高畑山・倉岳山

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:40

8:26 鳥沢駅
9:03 9:04 小篠貯水池
9:36 9:42 穴路峠分岐
10:18 10:20 仙人小屋跡地
10:46 10:47 高畑山
10:50 10:50 雛鶴分岐
11:15 11:15 天神山
11:18 11:19 穴路峠
11:45 12:19 倉岳山
12:43 12:46 立野峠
13:49 13:50 倉岳山登山口
14:06 梁川駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：鳥沢駅、復路：梁川駅

コース状況／危険箇所等

台風の大雨の翌日のため沢が増水していた。危険なく渡渉可能だが、登山初心者は注意が必要。梁川駅側は渡渉箇所10か所以上あり。

その他周辺情報

梁川駅付近は何もありませんでした。駅前の倉岳山という名前の日本酒を売っているとの張り紙があるお店は閉まっていました。

写真

6/4 8:19

立派な鳥沢駅の標識。この駅に降りたのは初めてかもしれない。

6/4 8:19

台風が過ぎ去って好天である。

6/4 8:19

駅前に綺麗な公衆トイレあり。

6/4 8:33

政治色の強い写真になってしまっているが、メインは真ん中の山の看板である。

6/4 8:33

看板がないとわからないかな・・・。

6/4 8:35

平和な農村と山々。

6/4 8:41

6/4 8:47

6/4 8:47

台風の影響のためか水は濁っている。普段は綺麗なのだろう。

6/4 8:52

6/4 8:52

登山口まで時間を要するが、見晴らしがよいので苦にならない。

6/4 8:59

一声お掛けください、とあるが、皆さん集中されていて声がけする雰囲気ではなかった＾＾；

6/4 9:03

なかなかの水量。

6/4 9:04

工事中1

6/4 9:04

工事中2

6/4 9:05

工事中3

6/4 9:07

登山口は異常なし。

6/4 9:11

いい雰囲気である。ここまでは。

6/4 9:15

登山道が川のようになっており、足が沈む程度にぬかるんでいるため注意が必要だった。

6/4 9:18

ここからはぬかるみなし。

6/4 9:23

マイナスイオンたっぷり。

6/4 9:23

6/4 9:26

6/4 9:36

高畑山への分岐。

6/4 10:15

6/4 10:18

小屋跡とあるが、特に何もない。小屋が建てられるようなスペースも見当たらないが・・・。

6/4 10:46

高畑山山頂に到着。6人くらいの先客あり。ベンチはない。

6/4 10:46

6/4 10:46

富士山は見えない。木に邪魔されて眺望はよくない。

6/4 10:48

早々に倉岳山に向けて出発。

6/4 10:57

新緑の爽やかな登山道。

6/4 11:11

天神山頂。

6/4 11:11

高畑山より見晴らしがよかった(笑)

6/4 11:18

6/4 11:19

6/4 11:19

6/4 11:22

6/4 11:37

6/4 11:45

倉岳山山頂に到着。

6/4 11:45

倉岳山看板その1

6/4 11:46

倉岳山看板その2。高畑山より少し高い。

6/4 11:45

雲多め。

6/4 11:45

ちょっと富士山が見える。

6/4 11:46

超くつろいでる夫婦。楽しそう。

6/4 11:46

6/4 12:36

6/4 12:43

梁川駅への分岐に到着。ここで見るからに玄人という雰囲気の方にアドバイスをいただいた。増水しているので場合によっては靴を脱いで渡渉した方がいいかもしれないとのこと。

6/4 12:43

駅まで＠約1時間の道にそれほどの苦難があるのか？と思いながら出発！

6/4 12:58

雰囲気は良い。涼しい。

6/4 13:19

こんな感じの渡渉が延々と続いた。川の水で濡れた石は滑りそうである。

6/4 13:50

6/4 13:49

登山口の見た目。

6/4 13:49

6/4 13:49

しっかり1回押しておきました。下山だけど。

6/4 14:03

梁川橋からの景色。緑が豊富。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計

感想

eseftm9809

台風2号の影響で雨続きだったが、珍しく日曜は1日中晴れの予報なので日曜で決行！
計画時には、検索して出てきたウェブサイトを見て、中央本線沿線のマイナーな静かな山歩きだと思い、平和な山行を期待していたのだが・・・。

前日の昼頃から晴れているから問題ないだろうと思っていたが、登りも下りも沢沿いの登山道ということで、大雨の影響が顕著に認められた。
登りでは登山道が川のようになっており、靴がずぶりと沈むような箇所もあったため慎重に進んだ。
そのような箇所を超えても、登りの傾斜は結構厳しかったと思う。

そして、倉岳山からの下りでルートを間違えてバリエーションルートのような体験をしてしまったが（足あとがあったこともあり）、正規のルートを下っている方を見つけたのでその方の方向に進んで事なきを得た。
その後、冷静な判断が必要な渡渉が多数あり歯応えのある山行となった。

当初の予想と異なりハードな山行となったが、梅雨の時期の貴重な晴れ間の景色を楽しめて良かったと思う。