南平山 (新緑ハイクとハンモックとコロッケ)

2023年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 6.6km
• 登り: 582m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 2:32
• 合計: 4:49

9:58 川治温泉駅
10:11 10:12 登山口
11:24 13:55 南平山
14:33 14:33 登山口
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート地:野岩鉄道　川治温泉駅
ゴール地:野岩鉄道　川治湯元駅

コース状況／危険箇所等

特記すべき危険箇所なし。
道迷い要素なし。看板、テープ印、道型がしっかりしている。

ヒル情報:南平山登山口前後のトレイルに生息地があるようだ。龍王峡遊歩道から鉄塔に至るまでのどこかで山ビルの襲来にあった。スナップ写真を撮るために立ち止まった際だろうか、気がついたら靴やゲイター内外に十数匹が付いていた。ピンポイント特定まではできていない。

その他周辺情報

日帰り入浴ができる川治湯元の薬師の湯は臨時休業だった。6/7までとのこと。

川治のコンビニと呼ばれる生海商店には、雑貨や飲食物が豊富にラインナップされていてオススメ。

写真

6/3 10:01

台風が溜め込んだ水蒸気が前線に供給され、太平洋側で午前中まで豪雨が降り続いた日。北関東は早く天気が回復する予報とはいえ、あえて出発を遅らせた。10時に川治温泉駅をスタート。

6/3 10:01

ダム内を歩いて鬼怒川の対岸へ。南の龍王峡から続く自然遊歩道に合流する。

6/3 10:06

龍王峡遊歩道。

6/3 10:11

すぐに南平山登山口。沢近くのルート採りで登っていき、尾根上をめざす。

6/3 10:18

平家の埋蔵金伝説がある山らしい。山頂まで3kmか。

6/3 10:22

濡れ落葉を歩く。このあたりでブーツを見ると十数匹のヒルがひっ付いているではないか。いつの間に。退治する。

6/3 10:38

陽当たりのよい鉄塔まで来れば、さすがのヒルも群れでは生息はしないだろう。

6/3 10:44

ファイト。

6/3 10:46

登山道はわかりやすく整備されている。

6/3 10:54

九十九折りによって高度を上げていくから、特に急坂だと感じる場所もない。

6/3 11:08

立派なあづまやがある。

6/3 11:20

木漏れ日が射す登山道。あと200m

6/3 11:24

登頂した。

6/3 11:24

平家の埋蔵金伝説がある山だ。

6/3 11:24

南平山はその山名どおり、広くて平坦な山頂部をもつ。はしっこの見えないポイントでハンモックをはる。

6/3 12:48

できた。

6/3 12:58

木漏れ日がいい感じだ。台風後の山頂だから、すこし風が吹き抜ける。気温は18℃くらい。良いフィールドテストができそうだ。

6/3 13:10

タープに木漏れ日。

6/3 13:40

ロープ状ではなくて帯タイプだから、樹皮へのインパクトも大丈夫そう。

6/3 13:45

ハンモックギアのテスト終了。立つ鳥跡を濁さず。忘れ物なし。

6/3 13:47

栃木百名山の看板は、半分だけ落ちていた。

6/3 13:48

ヤマノススメのここなちゃん。気功砲！！

6/3 13:52

青空と新緑。登山日和だったと思う。

6/3 14:14

下山はヒルが嫌だから、急ぎ足で。

6/3 14:33

鬼怒川に降り立つ。

6/3 14:36

龍王峡遊歩道を川治湯元まで北上する。

6/3 14:39

台風通過後の青空。遅い出発にしてよかった。

6/3 14:43

川治湯元の薬師の湯に向かう橋。しかし残念ながら日帰り温泉は臨時休業だった。

6/3 14:56

温泉街の有名店「坂文精肉店」でコロッケ類を箱買いする。

6/3 15:40

精肉店から更にひと歩きした生海商店でビールを買い、かわじいの湯(足湯)に浸りながら、揚げたてコロッケをつまんでいく。

6/3 15:42

一番人気メニューのキャベツメンチ。ざくっとフレッシュな歯ごたえ。

6/3 16:19

駅に移動し、電車待ち。黒豆コロッケをぱくり。

6/3 16:28

野岩鉄道でカレー味のジャーマンをぱくり。合計6個をビールで流しこみ満腹。残り6個ははお土産お惣菜だな。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

sprout

他に登山者のいない、静かな山だった。
ちゃんと整備されていてお手軽に登れるハイキングコースなのだけど。山ビルのせいか？