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Yamareco

記録ID: 5579991
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜サネ尾 (大雨の影響確認へ)

2023年06月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
10.6km
登り
834m
下り
831m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
1:25
合計
5:07
8:45
8:46
6
8:52
8:53
26
9:19
9:22
6
9:28
9:28
1
9:29
9:29
37
10:06
10:11
9
第5堰堤
10:20
10:23
5
10:28
10:29
23
10:52
11:45
4
11:49
11:53
5
11:58
12:03
5
12:08
12:09
3
12:12
12:12
2
12:14
12:14
44
サネ尾下山口
12:58
12:58
2
サネ尾登山口
13:00
13:00
5
13:05
13:12
26
13:38
13:38
5
13:43
13:44
4
13:48
13:48
0
13:48
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場に停めました。8:30で最後の一台。
バス停前の駐車場は土砂が流入して駐車不可。ただし、帰りには復旧工事が入っていたので、明日からは使用可能かと。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

*今回の大雨で倒木が幾つかありますが、いずれも通行可。登山道が川になっている部分ありましたが、だんだん水量が減って行くと思われます。

・サネ尾
サネ尾は一般登山道ではありません。
(昭文社の登山地図、国土地理院地図には登山道として記載なし)
道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。
最近歩かれる方が増え、踏み跡もしっかりしています。
特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。

*今回の大雨の影響はまったく無し。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
水越川公共駐車場に何とか駐車(最後の一台でした)。その先は「通行止」の表示。歩行は可能。
2023年06月05日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/5 8:41
水越川公共駐車場に何とか駐車(最後の一台でした)。その先は「通行止」の表示。歩行は可能。
水越峠バス停横の駐車場には土砂が流入。
2023年06月05日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/5 8:44
水越峠バス停横の駐車場には土砂が流入。
土日のバスは運休だったようです。
(本日午後に土砂の撤去作業を開始したので、今週末は運行するかもしれません)
2023年06月05日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/5 8:45
土日のバスは運休だったようです。
(本日午後に土砂の撤去作業を開始したので、今週末は運行するかもしれません)
バス停先のカーブ。上部の土砂崩れでカーブミラーは倒れていました。
2023年06月05日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
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バス停先のカーブ。上部の土砂崩れでカーブミラーは倒れていました。
水越峠に到着。奈良県側は完全通行止め。
2023年06月05日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/5 8:52
水越峠に到着。奈良県側は完全通行止め。
いつもの水越峠から金剛山行きスタート。
2023年06月05日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/5 8:53
いつもの水越峠から金剛山行きスタート。
ウツギを撮ったら蝶(蛾?)が横入り。
2023年06月05日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/5 8:56
ウツギを撮ったら蝶(蛾?)が横入り。
金剛山方面。曇り空。
2023年06月05日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/5 8:56
金剛山方面。曇り空。
大阪方面は枝葉が伸びて見え難くなってます。
2023年06月05日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/5 8:57
大阪方面は枝葉が伸びて見え難くなってます。
ダイトレ道を整備中。ありがとうございます。
2023年06月05日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/5 8:58
ダイトレ道を整備中。ありがとうございます。
スイカズラ。
2023年06月05日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/5 9:00
スイカズラ。
堰堤の工事中現場。通行は可能。
2023年06月05日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/5 9:24
堰堤の工事中現場。通行は可能。
工事現場は大雨の影響無かったようです。
2023年06月05日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/5 9:24
工事現場は大雨の影響無かったようです。
もみじ谷に入ります。本日出会ったのは5人。(登り4人、下り1人)
2023年06月05日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/5 9:29
もみじ谷に入ります。本日出会ったのは5人。(登り4人、下り1人)
入口から水量多し。少し靴は濡れますが通行可。
2023年06月05日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/5 9:30
入口から水量多し。少し靴は濡れますが通行可。
第1堰堤。大雨3日後でもこの水量。
2023年06月05日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
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第1堰堤。大雨3日後でもこの水量。
流れが変わって、登山道の一部は沢になってます。
2023年06月05日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
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流れが変わって、登山道の一部は沢になってます。
第5堰堤。やはり水量は多いです。
2023年06月05日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/5 10:11
第5堰堤。やはり水量は多いです。
V字谷。こちらも流れが変わっている場所あり。通行は可。
2023年06月05日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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V字谷。こちらも流れが変わっている場所あり。通行は可。
最初の倒木。既に何人もが通過しており、踏み跡あり。
2023年06月05日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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最初の倒木。既に何人もが通過しており、踏み跡あり。
第2倒木。こちらも通行可。
2023年06月05日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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第2倒木。こちらも通行可。
第6堰堤。大きな変化無し。
2023年06月05日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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第6堰堤。大きな変化無し。
ドラゴンさんは健在。
2023年06月05日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ドラゴンさんは健在。
どんぐり尾根のギンリョウソウ。幾つか群落あり。
2023年06月05日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
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どんぐり尾根のギンリョウソウ。幾つか群落あり。
山頂広場に到着。気温16℃。少し青空広がる。
2023年06月05日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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山頂広場に到着。気温16℃。少し青空広がる。
皆さんのレコにあった、立入禁止のロープ。大阪側の石のベンチが全て含まれる。
2023年06月05日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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皆さんのレコにあった、立入禁止のロープ。大阪側の石のベンチが全て含まれる。
長い亀裂あり。今後の雨が心配。
2023年06月05日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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長い亀裂あり。今後の雨が心配。
一番端の石ベンチ。ベンチ前の杭とチェーンは地面ごと落下している。
2023年06月05日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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一番端の石ベンチ。ベンチ前の杭とチェーンは地面ごと落下している。
奥の斜面には新しい土砂崩れ跡。
2023年06月05日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/5 10:57
奥の斜面には新しい土砂崩れ跡。
11:10のライブカメラ。右側でストック振ってます。撮影時刻が少しズレているため、手前のお二人は時計見た瞬間でした。
2023年06月05日 11:10撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
7
6/5 11:10
11:10のライブカメラ。右側でストック振ってます。撮影時刻が少しズレているため、手前のお二人は時計見た瞬間でした。
11:40ランチ後にもう一度。今度は左側で。
2023年06月05日 11:40撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
4
6/5 11:40
11:40ランチ後にもう一度。今度は左側で。
転法輪寺にお参り。
2023年06月05日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/5 11:51
転法輪寺にお参り。
境内のオオヤマレンゲ。
2023年06月05日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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境内のオオヤマレンゲ。
葛木神社にもお参り。
2023年06月05日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/5 11:58
葛木神社にもお参り。
葛木神社の裏にある鳥の餌場から転法輪寺に向かうコース。土砂崩れで通行止め。登山路はすっかり細くなっており、これは通行無理ですね。
2023年06月05日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/5 12:02
葛木神社の裏にある鳥の餌場から転法輪寺に向かうコース。土砂崩れで通行止め。登山路はすっかり細くなっており、これは通行無理ですね。
一の鳥居。
2023年06月05日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/5 12:07
一の鳥居。
ここから左のサネ尾に入ります。尾根道は大雨の影響無し。
2023年06月05日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/5 12:14
ここから左のサネ尾に入ります。尾根道は大雨の影響無し。
急坂の下りも乾いていて問題無し。
2023年06月05日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/5 12:35
急坂の下りも乾いていて問題無し。
下まで降りてきて沢を渡る所だけ足場に注意。
2023年06月05日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/5 12:58
下まで降りてきて沢を渡る所だけ足場に注意。
サネ尾入口はカヤンボの表示有り。
2023年06月05日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/5 12:59
サネ尾入口はカヤンボの表示有り。
オカタツナミソウ。
2023年06月05日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/5 13:20
オカタツナミソウ。
水越峠に無事下山。
2023年06月05日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/5 13:37
水越峠に無事下山。
バス停横の駐車場。流入した土砂の撤去作業が始まっていました。明日以降は普通に使用できるのではないでしょうか。
2023年06月05日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/5 13:44
バス停横の駐車場。流入した土砂の撤去作業が始まっていました。明日以降は普通に使用できるのではないでしょうか。
撮影機器:

感想

金曜日の大雨の影響についてあちこちからレコが上がっている。そろそろ自分の目で確かめようと、いつもの金剛山もみじ谷へ。

もみじ谷入口までのダイトレ道は問題無し。もみじ谷も沢の水量は多いものの渡渉困難な部分は無い。登山道の一部に水が入り込んでいるが歩く妨げにはなっていない。V字谷の上部で2ヵ所の倒木が有るが、既に何人もが歩いて踏み跡も付いている。という事でもみじ谷は通行可能です。
下山のサネ尾は雨の影響が全く無かった。

心配なのは山頂広場の亀裂部分。今後の雨量次第だが、これ以上悪化しないことを期待したい。
土砂流入していた水越峠のバス停横駐車場は、本日から大阪府の復旧作業が開始されたので、もうすぐ利用可能になると思われます。

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