側の分岐 (595m)
- 射場山 (690m)
- 銀の湯
- 有馬稲荷神社
- 筆屋道分岐 (632m)
- 烏帽子岩 (435m)
- 雨ヶ峠三角点 (621.3m)
- 六甲最高峰トイレ (879m)
- 黒五谷入口 (433m)
- 炭屋道分岐上 (620m)
- 東屋 (619m)
- 愛宕山(有馬) (461m)
- 稲荷神社鳥居口 (433m)
何がって「山」じゃ無くて「人」にです
先週の高尾山は平日ということもあり遠足とお年を召した方々が多かったです
幼稚園か保育園の遠足は広い1号路では2人1組で手を繋ぎ、所々に先生が入って歩いていました
下山路の7号路、稲荷山コースは狭いのですが2人で横並びも稀にいました(こちらは小学校中学年くらい)
お年を召した方々は気を使ってくださる方も勿論いらっしゃいます
で、問題は道を譲って下さる一部の方
譲って頂けるのは有り難いのです
ただ、道の真ん中とか、一番安定した所(しかも狭くて濡れた岩場)でそのまますれ違いを待つ、しかもバラバラに点在した状態、これはすれ違う時怖くて神経使いました
(ツルッと行って隣りの方に体当たりした挙句諸共谷底…なんて事考えたくもないです)
「言えばいいじゃ〜ん」と言われそうですが、でもね〜1人や2人じゃないんですよ😅
言うのが面倒というか逆に説明するのが大変なので、華麗なるドリブルを繰り広げ、サッカー選手の如く下山しました(サッカーほぼした事ないんですが)
まぁ、最後は言うしかないとは思ってます、それが相手に受け入れられるかどうかは別にして😅
(自戒も入ってます)
いつもコメントありがとうございます。
グループ(人数が多い場合は特に)で登るなら、リーダーとサブリーダーを明確に決めて、リーダーでメンバーを挟み、前後に気を配る必要があると思っています。
前後から人が来た/前に人がいた場合、どう対応するのかリーダーが都度判断してメンバーに指示しなくちゃいけないと思います。
どんな山でも危険が潜んでいることをもっと認識すべきです。
>華麗なるドリブルを繰り広げ、サッカー選手の如く
(笑)
いやすみません、笑い事じゃないですよね。
「キャプテン翼」世代なもので、なんか光景が目に浮かんでしまいましたw
鷲尾健さんもお疲れさまでした。
おはようございます😊
六甲山ゴールデンルートお疲れさまです。六甲って花が少ない印象ですが、いろいろ咲いてるんですね。ここは下山後にそのまま有馬温泉直行できるのが魅力的ですよね🎵
このルートはいつ行っても人が多くて…💦初めて行った時はわざわざ有給取って平日に登った思い出が😅風吹岩、今度は迷惑な人じゃなくて猫ちゃんに会えるといいですね😺
いつもコメントありがとうございます。
まあ、六甲山で一番のメジャールートみたいですし、登った時間も遅かったので混雑は仕方がないと思います。
六甲山、仕事場からは見えていて近くにあるのに、なぜか後回しになっていたんですよね。
「六甲山に登るのは全山縦走にチャレンジするときだ!」なんて思っていたのもありますけどw
実際に登ってみると、変化に富んだ景観を見ることができて楽しかったです。
もっとも、自分が歩いたのは六甲山のほんの一部なのでしょうけど。
風吹岩は今度早朝の空いている時間に行ってみようと思います。
家から阪神高速を使えば芦屋まで往復1時間くらいなので、今度平日に朝活してみようかなと企んでいますw
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する