翠波峰:波のように連なる翠(みどり)の山々を望む

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 2.5km
• 登り: 194m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:38

距離 2.5km 登り 196m 下り 196m

11:21 翠波峰
12:01 翠波峰

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山頂Pに駐車。トイレもある。

コース状況／危険箇所等

翠波東峰から水波神社までの尾根ルートは荒れて不明瞭。わずかにピンクテープもあるが見失いがち。戻るときに注意。

その他周辺情報

法皇(ほうおう)トンネルの金砂湖側口のすぐ横にある水ヶ滝と500m東に位置する八ヶ滝は夏の納涼スポットとしてオススメ。

写真

翠波峰に向かう途中の具定(ぐじょう)展望台に寄り道。

私のホームグラウンドの七宝山系も見える。

四国を代表する夜景スポットで、日本の夜景100景、日本夜景遺産に指定されているそうだ。どんな夜景か知りたい人は画像検索してみるとよい。恋人の聖地でもある。

法皇トンネル(1車線の長〜いトンネルなので注意)を抜けた直後の脇にある水ヶ滝。

夏の納涼スポットとして登録決定！

道路脇の翠波高原展望台。

道路脇の北峰展望台。

翠波峰の三角点まで約250mの駐車場。車で行けるところまで行く派の私は躊躇せずにここまでやってきた。気温は下界より10℃くらい低くて16℃だ。

神割石。

三等三角点889.6m。

翠波峰の三角点は東峰と西峰の中間地点に設置されており、ここより東峰の方が標高がやや高いらしい。

転落注意ポイント。

左右に広がったらヤバい。

西峰展望台の向こうに見えるのは二ツ岳？

さらに登ると東峰のてっぺんらしい。

東峰からここまでの道は荒れて不明瞭。わずかにピンクテープが残っている。山道を歩きたくない人は車で水波神社駐車場まで行き、そこから参道を歩くとよい。

水波神社に到着。参拝。

転落注意ポイント。

金砂湖が見える。

翠波峰広場。

壊れていた。

翠波峰展望台へ登っていく。

翠波峰展望台からの眺め。西峰展望台が見える。

西峰展望台。

これくらいの倍率で見える。

東峰が見える。

西側の眺め。

鋸山、豊受山、赤星山、二ツ岳への縦走ルート。

活動終了。

ここからオマケ写真。法皇トンネル金砂湖側口から西に約500mのところにある八ヶ滝に行ってみた。

ここも夏の納涼スポットとして登録決定！

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 日よけ帽子 ザック 飲料 携帯 カメラ

感想

Unknown-M

「翠(すい)」は「新芽の緑」を意味し、美しい翠が波のようにたなびき、遥か石鎚へと連なっていくようすを「翠波」と表したそうな。春は菜の花、夏から初秋にはコスモスの花で覆い尽されることで知られる。だから6月に訪れる人は少ないみたい。案の定、日曜日だというのに人影はほとんどなかった・・・。私にとっては心安らぐひとときであった。行き帰りの途中で立ち寄った滝が掘り出し物のスポットだった。