宝永山

2023年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:47

距離 15.9km 登り 1,537m 下り 1,500m

8:11 御殿場口新五合目
8:19 8:19 大石茶屋
9:04 次郎坊
10:43 10:44 御殿場口新六合目・半蔵坊
11:40 12:14 御殿場口六合目
12:24 12:28 御殿場口下り六合（走り六合）
12:34 12:34 宝永山馬ノ背
12:43 12:50 宝永山
12:57 12:57 宝永山馬ノ背
13:23 13:51 宝永第一火口
13:58 13:58 宝永第一火口縁
14:07 14:07 宝永第二火口縁
14:12 14:14 山体観測装置
14:31 14:31 御殿庭上
14:51 14:51 御殿庭入口
15:03 小天狗塚
15:09 15:09 三辻
15:22 15:22 四辻
15:53 15:53 大石茶屋
15:59 15:59 御殿場口新五合目
15:59 ゴール地点

天候

視界のある薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口

コース状況／危険箇所等

明瞭

写真

6/5 8:10

駐車場の車はまばら

6/5 8:11

ここからスタート

6/5 8:26

富士山頂がはっきりと!
ペースによっては行けるのではと、もくろむ

6/5 9:59

右を見ると山中湖
そして丹沢山塊

6/5 9:59

左は愛鷹山塊と伊豆半島

6/5 10:45

延々と登り、小屋が出てきた

6/5 10:56

雲が湧いて怪しい

6/5 11:32

謎の虫にたかられる
自宅庭で大量発生していたヨコバイに似ていた

6/5 11:33

やっぱりガスってきた
寒い

6/5 11:57

寒さ、虫、霧、滑る足元に心折れ、
ランチタイムに

6/5 12:15

ここから反れて宝永山方面へ
もう山頂を狙う気力は無い

6/5 12:38

宝永山の頂

6/5 12:43

火口はガスで見えず

6/5 12:44

山頂
ガスで何も見えず

6/5 12:48

ガスの合間にチラチラ

6/5 12:55

ここから火口を縦断

6/5 13:17

6/5 13:17

凄いところを歩いている!

6/5 13:28

通り過ぎるのがもったいないのでおやつタイム

6/5 13:36

ずっとココにいたい

6/5 13:57

第１火口と御殿場市街

6/5 14:02

凄い稜線

6/5 14:15

6/5 14:19

この景色もここで見納め

6/5 14:33

樹林帯を進む

6/5 14:54

松ぼっくりの赤ちゃん

6/5 14:57

赤い苔

6/5 15:32

二子山

6/5 15:52

大石茶屋まで戻ってきた

6/5 16:00

無事に下山
観光の人がチラホラ
お疲れさまでした!

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

hiker1060

久々の天気に誘われ、せっかくなので富士山ヘ。
病み上がりの不完全な状態なのでよい機会だと思い宝永山を回って来ました。

御殿場ルートは砂が深く足を取られ体力を消耗。
更に新六合目付近から謎のコバエのような虫のシャワー。
この辺りから気温もぐっと下がり冬のような体感と霧に包まれ道迷いしやすくなり危ないと思いました。

宝永火口は期待以上の景色、その後の帰り道ルートも楽しく歩ける景色に元気を貰い、良い山旅でした。