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Yamareco

記録ID: 556373
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ハイキング
京都・北摂

丹生山・シビレ山縦走??

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
lilyca その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
9.0km
登り
683m
下り
682m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:56
合計
5:35
距離 9.0km 登り 686m 下り 691m
9:44
68
10:52
11:00
55
11:55
12:43
156
15:19
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つくはら湖サイクリングターミナル前に有料駐車場有500円/日
コース状況/
危険箇所等
枝道が多く、迷路のよう。ところどころに道標はあるものの、全体的に登山道は荒れて、途中で通れなくなっている所もたくさんある。地図・コンパスは必携。急斜面にロープが張っているところもあるが、古くなっていて危険なところも多い。
その他周辺情報 つくはら湖サイクリングターミナルの裏の登山口(義経道)から上がる場合は、登山口に売店・自販機・トイレなどがある。
つくはら湖サイクリングターミナル裏の登山口から義経道を通って、丹生神社をめざす。写真の右は、トイレ。
2014年11月30日 10:01撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
2
11/30 10:01
つくはら湖サイクリングターミナル裏の登山口から義経道を通って、丹生神社をめざす。写真の右は、トイレ。
急登を30分ほど進むと、めざす丹生山のある稜線が見えてくる。ここまでで稜線まで約半分。
2014年11月30日 10:26撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
11/30 10:26
急登を30分ほど進むと、めざす丹生山のある稜線が見えてくる。ここまでで稜線まで約半分。
丹生神社登山口からの登山道と合流した。神社の参道だった印の石柱が現れる。
2014年11月30日 10:56撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
11/30 10:56
丹生神社登山口からの登山道と合流した。神社の参道だった印の石柱が現れる。
笹のトンネルをくぐる。
2014年11月30日 10:58撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
11/30 10:58
笹のトンネルをくぐる。
突然、だだっ広いところに出た。丹生山城跡とある。こんな山奥だが、かつては立派な城があったようだ。
2014年11月30日 11:01撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
11/30 11:01
突然、だだっ広いところに出た。丹生山城跡とある。こんな山奥だが、かつては立派な城があったようだ。
すぐ先に大きな鳥居が見えてきた。丹生神社に到着。
2014年11月30日 11:03撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
11/30 11:03
すぐ先に大きな鳥居が見えてきた。丹生神社に到着。
神社の境内の中に、丹生山の山頂の看板があった。
2014年11月30日 11:06撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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11/30 11:06
神社の境内の中に、丹生山の山頂の看板があった。
誰もいないが、立派な神殿がある。
2014年11月30日 11:06撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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11/30 11:06
誰もいないが、立派な神殿がある。
奥殿には、奉納相撲の土俵もあった。美女二人で記念撮影。
2014年11月30日 11:09撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
11/30 11:09
奥殿には、奉納相撲の土俵もあった。美女二人で記念撮影。
この後、太陽と緑の道をシビレ山まで進むつもりが、いつの間にか山腹を巻く道に入ってしまい、迷走の末やっとシビレ山に到着。
2014年11月30日 12:05撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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11/30 12:05
この後、太陽と緑の道をシビレ山まで進むつもりが、いつの間にか山腹を巻く道に入ってしまい、迷走の末やっとシビレ山に到着。
今日の山ごはんはうどんすき。うどんは、本場讃岐うどん。ゆずも入れて、あったまる〜。
2014年11月30日 12:26撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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11/30 12:26
今日の山ごはんはうどんすき。うどんは、本場讃岐うどん。ゆずも入れて、あったまる〜。
お腹もいっぱいになったので、つくはら湖の湖畔に向かって下山開始。太陽と緑の道を西に進むと、遠くに子午線の通る雄岡山・雌岡山が見えてくる。GPSを見ると、東経135度を指していた。
2014年11月30日 13:06撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
2
11/30 13:06
お腹もいっぱいになったので、つくはら湖の湖畔に向かって下山開始。太陽と緑の道を西に進むと、遠くに子午線の通る雄岡山・雌岡山が見えてくる。GPSを見ると、東経135度を指していた。
写真では見づらいが、はるか向こうの明石海峡大橋も見えている。
2014年11月30日 13:14撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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11/30 13:14
写真では見づらいが、はるか向こうの明石海峡大橋も見えている。
北山三角点に向かう道は、途中で消えてしまい、GPSを頼りに藪泳ぎ、崖の上り下りを繰り返して、やっとのことで三角点に到着した。
2014年11月30日 14:24撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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11/30 14:24
北山三角点に向かう道は、途中で消えてしまい、GPSを頼りに藪泳ぎ、崖の上り下りを繰り返して、やっとのことで三角点に到着した。
点名「北山」。前に来たときは、こんなに開けた場所ではなかった。このあとまた道がなくなり、崖を急下降してやっとつくはら湖の遊歩道に出た。
2014年11月30日 14:24撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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11/30 14:24
点名「北山」。前に来たときは、こんなに開けた場所ではなかった。このあとまた道がなくなり、崖を急下降してやっとつくはら湖の遊歩道に出た。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
共同装備
ガスヘッド コッヘル 食器 食糧

感想

3年ぶりに、山ガール二人で丹生山からシビレ山を縦走しようということになった。このあたりの山はとても古くから歩かれていて、古代の遺跡も多くあり、登山道が迷路のように縦横無尽に走っている。以前に来た時も迷走したので、今度は迷わないようにと、しっかり地図でルート確認して、GPS見ながら歩いたはずなのに、いつの間にか予定の道からそれること数知れず。縦走するはずが、何度も登ったり降りたりを繰り返し、稜線上を歩く予定が、いつの間にか山腹を巻いて…とまたまた迷走してしまった。それでもワーキャー言いながら、崖をよじ登り、道なき道を急降下して、何とか予定の時間には登山口まで帰ってくることができた。いや〜お疲れ様でした。
けっこう、楽しかったけど(~_~;)。

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