本社ヶ丸山から鶴ヶ鳥屋山へ。下山は都留市駅です

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:04

6:56 笹子駅
7:12 7:12 追分バス停
7:20 7:20 追分トンネル
7:54 7:55 東山梨変電所
8:21 8:27 清八山、本社ヶ丸登山口
9:53 9:54 清八山
9:59 9:59 清八峠
10:45 10:53 本社ヶ丸
11:08 11:09 石切山
11:27 11:27 新道分岐
11:51 11:52 角研山
12:13 12:13 ヤグラ
12:15 12:16 宝越え
13:18 13:28 鶴ヶ鳥屋山
14:08 14:09 林道黒野田線
14:32 14:33 県営 黒野田林道の東屋
15:20 15:20 宝鉱山バス停
16:00 つるぎバス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：相模原　＞　八王子　＞　笹子 (JR 1166円）
復路：つるぎバス停　＞　都留市駅（330円）　＞　大月（468円）　＞　八王子　＞　相模原（JR 1000円）

コース状況／危険箇所等

・笹子駅から清八峠：
　駅から国道20号線を30分程歩き道標に沿って左折します。暫くは舗装道路を進みますが途中に鉄塔工事場、変電所などがあり、飽きがこないですね。　途中には宝鉱山までの林道の始点が出てきます。　此処はゲートが無かったような。本格的な登山道になってから120分で稜線です。
・清八峠から本社ヶ丸山：
　稜線に出て右に行くと清八山です。　本社ケ丸山には左に向かいますが、約40分　登り下り、平坦な道が続きますが、笹子駅からの登山者には10名程行き交いました。
・本社ヶ丸山から鶴ヶ鳥屋山：コースタイムは2時間20分です。笹子駅に下る宝越えからは未だか未だかと思いつつ歩きました。
・鶴ヶ鳥屋山から都留市駅：林道迄40分ですが、順調に進みましたが、林道から初狩駅に出る道が鉄塔工事の為に通行止め、との張り紙がありました、2022年6月には無かったものです。　自己責任でも良いのですがルールを守り、林道を宝鉱山方面に下ることにしました。　10数キロ歩き宝鉱山のバス停を見つけました。　ラッキーなことに1時間後に都留市駅行きのバスがありました。今考えれば林道を反対に歩き宝越えの道に進んだ方が早かったですね。

写真

6/4 4:56

2023/06/04 04:56
相模原駅　始発に乗車し八王子に向かいます

6/4 6:59

2023/06/04 06:59
笹子駅を降り甲州街道を西に向かいます。　晴天ですね

6/4 7:13

2023/06/04 07:13
甲州街道から本社ヶ丸山、清八峠への看板が現れました

6/4 7:22

2023/06/04 07:22
暫くは舗装道を歩きます。　日差しは絶好調です。　稜線は遠いですね

6/4 7:31

2023/06/04 07:31
三ツ峠の標識が現れました

6/4 7:48

2023/06/04 07:48
此方で鉄塔工事です

6/4 7:50

2023/06/04 07:50
右に清八峠、左が都留市への林道です。
この林道は登山道が通行止めの為、後ほど歩きます

6/4 7:53

2023/06/04 07:53
東京電力パワーグリッド�蠅諒囘貼蠅任�

6/4 7:56

2023/06/04 07:56
可成りの大きさです。　大元の電気は何処から？

6/4 7:57

2023/06/04 07:57
態々　水を少しづつ流していますね

6/4 7:58

2023/06/04 07:58
登山者カウンターが現れました。　本社ヶ丸山か清八山かの2択です

6/4 8:00

2023/06/04 08:00
コンクリート舗装は最後になります

6/4 8:05

2023/06/04 08:05
やっと登山道です

6/4 8:07

2023/06/04 08:07
昨日の台風の雨で川は多くの水が流れています。　渡渉は大変

6/4 8:16

2023/06/04 08:16
鹿よけのネットです。　入ったら必ず閉める事

6/4 8:27

2023/06/04 08:27
歩き易い道ですよ

6/4 8:27

2023/06/04 08:27
此処からは本格的な登山道です

6/4 8:42

2023/06/04 08:42
再び鹿よけネットです。　出口ですね

6/4 9:14

2023/06/04 09:14
初めてのベンチです。　ゆっくり休憩します

6/4 9:37

2023/06/04 09:37
そろそろ清八峠かな、と言う時に上から二人が降りてきました。　この時間に何処から？

6/4 9:56

2023/06/04 09:56
程なく清八峠に到着しました。　本社ヶ丸山まで40分です

6/4 10:00

2023/06/04 10:00
三つ峠方面、鷹巣山ですかね

6/4 10:06

2023/06/04 10:06
甲府盆地の向こうに北岳から甲斐駒です

6/4 10:07

2023/06/04 10:07
登ってきた方向です

6/4 10:09

2023/06/04 10:09
矢張り三つ峠方面です

6/4 10:28

2023/06/04 10:28
稜線上にはこの様なピークが彼方此方に

6/4 10:46

2023/06/04 10:46
清八峠から50分かかりました。　眺めは今一つです

6/4 10:49

2023/06/04 10:49
標高は1631mです

6/4 10:49

2023/06/04 10:49
頂上から北側を遠望しています

6/4 11:00

2023/06/04 11:00
右に行くと宝鉱山　バス停。　左に進みます

6/4 11:10

2023/06/04 11:10
なだらかな道も結構あります

6/4 11:25

2023/06/04 11:25
道の崩れを防ぐ物ですが」、この辺りからプラゴム製でしょうか、多くなりました

6/4 11:26

2023/06/04 11:26
ピークに何もありません、若しや鉄塔工事か？

6/4 11:27

2023/06/04 11:27
想像通り新規の鉄塔です

6/4 11:27

2023/06/04 11:27
多くの高圧線が行き交っています

6/4 11:28

2023/06/04 11:28
鉄塔工事の安全のための崩れ防止ですね

6/4 11:52

2023/06/04 11:52
鶴ヶ鳥屋山に向かう途中に笹子駅への道標が

6/4 11:52

2023/06/04 11:52
さてこの山は？　角研山ですが

6/4 12:12

2023/06/04 12:12
この辺り、昔は工事用のロープウエーでも有ったのか？

6/4 12:13

2023/06/04 12:13
再び笹子駅への道標です。　此処が宝峠でしょうか？

6/4 12:46

2023/06/04 12:46
山ツツジ　です

6/4 12:46

2023/06/04 12:46
未だ咲いていますね

6/4 13:18

2023/06/04 13:1
鶴ヶ鳥屋山　頂上に到着しました。　本社ヶ丸山から約2時間半です

6/4 13:18

2023/06/04 13:18
この辺りの頂上には鉄製の標識が有りますね

6/4 13:31

2023/06/04 13:31
此処から林道に降りていきます

6/4 14:09

2023/06/04 14:09
林道に到着しました

6/4 14:09

2023/06/04 14:09
林道からの登り口です

6/4 14:10

2023/06/04 14:10
以前　降りてきたみちです。　既に鉄塔が有りますね

6/4 14:10

2023/06/04 14:10
2022年6月には鉄塔は無かった

6/4 14:11

2023/06/04 14:11
まさかの通行止めです。　初狩駅には行けないようです。　さて、林道を降りますか

6/4 14:26

2023/06/04 14:26
林道を下っていくと先程の鉄塔が見えました

6/4 14:34

2023/06/04 14:34
黒野田林道　展望台ですが富士山は見えません

6/4 15:17

2023/06/04 15:17
黒野田林道を10キロ以上歩き、宝鉱山バス停まで歩きました。　運のいいことに日曜でも一時間待ちでバスが都留市駅までありました。

6/4 15:56

2023/06/04 15:56
未だ時間があるので30分程歩き、”つるぎ”バス停でバス待ちです

6/4 16:25

2023/06/04 16:25
25分発のバスが到着しました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

s-mochi

6月3日に笹子駅から清八峠を経由して三つ峠の予定が台風の影響で今日6月4日に変更しコースも本社ヶ丸山　経由で鶴ヶ鳥屋山に。
清八峠までは長い舗装道から緩く長い登りが続きます。
清八峠の手前で2名の下山者と会いました。　何と早いことか？
峠から本社ヶ丸山に向かいますが10名以上の登山者と会いました、笹子駅で会釈を頂いた女性は、今日は富士吉田まで、まだまだ遠いから頑張ります、との事、他にも三つ峠を口に出す方が多かったですね。
鉄鋼工事近辺の道は崩れ防止の材料が木ではなく、プラゴムのような丈夫な物でした、今まで見たことはありませんね。
宝越えからは一人の登山者と会いましたが、鶴ヶ鳥屋山の手前でその方に追い越されました。　本社ヶ丸山の往復の様ですね、その方は林道からどうされたのか？？
今回は快晴のなか綺麗な富士山を想定してのハイキングでしたが、一度も姿を見せませんでした。　まあ、甲府盆地の向こうに甲斐駒と北岳は微かに見えましたが、残念でした。