記録ID: 5572363
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
日程 | 2023年06月04日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 文句なしの晴天。ですが、稜線上は風が強かったです。 |
アクセス |
利用交通機関
白毛門登山口駐車場に停めさせて頂きました。朝5時の到着時にはかなり埋まっていました。
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ◆白毛門までは急登の連続です。一部鎖場がありますが注意すれば問題ないレベル。 ◆白毛門から笠ヶ岳までは多少のアップダウンがあり、笠ヶ岳まではガレの九十九折りの急登。浮石などあるのでスリップ、落石に注意が必要。 ◆稜線上にはぬかるみ個所が数カ所あります。防水機能のある登山靴を推奨します。 ◆全般に筋力をかなり使う急登、急降りが続きますので体力との相談で無理をしないこと。 ◆笠ヶ岳までは水場がないので、これから暑くなる時期は水分を少し多めに持って行った方がいいです。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
写真
感想/記録
by Nima
今日は台風一過で晴れ確定の日曜日でしたので、以前から一度は登ってみたかった白毛門、笠ヶ岳、そして行けたら朝日岳まで行こうと、自宅を2:30に出発して一路下道をテクテクと車を走らせました。
朝4:50頃に白毛門登山者用駐車場に到着すると、もうすでにかなりの車が駐車していて残りの空きは20台位でした。やはり、天気のいい日曜日なので皆さん朝からいらしていた様です。
早速準備をして出発します。登山口付近からはモルゲンに染まる大源太山が見えました。今日は見晴らしも期待できそうでワクワクしながら歩いて行きました。
やがて、白毛門・朝日岳の標識が現れ、ここから噂の急登が始まります。噂に聞きし急登とはこのことかといわんばかりの容赦ない激登り。木の根っこや大きな石などを「ヨイショ!」と声を出して乗り越えていかないと行けない所が盛りだくさんでした。
序盤から飛ばすと後からバテると思い、ペースは抑えめにしながら、出来るだけ休憩をしないで亀さん作戦で行く事にしました。よって、途中休憩しながら早いペースで歩かれたハイカーさんには3回も抜かされる事になりました(笑)
どうにか樹林帯の急登部分を登り終えると、岩場が現れました。鎖とロープが付いているので安心です。その岩場を登ると期待していた谷川岳の大絶景がド〜ンと現れたのでこれには感激しました。今日は雲一つない快晴で、大迫力の谷川岳の絶壁がすぐそこにあるなんてここに登らないと絶対見えない絶景かと思います。
その後もそこそこの急登やちょっとした岩場を乗り越えて、白毛門に到着しました。山頂には先行されていた女性のハイカーさんとほぼ同時に登頂した男性ハイカーさんの3名でした。
【追記】後で分かりましたが、もう一人の男性ソロハイカーさんは「上毛三山(2nd SEASONS)さん」でした。
「今日は天気もよくて眺望がいいですね〜!富士山も見えますね〜!」などと談笑していると、その女性ハイカーさんが「それはウクレレですか?それを背負って山に来ているというのはもしかして Nimaさんかしら?」とお声掛け頂きました。
お話を伺うとその方は akinoasagao さんでした。ヤマレコでもしばしばレコを拝見させて頂いたのですぐに分かりました。akinoasagao さんもたまに私のレコを見て頂いていたようで、ウクレレと顔を見て分かったとの事でした。
色々お話しながらそこからしばらくご一緒させて頂き、歩く先々で色々な花を見つけて頂きました。植物にはとっても詳しいので、まるで女性版牧野博士みたいでした!
歩くペースが遅くなってしまう事を心配され、「どうぞ先に行って下さい!」とお気づかい頂いたので、この先で再会する事にして笠ヶ岳への登り返し手前で一度お別れしました。
その後笠ヶ岳までの急登をなんとかやっつけてようやく笠ヶ岳の山頂まで辿りつきました。山頂では一泊で馬蹄形を歩いて来たという若者二人が休憩していました。昨日は結構ガスガスで天気がよくなかったらしいです。
当初は朝日岳まで行く予定にしていましたが、結構足も削られて来ていたので、今日は無理せずにここで引き返す決心をしました。
山頂では風が強く休憩したくなかったので、少し先のコル付近まで風の弱い場所を見つけながら先へ進みました。ちょうどコルの手前で比較的風が防げる場所があったので、ここでランチをする事にしました。
コーヒーを飲んでまったりしていると上から「Nimaさ〜ん!」と 声が掛りました。akinoasagao さんも山頂で休憩されて朝日岳に向けて歩き始めたところだったようです。
「そろそろいらっしゃる頃かと思って待ってましたよ〜!」と引き留めてしまいました。私も丁度ランチをしてコーヒーを飲んでいた所だったので丁度いい感じでした。
akinoasagao さんは「待たせてしまって御免なさいね〜」と言われていましたが、全くそんなことは無く、むしろ丁度いい頃合いでした(笑)
お会いした時に「ウクレレ聞きたいわぁ〜」とおっしゃっていたので、観客一人のミニミニコンサートとして数曲弾かせて頂きました。今日弾かせて頂いたのは、ハワイの有名ウクレレ奏者 Jake Shimabukuroさんアレンジの「Over the Rainbow」、最近練習中の「あいみょん 愛の花」、Jakeさんアレンジのカーペンターズ「Close to you」そして、最後に Jakeさんオリジナル曲「Ichigo Ichie」でした。
akinoasagao さんはとっても喜んでくれて「元気が出たわぁ〜!」と言って頂けましたので何よりでした。その後も馬蹄形を続けられるので「気をつけて頑張って下さい!」と応援すると、「Nimaさんも、これからもよい山ライフを過ごして下さいね!」と嬉しいお言葉を頂きました。
その後、akinoasagao さんが朝日岳のニセピークに向けて登られて行きました。途中何度も振り返って手を振ってくれたのはとっても嬉しかったです!私も応援のつもりで姿が見えなくなるまでウクレレを弾かせて頂きました。
一期一会の出会いでしたがとても素晴らしいひと時でした。また、いつの日かどこかでお会いできるといいなぁ!無事に馬蹄形を踏破出来る事を信じて!
ウクレレも十分に満喫したので、元来た道を慎重に戻りました。登って来る時には気づかなかったシラネアオイが咲いていたのを見つけたのはとっても嬉しかったです。
白毛門の下りも登りと同じくらい神経を使うので結構大変でした。それでもタテヤマリンドウ達があちこちで応援してくれたので何とか頑張れました!
下って行くにつれ気温も一気に上がってきたので、最終的にはヘロヘロになりましたが、最後まで気を抜かずに下山しました。
白毛門、笠ヶ岳、谷川馬蹄形のほんのさわりだけでしたが、馬蹄形の厳しさを痛感しました。それでも、馬蹄形の全容をこの目で見る事が出来たので、この先いつか心に留めてチャンスがあればチャレンジしてみたいと思いました。
山での素晴らしい出会いと、谷川岳の絶景に感謝!
今日はとても素晴らしい山行になりました。
ではまた〜😄
朝4:50頃に白毛門登山者用駐車場に到着すると、もうすでにかなりの車が駐車していて残りの空きは20台位でした。やはり、天気のいい日曜日なので皆さん朝からいらしていた様です。
早速準備をして出発します。登山口付近からはモルゲンに染まる大源太山が見えました。今日は見晴らしも期待できそうでワクワクしながら歩いて行きました。
やがて、白毛門・朝日岳の標識が現れ、ここから噂の急登が始まります。噂に聞きし急登とはこのことかといわんばかりの容赦ない激登り。木の根っこや大きな石などを「ヨイショ!」と声を出して乗り越えていかないと行けない所が盛りだくさんでした。
序盤から飛ばすと後からバテると思い、ペースは抑えめにしながら、出来るだけ休憩をしないで亀さん作戦で行く事にしました。よって、途中休憩しながら早いペースで歩かれたハイカーさんには3回も抜かされる事になりました(笑)
どうにか樹林帯の急登部分を登り終えると、岩場が現れました。鎖とロープが付いているので安心です。その岩場を登ると期待していた谷川岳の大絶景がド〜ンと現れたのでこれには感激しました。今日は雲一つない快晴で、大迫力の谷川岳の絶壁がすぐそこにあるなんてここに登らないと絶対見えない絶景かと思います。
その後もそこそこの急登やちょっとした岩場を乗り越えて、白毛門に到着しました。山頂には先行されていた女性のハイカーさんとほぼ同時に登頂した男性ハイカーさんの3名でした。
【追記】後で分かりましたが、もう一人の男性ソロハイカーさんは「上毛三山(2nd SEASONS)さん」でした。
「今日は天気もよくて眺望がいいですね〜!富士山も見えますね〜!」などと談笑していると、その女性ハイカーさんが「それはウクレレですか?それを背負って山に来ているというのはもしかして Nimaさんかしら?」とお声掛け頂きました。
お話を伺うとその方は akinoasagao さんでした。ヤマレコでもしばしばレコを拝見させて頂いたのですぐに分かりました。akinoasagao さんもたまに私のレコを見て頂いていたようで、ウクレレと顔を見て分かったとの事でした。
色々お話しながらそこからしばらくご一緒させて頂き、歩く先々で色々な花を見つけて頂きました。植物にはとっても詳しいので、まるで女性版牧野博士みたいでした!
歩くペースが遅くなってしまう事を心配され、「どうぞ先に行って下さい!」とお気づかい頂いたので、この先で再会する事にして笠ヶ岳への登り返し手前で一度お別れしました。
その後笠ヶ岳までの急登をなんとかやっつけてようやく笠ヶ岳の山頂まで辿りつきました。山頂では一泊で馬蹄形を歩いて来たという若者二人が休憩していました。昨日は結構ガスガスで天気がよくなかったらしいです。
当初は朝日岳まで行く予定にしていましたが、結構足も削られて来ていたので、今日は無理せずにここで引き返す決心をしました。
山頂では風が強く休憩したくなかったので、少し先のコル付近まで風の弱い場所を見つけながら先へ進みました。ちょうどコルの手前で比較的風が防げる場所があったので、ここでランチをする事にしました。
コーヒーを飲んでまったりしていると上から「Nimaさ〜ん!」と 声が掛りました。akinoasagao さんも山頂で休憩されて朝日岳に向けて歩き始めたところだったようです。
「そろそろいらっしゃる頃かと思って待ってましたよ〜!」と引き留めてしまいました。私も丁度ランチをしてコーヒーを飲んでいた所だったので丁度いい感じでした。
akinoasagao さんは「待たせてしまって御免なさいね〜」と言われていましたが、全くそんなことは無く、むしろ丁度いい頃合いでした(笑)
お会いした時に「ウクレレ聞きたいわぁ〜」とおっしゃっていたので、観客一人のミニミニコンサートとして数曲弾かせて頂きました。今日弾かせて頂いたのは、ハワイの有名ウクレレ奏者 Jake Shimabukuroさんアレンジの「Over the Rainbow」、最近練習中の「あいみょん 愛の花」、Jakeさんアレンジのカーペンターズ「Close to you」そして、最後に Jakeさんオリジナル曲「Ichigo Ichie」でした。
akinoasagao さんはとっても喜んでくれて「元気が出たわぁ〜!」と言って頂けましたので何よりでした。その後も馬蹄形を続けられるので「気をつけて頑張って下さい!」と応援すると、「Nimaさんも、これからもよい山ライフを過ごして下さいね!」と嬉しいお言葉を頂きました。
その後、akinoasagao さんが朝日岳のニセピークに向けて登られて行きました。途中何度も振り返って手を振ってくれたのはとっても嬉しかったです!私も応援のつもりで姿が見えなくなるまでウクレレを弾かせて頂きました。
一期一会の出会いでしたがとても素晴らしいひと時でした。また、いつの日かどこかでお会いできるといいなぁ!無事に馬蹄形を踏破出来る事を信じて!
ウクレレも十分に満喫したので、元来た道を慎重に戻りました。登って来る時には気づかなかったシラネアオイが咲いていたのを見つけたのはとっても嬉しかったです。
白毛門の下りも登りと同じくらい神経を使うので結構大変でした。それでもタテヤマリンドウ達があちこちで応援してくれたので何とか頑張れました!
下って行くにつれ気温も一気に上がってきたので、最終的にはヘロヘロになりましたが、最後まで気を抜かずに下山しました。
白毛門、笠ヶ岳、谷川馬蹄形のほんのさわりだけでしたが、馬蹄形の厳しさを痛感しました。それでも、馬蹄形の全容をこの目で見る事が出来たので、この先いつか心に留めてチャンスがあればチャレンジしてみたいと思いました。
山での素晴らしい出会いと、谷川岳の絶景に感謝!
今日はとても素晴らしい山行になりました。
ではまた〜😄
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コメント
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白毛門&笠ヶ岳でしたか!
白毛門への登りはかなりキツいと耳にしておりますが、やはりそんな感じですね。
青空快晴の下、谷川岳を始め、素晴らしい景色ではありませんか♪
様々なお花も凄い…。
おっ〜、何とakinoasagoさんとお会いしましたか!
akinoさんとは2年半程前、鐘撞堂山の隣、羅漢山の事を教えて頂いたのを切っ掛けで縁がありますが、まだバッタリお会いしたことがありません(涙)
思い出に残る山行となりましたね♪
お疲れさまでした。
白毛門までは本当に大変な急登でした。つい最近ヤマレコレジェンドの「いいゆ」さんが登られたレコを見ましたが、あのお歳でこの急登を登り降り出来るということは本当に凄い事だと思います!情けないですが、自分はかなりヘロヘロでした〜(泣)
急登は辛いですが、その代わりにご褒美の絶景は、筆舌に尽くしがたい程素晴らしかったです!昨年蝶ヶ岳から穂高連峰を見たときも感動しましたが、それに匹敵すると言っても過言ではないでしょう!
akinoasagaoさんはご存知でしたか!流石顔の広いayamoeさんですね! ヤマレコでは「ウクレレ♪のNima」として覚えていてくれたそうで、大変光栄なことでした!
とても穏やかな感じの方で、純粋に山登りとお花を楽しんでいらっしゃる様子が非常に印象的で素敵な方でしたよ!特にお花にはとっても詳しくてビックリでした〜😃
無事に馬蹄形を踏破出来るといいですね!後でレコを拝見するのが楽しみです!
ヤマレコつながりでまた一つ、一期一会のよい思い出が出来ました😄
コメントありがとうございました!
ではまた〜😃
おはようございます。
おかげさまで、馬蹄形歩いてこれました。応援して下さって、力になりました。ありがとうございました😃
白毛門のピークで谷川岳を背にスラリと立つ長身の優しいお姿、うん?帽子を見て、あれ⁈ザックに付いているウクレレ‼︎ えっ、ん?まさかこの方は⁈ つい、お声がけしてしていました。まさかNimaさんにお会いできるなんて!!
時々そっと読ませて頂く活動報告のコース取りが面白くて、お人柄を感じる語り口にも癒されて、ウクレレの響きも聞こえてくるようで、私、これでいて隠れファンでしたもん!!そしてこの度ファン公言します(^^)フォローさせて下さい😃
お婆ちゃんの私と白毛門から一緒に歩いて下さってありがとうございました。感激でした。お花やルートをよくご存知だし、マニアックなルートも歩かれているので、コロナ禍になって山を始められたとお聞きしビックリしました。
足が遅いので、私の為にゆっくり歩いて下さっているNimaさんにも到底ついて行けそうもなく、今回はウクレレはお預けと思っていました。なのに、私が聞きたいと言ったばかりにNimaさんの足なら何のことない朝日岳に行かず、遅い私を笠ヶ岳の少し先、風を避けられる場所でずっと待っていて下さって、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちでいっぱいでした。笠ヶ岳の山頂でへばってパン頬張ってタラタラ休んでいたなんて、我ながらなんてアホなんだ。
ウクレレは、テレビやラジオからのハワイアンしか聞いたことがなかったので、Nimaさんの優しい雰囲気と初めて聞くウクレレの響きに胸がいっぱいでした。その上、見送って下さりながらもずっと奏でて下さって、それがずっとずっと風に乗って聞こえて来ました。一期一会噛み締めました。
朝日岳にNimaさんが行かれていたら、巻機山が目の前でどんなに喜ばれたろう。違うお花も見れたのに。そう思い、格別の感謝の気持ちで朝日岳を堪能させて頂きました。
本当にありがとうございました♪♬🎶
これからも活動日記楽しみにしています。
感謝して😊
その後無事に馬蹄形走破出来たのですね!本当におめでとうございます!
めったにないあの晴天の下、素晴らしい稜線歩きを楽しまれたなんて、なんて羨ましいのでしょう!私も、笠ヶ岳の山頂から谷川馬蹄形の全貌を見て、まだ見ぬ未踏の地を将来歩ってみたいなぁと思いました!
今回は、朝日岳には無理をすればきっと行けたとは思いますが、、笠ヶ岳までの登りでかなり足を使ってしまったので「山登りは楽しめる範囲で!」と思い、敢えて朝日岳には行かない判断をしました。下山もかなり厳しかったので、今となっては無理しないで大正解だったと思います。なので、akinoasagaoさんのせいで行かなかったとかでは決してないのでご安心ください〜
普段は恥ずかしいのであまり人前ではウクレレを弾かないのですが、先日はお会い出来たことが嬉しかったのと、「ウクレレ♪聞きたいわぁ〜!」というご期待に何とかお答えしたく、まだまだつたないのですが、一所懸命心を込めて弾かせて頂きました。たった一人の観客となって頂き大変光栄でした!誰かの笑顔の為に少しでも貢献出来たことは、私にとっても大変嬉しい事です〜!遠かったですが、風に乗って音が聞こえてたことも分かったので、弾いた甲斐がありました〜!
朝日岳ではウスユキソウがたくさん咲いていて、巻機山も近くで見られたことは上毛三山(2nd SEASONS)さんのレコでも拝見させて頂いたので、十分行った気分になりました!
もう少し鍛錬して自信が付いたら、今度は頑張って馬蹄形にチャレンジしてみたいと思います。おそらく来年以降にはなると思いますが。その時はこの目で朝日岳から先の景色を堪能したいと思います
経験豊富な akinoasagao さんにまたお会いして、色々な山やお花のお勉強をさせて頂きたいなぁ〜なんて思っています。また、いつかお会いできる日が来ることを信じて山登りを続けようと思います!
コメントありがとうございました!
ではまた〜
白毛門・笠ヶ岳に登られたんですね。谷川岳や馬蹄形の素晴らしい景色と色んなお花を楽しまれて何よりです。写真がとても綺麗で今PCで画面いっぱいに広げながらこちらも楽しませて頂いています。
白毛門には2度、朝日岳には1度登った事があるのですが、丁度昨日もゆずママと「朝日岳は今まできつかった登山の3つに入るね」と言う話をしていた所でした。馬蹄形をやる人の凄さを朝日岳で(景色は素晴らしかったのですが)ヘロヘロになっていました。笠ヶ岳までもきついのにそこを颯爽とウクレレ担いで登るなんてすごいです。でもそのウクレレが目印になってakinoasagaoさんと出会え、そしてウクレレの音色が馬蹄形完歩(すごい!)の応援になったんですね。素晴らしい山旅になりましたね。おつかれやまでした。
コメントありがとうございます!写真はスマホのカメラが綺麗に撮ってくれるので、決して私の腕がいい訳ではありませんが、そんな写真でも楽しんで頂けたなら嬉しいです〜!
さすがパパさん、もう白毛門には二度も、また朝日岳にも行かれたことがあるんですね!おっしゃる通り、皆さん凄い急登!と言われるので、ある程度は覚悟していましたが、予想以上の急登の連続でかなり削られました!昨年登った西黒尾根よりもきつかった感じがします〜(´;ω;`)ウゥゥ
でも、その急登を頑張ったご褒美に、谷川岳全部から、遠くは苗場山、巻機山や谷川馬蹄形の全貌まで、そしておまけに富士山も見えて、眺望が最高でした!もうこれだけでもおつりが来ますね!
今回もウクレレのおかげでまた一つ新たな出会いがあり、素晴らしい山歩きに更にプラスしていい思い出を頂きました!こんな私のウクレレ♪でも喜んで頂ける方がいると、頑張って背負っていった甲斐がありますよね
山歩きって本当に素晴らしいですね!
ではまた〜
快晴の白毛門と笠ヶ岳、最高の天気に恵まれましたね!
関東甲信も梅雨入りしそうなので本当に良いタイミングだと思いました。
楽器をハードケースに入れて背負っていらしたので、おぉ〜!凄い登山者さんがいらっしゃるなぁ・・・と思いながら私も登っていました。
白毛門でお会いした女性ハイカーさんもヤマレコユーザーさんだったのですね!
ヤマップのお話しをされていたようなのでちょっと自信がなかったのです。
ウクレレを背おられて山へ向かう方は少ないと思うので、またお会いすればすぐに分かると思うのでお声を掛けさせて頂きます!
お疲れ様でした〜!
本当に素晴らしい天気と絶景に恵まれたいい日でしたね!そんな素晴らしい景色を白毛門の山頂でakinoasagaoさんと共に共有出来たことは、私にとっても非常にいい思い出になりました。
また、レコで朝日岳でのウスユキソウの写真などたくさん見せて頂きありがとうございます!お陰様ですっかり自分でも行った気分になれました〜
グンマーの山にもちょこちょこお邪魔させて頂いていますので、またいつかどこかのお山でウクレレケースを見かけたら是非お声がけ下さいませ〜!その際は是非一曲ご披露させて頂きます!
コメントありがとうございました!
それでは〜
ウクレレ背負って、あの急勾配の白毛門ですか!
私でしたら尻餅を付くとウクレレが壊れそうなので無理ですね(ウクレレ持っていませんが)
以前馬蹄形を時計回りに歩いた時、最後の白毛門での下りで尻餅を付きザックに助けられました
壊れそうなものは絶対無理、やはり以前ワインを割ったこともありました
いつか私もNimaさんのウクレレ聴いてみたいです♪
お疲れ様でした
白毛門への急登は噂には聞いていましたが、実際行って見ると噂以上にきつかったです!(>_<)
確かに、ウクレレを背負っているとザックだけの時よりも、若干後ろに重心がずれるのでバランスを取りづらくなるのは事実ですが、このスタイルはある程度慣れてきたので、最近はそれ程違和感は感じません!何事も慣れなのでしょうね
とはいいつつも、大事な相棒のウクレレなのでスリップや転倒などして壊したくないという気持ちも無意識にあると思います。よって、自然と歩き方が丁寧になっているのかも知れません。まぁ当然歩くスピードもそれなりになります(笑)
私は笠ヶ岳までのピストンですら相当足が削られてしまい、白毛門からの最後の下りは相当難儀しましたが、あれが、馬蹄形を歩いてからの最後の下りだとすると、ちょっと想像したくないくらい恐ろしいですね〜(>_<)
実際、松ノ木沢の頭から谷川インフォメーションセンターを見て「あ〜、ここからパラグライダーとかで一気にサーっと下山することが出来たら、さぞかし楽チンだろうなぁ〜」と思たことを、今思い出しました(笑)
私の拙いウクレレ♪ですが、お山で弾くと皆さん珍しがってとっても喜んで頂けるので大変光栄です。もちろん、小川わっしーさんさんとお山でお会いする機会があれば、喜んで弾かせて頂きます〜!
なお、先日甲武信ケ岳から雁坂峠を周回した時のレコ感想欄に動画リンクを載せてありますので、お暇があればご覧になってみて下さい。ちょっと聞きづらい部分もありますが、まぁ、こんな感じです
コメントありがとうございました!
ではまた〜
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