山開きの本名御神楽岳から御神楽岳へ 反省点多し

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:16

8:06 御神楽橋P
8:18 8:19 御神楽岳登山口
8:36 8:40 八乙女滝
9:04 9:05 八丁洗板
9:33 9:38 尾根取付点
10:14 10:15 杉山ヶ崎
10:42 10:47 熊撃ち場
10:56 御神楽岳避難小屋
11:16 11:26 本名御神楽
12:14 12:52 御神楽岳
13:28 13:31 本名御神楽
13:44 13:54 御神楽岳避難小屋
14:00 14:05 熊撃ち場
14:26 杉山ヶ崎
14:44 14:57 尾根取付点
15:22 八丁洗板
15:45 15:58 八乙女滝
16:12 御神楽岳登山口
16:22 御神楽橋P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

金山町役場集合にて、役場~登山口はマイクロバスにて送迎。

コース状況／危険箇所等

山開きに合わせて、コースは整備されていたと思うが、危険個所・要注意箇所は多々あります。

その他周辺情報

要害山の帰りに立ち寄った『湯倉温泉』共同浴場は、熱くて閉口したので、今回は柳津温泉にある『つきみが丘町民センター』(400円)を利用。

写真

6/4 7:29

役場前に到着もガラガラ。
シマッタ！　ヤッチマッタ！

6/4 8:04

30分遅れで到着。

6/4 8:06

残っていたお神酒をいただいて、サァー出発。

6/4 8:08

『タニウツギ』のお出迎え。

6/4 8:19

ここから登山道。
ここまでは車が入れます。
駐車スペースは3、4台。

6/4 8:31

『ラショウモンカズラ』？？

6/4 8:32

『ホウチャクソウ』？

6/4 8:36

『八乙女滝』

6/4 9:06

一枚岩のような『滑』。

6/4 9:18

残雪の沢を渡る。

6/4 9:24

対岸の残雪。

6/4 10:08

『ヤマツツジ』登場。

6/4 10:16

『杉山ケ崎』に到着。

6/4 10:48

振返ると！

6/4 10:48

『ヒメサユリ』登場。

6/4 10:57

避難小屋。
雨漏りがあるため『使用不適』とのこと。

6/4 11:00

『チゴユリ』

6/4 11:10

『本名御神楽岳』が目前に。

6/4 12:00

『ミツバツツジ』登場。

6/4 12:21

本日のランチ。

6/4 12:40

『御神楽岳』に到着。

6/4 12:45

眼下に、急峻な尾根。

6/4 13:04

『イワカガミ』

6/4 13:31

再『本名御神楽岳』、『御神楽岳』を望む。

6/4 13:38

『オオカメノキ』？

6/4 14:01

下りもなかなかの急坂。
鎖場です。

6/4 14:03

登りでは気が付かなかった場所に『ヒメサユリ』

6/4 14:24

『ウラジロヨウラク』

6/4 15:05

『エンレイソウ』と『サンカヨウ』

6/4 15:11

6/4 15:56

6/5 9:58

頂きました。
登山バッジは前回のものとまったく同じでした。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

感想

y-ishi1950

何てこったー、シデカシタ！
シャトルバスの出発時間を間違えてしまった。
7時出発なのに、8時出発と勘違い。
何で？？？　思うに、7時のバスで登山開始が8時・登山開始が8時
と思っていたのが、いつの間にかバス出発が8時にすり替わってしまった。(前日に再度確認することを怠ってしまった)　…反省��
余裕を持って到着したはずが、なんと15分の遅刻。
幸い、有りがたいことに7:30発のバスが準備されていた。
　（本日は定員100名に対し事前申し込みが90名位、当日参加者は7〜8名、　未到着者が4・5名…とのことでチョコットほっとした気持ち）

よって、30分遅れで最後尾を歩く山開き関係者の方々を『従えて』？の登山開始となってしまった。
その後は順調に歩を進め、花や景色を楽しみながら『本名御神楽岳』に到着。
その後、前回リベンジの『御神楽岳』に向かった。
途中、写真を撮るためストックをその場に置いたのだが、不用意に置いたため、一本を切れた斜面に流してしまった。(自身が滑落しなくてよかったのだが)
『ストック流し』はこれが2回目であり、何ら学習ができていない。
　　　　　　…反省��

過去2回登っているのだが、中間から上部はあまり印象に残っていないかったので、今回は割と新鮮な感じで登れた。
『本名御神楽岳』〜『御神楽岳』は思ったより歩きにくかったのだが、殆ど記憶に残っていなかった。…改めて『アーこんなだったんだ』という感じで（やや感慨深げに）歩いた。
前回、足攣りでリタイヤした地点を帰宅してから確認したところ、殆ど『御神楽岳』に行きついていた…記憶では中間地点くらいかと思っていたのだが。
『ヒメサユリ』の記憶も全くなかった。
今回見ることが出来たのだから、前回も見ていただろうと思うのだが。
『ヒメサユリ』といったら『浅草岳』、という印象が強いのかもしれない。
今回も足攣りを起こしたが、前回ほどでもなく無事下山。
天候にも恵まれ、非常に良い一日でした。