雨乞岳【水晶ナギを経て周回】

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:13

距離 18.1km 登り 1,474m 下り 1,474m

7:04 雨乞岳登山口 石尊神社口
9:03 9:13 ホクギノ平
10:00 黒沢ノ頭
10:11 10:22 水晶ナギ
10:31 10:32 水晶ナギ分岐
11:15 11:40 雨乞岳
12:10 12:11 水場
12:54 12:55 ヴィレッジ白州登山口
14:17 雨乞岳登山口 石尊神社口
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●石尊神社下の駐車スペースに駐車
トイレはありませんので、近くに道の駅はくしゅうがあるので、こちらで準備を済ませました。

コース状況／危険箇所等

●登山道は全体を通して歩きやすいが、各登山口間の車道歩きをショートカットしようとすると、こちらの方が険しい。
●石尊神社〜水晶ナギ
変わり映えしない登山道をひたすら登る。
●水晶ナギ分岐〜山頂
それまでに比べると少し急坂
●山頂〜白州登山口
とても歩きやすいハイキングコース。
●白州登山口〜石尊神社登山口
最初は石尊神社からピストンの予定だったのを急遽周回コースにしたので、車道歩きのルートはリサーチ不足。車道をショートカットしようと、適当に下りたら酷い目にあった。
石尊神社に近い方のショートカット道はきちんとピンクテープがあって、道らしくはなっていたので、こちらは距離を考えてもショートカットした方がいいと思う。
どちらにしても雨乞岳への登山道よりもハード。

その他周辺情報

●南アルプス釜無温泉「むかわの湯」
https://mukawanoyu-shidax.com/spa/
830円/大人（JAF割で200円引き）
お風呂は広くてゆっくり入れました

写真

6/4 7:01

7時、石尊神社前の駐車場からスタート

6/4 7:03

少し車道を下った所に登山口があります

6/4 8:00

歩きやすいゆるやかな登山道

6/4 8:18

根がむき出しで浮いている木

6/4 9:02

ホクギノ平
サントリーの小屋なので、入れない

6/4 10:01

まずは水晶ナギ方面へ

6/4 10:13

水晶ナギ
下は切れ落ちてる
落ちたら止まらない、登れない

6/4 10:15

ぽつ〜んとたたずんでみる
少しだけ富士山が見えてる
正面の白い斜面は日向山かなぁ

6/4 10:20

奥にはの鋸岳
いつかは登ろうと思っているが、登れる気がしない

6/4 10:25

登山口への道中、車からもこの白い斜面が見えていましたが、本当に不思議な場所

6/4 10:48

水晶ナギを後にして、山頂への最後の急登へ

6/4 11:15

雨乞岳山頂、到着！

6/4 11:17

甲斐駒ケ岳から富士山まで眺望は素晴らしい

6/4 11:27

気持ちのイイ気候、まったり休憩中

6/4 11:40

名残惜しいですが下山します
最初はピストンの予定でしたが、白州登山口の方へ下りて周回に変更

6/4 11:41

こちら側は山頂直下も緩やかで歩きやすい

6/4 11:51

登山道にアナグマ君
すぐ近くに寄るまで気付かなかったようで、こちらに気付いたとたんにもうダッシュで去っていった

6/4 11:53

この景色もそろそろ見納めか

6/4 12:39

下の方は木の階段が続く

6/4 12:44

微妙な歩幅の階段が足にくる

6/4 12:54

白州登山口まで下りてきました

6/4 12:56

何かイベントですか？
大音量の音楽にものすごい車の数

6/4 13:09

長い車道歩きですが、地図上だとショートカットできそうな感じの所を車道から外れて下りてみた

6/4 13:15

道がない・・・
車道を歩いた方が早かったよ、多分

6/4 13:27

何とか車道と合流

6/4 13:35

しばらく車道を歩いてまたショートカットできそうなポイント
今度はピンクテープがあるので信じて下ってみる

6/4 13:39

こちらはしっかりピンクテープがあるので何とか道になってる

6/4 13:42

建物の残骸があったりする

6/4 13:47

ギンリョウソウ
カワイイ

6/4 13:48

舗装路に出た

6/4 13:49

使われてなさそうですが、建物がある道路に出たようです

6/4 13:52

数分下ると広い車道に合流
赤丸印の場所に出てきました

6/4 14:17

スタート地点、石尊神社の前まで戻ってきました
最後の車道区間が一番しんどかった

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 13 Apple

感想

hana_hana

金〜土曜の大雨がうそのような快晴となった日曜日。
谷をつめるルートやドロドロになる土の登山道は避けたいところ。
行った事はないですが、なんとなく大丈夫そうだし、水晶ナギが見たくて行ってみようとは思っていた雨乞岳へ。
石尊神社からは景色が変わらない単調な登りをひたすら登って、飽きてきた頃にようやく水晶ナギ分岐、水晶なぎの白い砂と鋸岳の稜線を堪能していざ山頂へ。
山頂は広くないものの、甲斐駒ケ岳から鳳凰三山、富士山を一望できる眺望を堪能できました。
ピストンする予定でしたが、時間もあるので白州登山口へ下りて、車道を戻ることにしたのですが、車道歩きが一番大変なことに。
リサーチ不足だったのでどこでショートカットするのかがわからず、適当に車道から外れて林の中へ降りたら酷い目にあいました。
踏み跡は殆どないし、鹿の頭の骨は転がってるし。。。
急がば回れ・・・の事もあるので難しい。