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記録ID: 556289
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ハイキング
近畿

宍粟天空回廊3座を歩く 植松山・荒尾山・大甲山

2014年11月30日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.7km
登り
1,273m
下り
1,261m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:45
合計
6:50
8:25
110
植松山林道終点登山口
10:15
10:25
35
11:00
60
12:00
12:10
15
12:25
12:40
15
12:55
55
13:50
30
14:20
14:30
45
15:15
植松山林道終点登山口
コース途中で適宜休憩入れてます。
天候 晴れのち曇り(下山後雨)
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号より国道429号を経て、千種町岩野辺の森脇バス停を過ぎたあたりで植松山登山口へ。
獣柵ゲートを通って、林道終点・登山口ポール前に駐車。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所は有りませんが、植松山から荒尾山の尾根ルートは迷うところが無さそうなせいか、マーキングは少なめ。踏み跡を追えば間違いは無さそう。勿論地図は必須。
その他周辺情報 ひびきの水(国道429号から深山登山口方面へ50m)
植松山林道終点登山口。
600mくらい?
2014年11月30日 08:25撮影 by  W61CA, KDDI-CA
1
11/30 8:25
植松山林道終点登山口。
600mくらい?
水量が多く、飛び石の距離が微妙。
迂回する。
2014年11月30日 08:38撮影 by  W61CA, KDDI-CA
11/30 8:38
水量が多く、飛び石の距離が微妙。
迂回する。
南斜面が落葉し、日が射しこんでくる。
暖かい。
2014年11月30日 09:11撮影 by  W61CA, KDDI-CA
11/30 9:11
南斜面が落葉し、日が射しこんでくる。
暖かい。
尾根コース途中で展望が開ける。
日名倉山?と南側に雲海。
2014年11月30日 09:37撮影 by  W61CA, KDDI-CA
3
11/30 9:37
尾根コース途中で展望が開ける。
日名倉山?と南側に雲海。
後山の山頂がちょこっと見える。
2014年11月30日 09:37撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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11/30 9:37
後山の山頂がちょこっと見える。
植松山方面。
2014年11月30日 09:45撮影 by  W61CA, KDDI-CA
11/30 9:45
植松山方面。
南側の展望。遠くに雲海が見える。
2014年11月30日 09:54撮影 by  W61CA, KDDI-CA
3
11/30 9:54
南側の展望。遠くに雲海が見える。
山上庭園。山頂直下でなければ、のんびりと休憩したい所。
2014年11月30日 10:05撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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11/30 10:05
山上庭園。山頂直下でなければ、のんびりと休憩したい所。
植松山山頂。
風は無いが汗でぬれたシャツが冷たい。
2014年11月30日 10:12撮影 by  W61CA, KDDI-CA
1
11/30 10:12
植松山山頂。
風は無いが汗でぬれたシャツが冷たい。
初おろしの宍粟50名山Tシャツ。
スズメバチが怖くてこの時期まで着れなかった。
今度は白にしよう。
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初おろしの宍粟50名山Tシャツ。
スズメバチが怖くてこの時期まで着れなかった。
今度は白にしよう。
1171ピークから荒尾山への稜線。復路のコルからの登り返しがキツかった。双方激下りの激登り!
2014年11月30日 10:16撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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11/30 10:16
1171ピークから荒尾山への稜線。復路のコルからの登り返しがキツかった。双方激下りの激登り!
中央に黒尾山と水剣山。
2014年11月30日 10:19撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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11/30 10:19
中央に黒尾山と水剣山。
山上池付近から、植松山を振り返る。
杉の植林と笹原のコントラストがgood!
2014年11月30日 10:47撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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11/30 10:47
山上池付近から、植松山を振り返る。
杉の植林と笹原のコントラストがgood!
山上池。鹿と猪の足跡と糞が沢山ある。
この辺の小径を歩くと、鹿の糞を踏み続けることになる…
2014年11月30日 10:49撮影 by  W61CA, KDDI-CA
11/30 10:49
山上池。鹿と猪の足跡と糞が沢山ある。
この辺の小径を歩くと、鹿の糞を踏み続けることになる…
もうこの時期には池に生物感は無い。
2014年11月30日 10:49撮影 by  W61CA, KDDI-CA
11/30 10:49
もうこの時期には池に生物感は無い。
荒尾山山頂。
到着寸前に、女性が下りて行かれました。
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荒尾山山頂。
到着寸前に、女性が下りて行かれました。
紆余曲折。この木に何があったのか…
座るのにちょうどいい高さ。
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紆余曲折。この木に何があったのか…
座るのにちょうどいい高さ。
大甲山山頂。南側の展望が良い。
2014年11月30日 12:18撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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11/30 12:18
大甲山山頂。南側の展望が良い。
荒尾山に戻って来ました。
男性2名の方が″おたきさん”に下ると言われてましたが、
どの方面でしょうか?
荒尾山に戻って来ました。
男性2名の方が″おたきさん”に下ると言われてましたが、
どの方面でしょうか?
植松山山頂。
父の回復を願って、祠に手を合わせる。
2014年11月30日 14:21撮影 by  W61CA, KDDI-CA
11/30 14:21
植松山山頂。
父の回復を願って、祠に手を合わせる。
無事下山。小雨がぱらつき始める。
ひびきの水を汲んで帰りました。
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無事下山。小雨がぱらつき始める。
ひびきの水を汲んで帰りました。
撮影機器:

感想

父親が入院して山行どころではなくなってしまったが、
一時落ち込んだ体調も回復し、歩行練習も始めたのも確認できたので、
水を汲みに行くのを理由に行かせてもらった。

とは言え、一月ぶりの山行。
仕事帰りにお参りを兼ねて高御位山に行っていたけど、
やはり宍粟の山は甘くは無かった。
この三座は、前回はトリガタワから荒尾山を基点としたT字ピストンで歩いた。
今回は植松山登山口からのスタートだ。
前日の雨のせいか沢の水量は多く、渡るのに少し迂回した。
尾根コースは九十九折りで高度を稼いでいくが、
早くもバテバテで、ブランクを感じる。
植松山山頂に着くころには、2時間近くかかっていた。
そこからは南東に見える荒尾山を意識しながら、尾根を辿っていく。
勘が鈍っているせいか、コルに出る時間と距離に誤差があり、
途中うろうろするが、荒尾山に無事到着。
大甲山手前で男性二名の方とすれ違い、折り返して荒尾山に戻る。
午前中は良く晴れていて暑いくらいだったが、午後からは風が強くなり
肌寒ささえ感じるようになる。
植松山に戻ったころには、指先が痺れてきたので手袋をするが、
激下りを下りる途中に暑くて外した。
空模様も怪しくなり始め、急ぎ足で登山口に戻ると、
雨がぱらつき始めた。
復路は谷コースを下ろうと思っていたが、次回に取って置くことにしました。

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