記録ID: 5572236
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
日程 | 2023年06月04日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
中央高速勝沼ICから、フルーツライン経由で道の駅みとみで車中泊。
車・バイク
舗装されていない北側の駐車場が登山客用のようです。 夜間もきれいなトイレが使えます。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 【道の駅みとみ〜青笹尾根取り付き】 雁坂みちを歩きます。 【青笹尾根・防火帯】 午前3時半スタートで真っ暗な中を歩いたので、明るかったらどうなのかはわかりませんが、取り付きは階段になっていて間違えようがありません。 階段を上ってから一瞬、ルートが判然としなくなりますが、ひたすら尾根を目指せば防火帯に出ます。広く切り開かれているので、あかるくて気持ちのいいルートです。 ただ、防火帯終点近くにはワラビのようなシダ類と、フキがびっしり生えているエリアがありました。これから夏にかけて草が茂って歩きにくくなるかもしれません。 【青笹尾根・防火帯終点から】 まずは良い感じの広葉樹林の中を尾根伝いに歩きます。 広い尾根が続くのでどこでも歩けてしまいますが、赤テープを見つけながら歩きます。 倒木帯に出ると道が判然としなくなります。私は赤テープを時々見失うので強引に進みましたが、注意深く探せば苦労しないかも?とりあえず踏み跡は薄いけどあるにはあります。 倒木帯を過ぎると藪・岩・苔地帯に突入しますが、それほど長くはありません。 岩ゴロゴロ地帯にでる直前は、ちょっとだけ激藪でしたが、振り返ってみると別の場所に赤テープがありました。ルートをはずれなければあまり藪と闘わなくてもいいかもしれません。ただ、激藪はせいぜい数メートルでした。 岩ゴロゴロ地帯は絶景です。富士山、乾徳山、黒金山・・・。これまでの苦労を思い出しながら幸せに浸って下さい。 ここでおにぎりの一つでもゆっくり食べましょう。 岩ゴロゴロ地帯の上は、少し藪があって、すぐに破風山の稜線に出ます。 左(西)に進めば西破風山です。 【西破風山〜東破風山】 比較的なだらかな尾根です。時々南側が大きく開けて富士山も見えます。 【東破風山〜雁坂嶺〜雁坂峠】 立ち枯れた木が多く、展望は良いです。奥秩父らしい(と私は感じました)良い感じの道が続きます。まず迷う心配はありません。山の良さを感じられる登山道です。 【雁坂峠〜道の駅みとみ】 標高差は結構ありますが、比較的なだらかで足への負担は少なく感じました。 渡渉が2回(枝沢を含めると+1回?)あります。前日午前中まで大雨だったので水量が多く、普段の渡渉点は渡れず、濡れないで渡れる場所を探して「エイヤー」で飛びました。 あと15分で道の駅、というところで道を間違えて、300mほど戻りました。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ |
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感想/記録
by のぶた
先週登った甲武信ヶ岳は、シャクナゲ満開(終盤)だったせいか、甲武信ヶ岳が人気があるのか、大勢の人で賑わっていましたが、今回、(青笹尾根で誰にも会わないのは当たり前でしょうけど)破風山から雁坂峠〜道の駅みとみまで、5パーティ7人に会っただけでした。
静かな良い山域です。(いつもそうなのかは知りません)
静かな良い山域です。(いつもそうなのかは知りません)
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