記録ID: 5588296
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ハイキング
箱根・湯河原
矢倉岳〜地蔵堂から初ルートを周回
2023年06月08日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:56
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 857m
- 下り
- 860m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山伏平への尾根道は途中に崩壊地があるが、ロープに沿えば危険はまったくない。 矢倉沢からの林道が途切れると、荒れた道が続き、幾つか沢越えもある。 ロストした最後の沢では、道標のあたりは抉れて踏み跡もなく、いったん沢に降りて反対の尾根に取り付いたが、これが大間違い。道標の見えるあたりで隣の尾根に取り付くのが正解だったか。。。 |
写真
感想
矢倉岳は今回で3度目だが、これまで歩いたことのない万葉ハイキングコースを登り、矢倉沢方面に下り林道で戻るルートを選んだ。
最近のヤマレコでは万葉公園から矢倉岳へは尾根上を通っているため不思議に思っていたが、途中の崩落を見て納得した。ただ、足場はしっかりしていて、ロープに沿って歩けば危険は感じなかった。
登りの万葉ハイキングコースは東屋までは尾根沿いのゆるやかな道。東屋からはヒノキ林が続き、徐々に傾斜を増し分岐に出る。踏み跡はちょっと不明瞭だが、見回せば道標やピンクテープが見つかり、安心して歩けた。
矢倉沢へは雑木林の中に緩急の下りが続く。あまり変化がなく退屈になる。
この日一番の難所が矢倉沢からになる。林道が途切れると、何箇所か沢越えを交えたかなり荒れた道が続く。それほど危険はないものの、それなりにルーファイを強いられる。特に最後の沢越えは道標はあるものの、踏み跡が途切れるため注意が必要だ。私は完全にルート取りと読みを間違え、ルートを大きく外すことになった。
山頂からの展望は良く、明神ヶ岳、箱根山、金時山、愛鷹山、位牌岳、越前岳、そして雲の上に頭を出した富士山が見られた。
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