また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 5578294
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

絵葉書のような景色の中へ 谷川馬蹄形縦走

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
chee2005 その他1人
GPS
15:02
距離
24.5km
登り
2,688m
下り
2,686m

コースタイム

日帰り
山行
14:22
休憩
0:32
合計
14:54
2:18
2:21
92
3:56
3:56
43
4:39
4:40
17
4:57
4:58
6
5:04
5:05
16
5:21
5:29
3
5:32
5:32
18
5:50
5:56
20
6:16
6:16
23
6:39
6:49
53
7:42
7:42
24
8:06
8:06
43
8:49
8:50
4
8:53
8:54
8
9:02
9:03
40
9:43
9:43
27
10:10
10:11
14
10:25
10:25
10
10:35
10:35
114
12:29
12:30
22
12:52
12:53
68
14:01
14:01
14
14:15
14:16
36
14:52
14:52
34
15:26
15:27
90
16:57
16:59
3
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場
深夜にはガラガラでしたが朝には満車、路駐ありとなったようです
コース状況/
危険箇所等
◇大変良く整備されています、ありがとうございます
◇全ルート中、残雪少々あるもののチェンスパは不要。ただし西黒尾根上部の肩の小屋手前に少々の残雪歩き有り。この日通過した早朝は低温で風が強くカリカリツルツルでかなりのへっぴり腰。
◇この日は気温低め、風もあり快適に歩けましたが、盛夏は灼熱、熱中症に要注意です。
その他周辺情報 湯テルメ谷川(@630円)
未明に歩き出した西黒尾根、日の出は尾瀬景鶴山の肩から。燧ヶ岳、至仏山のシルエット。
2023年06月04日 04:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
20
6/4 4:29
未明に歩き出した西黒尾根、日の出は尾瀬景鶴山の肩から。燧ヶ岳、至仏山のシルエット。
朝陽浴びる谷川岳トマノ耳とオキノ耳、遠くに巻機山や越後駒ヶ岳
2023年06月04日 04:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
17
6/4 4:50
朝陽浴びる谷川岳トマノ耳とオキノ耳、遠くに巻機山や越後駒ヶ岳
この日の早朝は気温低く強い風、短いものの緊張のツルツルカリカリな残雪歩きを経て、肩の広場から赤城山と子持山
2023年06月04日 05:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7
6/4 5:02
この日の早朝は気温低く強い風、短いものの緊張のツルツルカリカリな残雪歩きを経て、肩の広場から赤城山と子持山
誰もいない静寂のトマノ耳、数時間後にはきっと大賑わい
2023年06月04日 05:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
15
6/4 5:07
誰もいない静寂のトマノ耳、数時間後にはきっと大賑わい
オキノ耳と東尾根
2023年06月04日 05:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
15
6/4 5:10
オキノ耳と東尾根
モルゲン主脈に影谷川岳。向こうには浅間山や苗場山。
2023年06月04日 05:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 5:15
モルゲン主脈に影谷川岳。向こうには浅間山や苗場山。
ふり返るトマノ耳
2023年06月04日 05:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 5:17
ふり返るトマノ耳
ここも貸切オキノ耳、向こうに上州武尊や日光白根
2023年06月04日 05:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
16
6/4 5:21
ここも貸切オキノ耳、向こうに上州武尊や日光白根
向かう一ノ倉と茂倉岳
2023年06月04日 05:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 5:39
向かう一ノ倉と茂倉岳
2週間前は真っ白で何も見えなかった場所、どこまでも澄み渡っている今日
2023年06月04日 05:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
6/4 5:41
2週間前は真っ白で何も見えなかった場所、どこまでも澄み渡っている今日
ふり返る谷川岳、オキノ耳と奥にちょこっとトマノ耳
2023年06月04日 06:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
15
6/4 6:04
ふり返る谷川岳、オキノ耳と奥にちょこっとトマノ耳
ヒィヒィ上がった一ノ倉岳から茂倉へ、遠く苗場や米山
2023年06月04日 06:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 6:18
ヒィヒィ上がった一ノ倉岳から茂倉へ、遠く苗場や米山
茂倉へは未だ残る雪を歩く、まだ硬くツルツルでやっぱり少しドキドキ
2023年06月04日 06:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
18
6/4 6:24
茂倉へは未だ残る雪を歩く、まだ硬くツルツルでやっぱり少しドキドキ
ふり返る一ノ倉と向こうに谷川、張り付く残雪が美しい
2023年06月04日 06:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
6/4 6:29
ふり返る一ノ倉と向こうに谷川、張り付く残雪が美しい
主脈を眺めながら
2023年06月04日 06:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
8
6/4 6:30
主脈を眺めながら
谷川岳と、
2023年06月04日 06:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
6/4 6:32
谷川岳と、
一ノ倉とハクサンイチゲ
2023年06月04日 06:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
16
6/4 6:34
一ノ倉とハクサンイチゲ
そして主脈の山々と。ハクサンイチゲは夏の山によく似合う。
2023年06月04日 06:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
26
6/4 6:36
そして主脈の山々と。ハクサンイチゲは夏の山によく似合う。
見えてくる、馬蹄形の稜線
2023年06月04日 06:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
15
6/4 6:33
見えてくる、馬蹄形の稜線
茂倉岳山頂から、オジカ沢の頭とマナイタグラ、遠く富士山
2023年06月04日 06:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 6:44
茂倉岳山頂から、オジカ沢の頭とマナイタグラ、遠く富士山
見下ろした避難小屋、2週間前あんなにあった雪がもう全くない
2023年06月04日 06:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 6:48
見下ろした避難小屋、2週間前あんなにあった雪がもう全くない
茂倉から歩み出す馬蹄形稜線
2023年06月04日 06:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 6:55
茂倉から歩み出す馬蹄形稜線
ひとしきり下りると広がる草原、笹平
2023年06月04日 07:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
8
6/4 7:05
ひとしきり下りると広がる草原、笹平
その中に伸びる細い縦走路
2023年06月04日 07:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9
6/4 7:12
その中に伸びる細い縦走路
道の両脇を彩るのは咲き立てピチピチのハクサンイチゲ
2023年06月04日 07:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 7:10
道の両脇を彩るのは咲き立てピチピチのハクサンイチゲ
小さなピンクが可愛らしい
2023年06月04日 07:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 7:14
小さなピンクが可愛らしい
ハクサンコザクラ
2023年06月04日 07:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 7:14
ハクサンコザクラ
近づく武能岳は
2023年06月04日 07:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
6/4 7:18
近づく武能岳は
ゴツゴツと無骨な山容がとても男前
2023年06月04日 07:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
17
6/4 7:23
ゴツゴツと無骨な山容がとても男前
近づけば意外とピラミダル、色んな表情がまた魅力的
2023年06月04日 07:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
20
6/4 7:50
近づけば意外とピラミダル、色んな表情がまた魅力的
ふり返る一ノ倉、茂倉
2023年06月04日 08:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
6/4 8:08
ふり返る一ノ倉、茂倉
武能に上がったご褒美は、七ツ小屋山へのこの稜線
2023年06月04日 08:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
16
6/4 8:17
武能に上がったご褒美は、七ツ小屋山へのこの稜線
終始励ましてくれたタテヤマリンドウやミヤマリンドウ
2023年06月04日 08:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 8:20
終始励ましてくれたタテヤマリンドウやミヤマリンドウ
思い出の西尾根や
2023年06月04日 08:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7
6/4 8:21
思い出の西尾根や
コマノカミノ頭、シシゴヤノ頭、向こうにはロクロノ頭を眺めながら
2023年06月04日 08:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
8
6/4 8:24
コマノカミノ頭、シシゴヤノ頭、向こうにはロクロノ頭を眺めながら
やってきたここ、まるで絵葉書のような景色
2023年06月04日 08:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
21
6/4 8:26
やってきたここ、まるで絵葉書のような景色
その景色の中へ
2023年06月04日 08:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 8:35
その景色の中へ
初夏の風吹く国境稜線をゆく
2023年06月04日 08:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
6/4 8:40
初夏の風吹く国境稜線をゆく
ふり返る武能岳
2023年06月04日 08:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
12
6/4 8:45
ふり返る武能岳
やってきたオアシスは蓬ヒュッテ
2023年06月04日 08:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
12
6/4 8:50
やってきたオアシスは蓬ヒュッテ
青空を映す池塘の向こうには朝日岳
2023年06月04日 08:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
17
6/4 8:51
青空を映す池塘の向こうには朝日岳
まだまだ続く草原稜線
2023年06月04日 09:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 9:06
まだまだ続く草原稜線
足下にはひらひら優しいシラネアオイがいっぱい
2023年06月04日 09:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
22
6/4 9:21
足下にはひらひら優しいシラネアオイがいっぱい
いくつかの池塘の合間を縫うように敷かれた木道を歩いて七ツ小屋山へ
2023年06月04日 09:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
15
6/4 9:24
いくつかの池塘の合間を縫うように敷かれた木道を歩いて七ツ小屋山へ
ここが今日の中間地点かな、七ツ小屋山
2023年06月04日 09:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
8
6/4 9:44
ここが今日の中間地点かな、七ツ小屋山
谷川岳から歩いてきた新緑迫り上がる稜線
2023年06月04日 09:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
15
6/4 9:44
谷川岳から歩いてきた新緑迫り上がる稜線
目指す朝日岳へと
2023年06月04日 09:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
8
6/4 9:47
目指す朝日岳へと
清水峠へ向かって歩き出す
2023年06月04日 09:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7
6/4 9:48
清水峠へ向かって歩き出す
ふり返る七ツ小屋山、向こうに仙ノ倉
2023年06月04日 10:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
6/4 10:05
ふり返る七ツ小屋山、向こうに仙ノ倉
見えてきた清水峠、ここでのんびり休憩
2023年06月04日 10:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 10:14
見えてきた清水峠、ここでのんびり休憩
再び歩き出してふり返る七ツ小屋山
2023年06月04日 10:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 10:44
再び歩き出してふり返る七ツ小屋山
絵本のような監視小屋と白崩避難小屋
2023年06月04日 10:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
18
6/4 10:45
絵本のような監視小屋と白崩避難小屋
ここまで比較的元気に歩いてきたのだが、ここからジャンクションピークまでが長く辛く、しんどい…
2023年06月04日 11:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
6/4 11:12
ここまで比較的元気に歩いてきたのだが、ここからジャンクションピークまでが長く辛く、しんどい…
休憩は谷川岳にズームインの
2023年06月04日 11:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
8
6/4 11:32
休憩は谷川岳にズームインの
またまたお手製ドライアップル♪
2023年06月04日 11:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
6/4 11:32
またまたお手製ドライアップル♪
と、ドライライム。主脈縦走ではだいぶバテてしまったから、水分と栄養補給に気をつけた。
2023年06月04日 11:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
17
6/4 11:33
と、ドライライム。主脈縦走ではだいぶバテてしまったから、水分と栄養補給に気をつけた。
長い上りを励ましてくれるのは盛りのシャクナゲと
2023年06月04日 12:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
16
6/4 12:05
長い上りを励ましてくれるのは盛りのシャクナゲと
何よりの景色、大烏帽子、檜倉、柄沢山、巻機山、平ヶ岳へと続く上越国境稜線、その向こうには越後駒ヶ岳と中ノ岳。
2023年06月04日 12:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
18
6/4 12:11
何よりの景色、大烏帽子、檜倉、柄沢山、巻機山、平ヶ岳へと続く上越国境稜線、その向こうには越後駒ヶ岳と中ノ岳。
難路道ナシ、の標識が懐かしいな
2023年06月04日 12:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 12:30
難路道ナシ、の標識が懐かしいな
ここから朝日岳へは
2023年06月04日 12:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
6/4 12:41
ここから朝日岳へは
なんとも牧歌的な
2023年06月04日 12:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
15
6/4 12:45
なんとも牧歌的な
雪解けの池塘、木道を歩く
2023年06月04日 12:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
12
6/4 12:49
雪解けの池塘、木道を歩く
お昼を過ぎて、湧き流れ始めた白雲と上越国境
2023年06月04日 12:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
6/4 12:52
お昼を過ぎて、湧き流れ始めた白雲と上越国境
朝日岳から眺める笠ヶ岳
2023年06月04日 12:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/4 12:53
朝日岳から眺める笠ヶ岳
その向こうにはスタートした谷川岳
2023年06月04日 12:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 12:56
その向こうにはスタートした谷川岳
朝日岳周辺にはふわふわのウスユキソウがいっぱい
2023年06月04日 12:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
26
6/4 12:57
朝日岳周辺にはふわふわのウスユキソウがいっぱい
笠ヶ岳と向こうに谷川、茂倉
2023年06月04日 13:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 13:50
笠ヶ岳と向こうに谷川、茂倉
山頂手前に建つのはやっぱり思い出深い笠ヶ岳避難小屋
2023年06月04日 13:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
6/4 13:48
山頂手前に建つのはやっぱり思い出深い笠ヶ岳避難小屋
ふり返る朝日岳と遠く平ヶ岳
2023年06月04日 14:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
6/4 14:01
ふり返る朝日岳と遠く平ヶ岳
笠ヶ岳山頂から眺める
2023年06月04日 14:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 14:05
笠ヶ岳山頂から眺める
迫り上がる新緑と青空、流れる白雲の谷川岳
2023年06月04日 14:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
12
6/4 14:06
迫り上がる新緑と青空、流れる白雲の谷川岳
ふり返る朝日岳、ぐるりと回ってやってきた
2023年06月04日 14:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
6/4 14:04
ふり返る朝日岳、ぐるりと回ってやってきた
山頂では同じように馬蹄形を歩いてきた方々と少しおしゃべり、さぁ最後のピーク白毛門へ。向こうには赤城山。
2023年06月04日 14:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9
6/4 14:15
山頂では同じように馬蹄形を歩いてきた方々と少しおしゃべり、さぁ最後のピーク白毛門へ。向こうには赤城山。
ぐんぐん標高を落としながら、山の恵みを楽しみながら、ふり返る笠ヶ岳と朝日岳
2023年06月04日 14:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
15
6/4 14:45
ぐんぐん標高を落としながら、山の恵みを楽しみながら、ふり返る笠ヶ岳と朝日岳
ようやく最後のピーク白毛門
2023年06月04日 14:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11
6/4 14:53
ようやく最後のピーク白毛門
そこからはロープや鎖のぶら下がる岩場や根っこの絡まる急坂を、転がり落ちるようになんとか下山。
2023年06月04日 15:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
14
6/4 15:30
そこからはロープや鎖のぶら下がる岩場や根っこの絡まる急坂を、転がり落ちるようになんとか下山。
谷川の空は澄み渡り、爽やかな風が吹いていた。軽快に駆け抜けてゆく人、泊まり装備でのんびり歩く人、誰もが山を楽しんでいた、台風一過の日曜日。
2023年06月04日 08:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
22
6/4 8:35
谷川の空は澄み渡り、爽やかな風が吹いていた。軽快に駆け抜けてゆく人、泊まり装備でのんびり歩く人、誰もが山を楽しんでいた、台風一過の日曜日。

感想

大好きな上越国境、その美しい稜線を丸一日かけて大満喫。
何度か歩いたことのある場所なのに、歩いても歩いても、めくるめく絶景が次から次へと繰り広げられ、その度歓喜した。厳しい冬を越えた夏の山、緑と花の草原稜線、台風一過で澄み渡った空と流れる白雲、どこまでも続く山並みと日本海。重い一眼レフを担いでの日帰り縦走は私にはだいぶしんどかったけれど、心地良くもあるこの疲労感。今度はやっぱり泊まりでのんびり歩きたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:835人

コメント

chee2005さん、こんにちは。
あら!七ツ小屋山のそばですれ違ってますね!昨日は気がつかなかったな〜。
1月のすれ違い、過去のバッタリ合わせるとかなりの回数でこれはかなり珍しいかと。ちなみに、昨日は、別の知り合いの二パーティーともそれぞれバッタリしました。
お花がとてもきれいで私も重いカメラを持ってクタクタになりましたがいい1日でした。
縦走お疲れさまでした。
2023/6/5 17:31
murphyさんこんにちは♪
またすれ違いましたね(^^)この日、ちょうど中間地点の七ツ小屋辺りでたくさんの方とすれ違いました。その中のお一人だったのでしょう。皆さんいかにも健脚そうな方ばかりでした。

その後朝日岳あたりですれ違うのは泊まり装備の方々。皆さんそれぞれの楽しみ方をされていましたが、共通するのは皆さん嬉しそうな笑顔でした。

台風一過の澄み切った青空の下、気持ち良い1日でしたね◎また近々、どこかでお会いしましょう(^^)/
2023/6/5 18:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら