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Yamareco

記録ID: 5588296
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ハイキング
箱根・湯河原

矢倉岳〜地蔵堂から初ルートを周回

2023年06月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
11.1km
登り
857m
下り
860m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
1:00
合計
4:52
10:10
11
10:21
44
足柄万葉公園・矢倉岳分岐
11:05
33
足柄万葉公園・山伏平分岐
11:38
18
11:56
12:56
49
13:45
23
矢倉沢白山神社
14:08
46
林道終点
14:54
7
足柄万葉公園・矢倉岳分岐
15:01
1
15:02
地蔵堂駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵堂駐車場。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
山伏平への尾根道は途中に崩壊地があるが、ロープに沿えば危険はまったくない。
矢倉沢からの林道が途切れると、荒れた道が続き、幾つか沢越えもある。
ロストした最後の沢では、道標のあたりは抉れて踏み跡もなく、いったん沢に降りて反対の尾根に取り付いたが、これが大間違い。道標の見えるあたりで隣の尾根に取り付くのが正解だったか。。。
地蔵堂駐車場。トイレあり。隣は地蔵堂児童公園になっている。
2023年06月08日 10:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
6/8 10:05
地蔵堂駐車場。トイレあり。隣は地蔵堂児童公園になっている。
地蔵堂バス停を左折し、奥に見える足柄古道万葉うどん本店の右の道に入る。
2023年06月08日 10:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
6/8 10:11
地蔵堂バス停を左折し、奥に見える足柄古道万葉うどん本店の右の道に入る。
県道78号線に出て、反対側を降りる。
2023年06月08日 10:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
6/8 10:12
県道78号線に出て、反対側を降りる。
分岐に出ました。矢倉岳へは右に折れるのですが、今回はちょっと遠回りをするため直進します。
2023年06月08日 10:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 10:21
分岐に出ました。矢倉岳へは右に折れるのですが、今回はちょっと遠回りをするため直進します。
ちょっと埃っぽいけど、まだ新しそうな東屋に出ました。
2023年06月08日 10:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 10:42
ちょっと埃っぽいけど、まだ新しそうな東屋に出ました。
広々としたヒノキの尾根。登山道は不明瞭だが、見回せば道標や目印が見つかる。
2023年06月08日 10:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 10:46
広々としたヒノキの尾根。登山道は不明瞭だが、見回せば道標や目印が見つかる。
分岐を直進。地形図にはないが、左に足柄万葉公園への道が延びる。
2023年06月08日 11:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 11:03
分岐を直進。地形図にはないが、左に足柄万葉公園への道が延びる。
矢倉岳は直進になっているが、ここを右折。
ヤマレコではこの道はあまり使われていないが、後でその理由がわかった。
2023年06月08日 11:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 11:05
矢倉岳は直進になっているが、ここを右折。
ヤマレコではこの道はあまり使われていないが、後でその理由がわかった。
大きな崩壊地に出た。ロープに沿って進めばまったく問題ない。
これが先ほどの理由でした。
2023年06月08日 11:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 11:11
大きな崩壊地に出た。ロープに沿って進めばまったく問題ない。
これが先ほどの理由でした。
「この先崩落あり」の方から来た。これなら右に上がるよね。
2023年06月08日 11:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 11:21
「この先崩落あり」の方から来た。これなら右に上がるよね。
地蔵堂からの主登山道と合わさり左へ。
2023年06月08日 11:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 11:37
地蔵堂からの主登山道と合わさり左へ。
山伏平。「平」と言うほどでもないが、ベンチがある。
2023年06月08日 11:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 11:39
山伏平。「平」と言うほどでもないが、ベンチがある。
土留めの階段を急登する。
2023年06月08日 11:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 11:46
土留めの階段を急登する。
矢倉岳山頂は広々して展望も良い。
2023年06月08日 12:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 12:43
矢倉岳山頂は広々して展望も良い。
山頂標識と記念撮影。
2023年06月08日 12:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 12:32
山頂標識と記念撮影。
明神ヶ岳、箱根山、金時山。
2023年06月08日 12:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 12:35
明神ヶ岳、箱根山、金時山。
愛鷹山、位牌岳、越前岳。
2023年06月08日 12:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
6/8 12:42
愛鷹山、位牌岳、越前岳。
富士山。
🎶頭を雲の上に出し〜🎶
2023年06月08日 12:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 12:50
富士山。
🎶頭を雲の上に出し〜🎶
東側の尾根をひたすら下り矢倉沢へ。
2023年06月08日 13:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 13:04
東側の尾根をひたすら下り矢倉沢へ。
キッチリとした石垣が。。。何だったんだろう?
2023年06月08日 13:27撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 13:27
キッチリとした石垣が。。。何だったんだろう?
麓にある矢倉沢白山神社に出た。
2023年06月08日 13:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 13:45
麓にある矢倉沢白山神社に出た。
ここから未舗装の林道。
2023年06月08日 13:51撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 13:51
ここから未舗装の林道。
ここで林道は途切れ登山道に入るような感じになる。
2023年06月08日 14:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 14:07
ここで林道は途切れ登山道に入るような感じになる。
幾つか沢を越えるが、比較的道はわかりやすい。
2023年06月08日 14:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 14:12
幾つか沢を越えるが、比較的道はわかりやすい。
この最後の沢でミスった。奥の道標あたりで横切るのが正解のようだが、抉れているため躊躇した。
2023年06月08日 14:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 14:32
この最後の沢でミスった。奥の道標あたりで横切るのが正解のようだが、抉れているため躊躇した。
左に降りて沢に入ってしまった。適当に右に上がればいいだろうと思ったが。。。
2023年06月08日 14:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 14:33
左に降りて沢に入ってしまった。適当に右に上がればいいだろうと思ったが。。。
ここで右に上がったが、すでに遅かった。本来のルートから東に50mほど離れている。
2023年06月08日 14:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 14:35
ここで右に上がったが、すでに遅かった。本来のルートから東に50mほど離れている。
尾根を乗り越し沢に降り、堰堤の手前で渓流を渡る。たぶん堰堤の向に正しいルートがあるんだろう。
2023年06月08日 14:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
6/8 14:40
尾根を乗り越し沢に降り、堰堤の手前で渓流を渡る。たぶん堰堤の向に正しいルートがあるんだろう。
なぜこんなところに?と思いつつ、上部に見えるピンクテープを目指して登って行く。
2023年06月08日 14:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 14:46
なぜこんなところに?と思いつつ、上部に見えるピンクテープを目指して登って行く。
何とか林道に登り着いた。
一度左へ下ったが、ルートから遠ざかるため戻って右へ。
2023年06月08日 14:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/8 14:50
何とか林道に登り着いた。
一度左へ下ったが、ルートから遠ざかるため戻って右へ。
見覚えのある分岐手前に出た。一安心。
2023年06月08日 14:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 14:54
見覚えのある分岐手前に出た。一安心。
地蔵堂バス停に到着。
2023年06月08日 15:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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6/8 15:01
地蔵堂バス停に到着。
撮影機器:

感想

矢倉岳は今回で3度目だが、これまで歩いたことのない万葉ハイキングコースを登り、矢倉沢方面に下り林道で戻るルートを選んだ。

最近のヤマレコでは万葉公園から矢倉岳へは尾根上を通っているため不思議に思っていたが、途中の崩落を見て納得した。ただ、足場はしっかりしていて、ロープに沿って歩けば危険は感じなかった。
登りの万葉ハイキングコースは東屋までは尾根沿いのゆるやかな道。東屋からはヒノキ林が続き、徐々に傾斜を増し分岐に出る。踏み跡はちょっと不明瞭だが、見回せば道標やピンクテープが見つかり、安心して歩けた。
矢倉沢へは雑木林の中に緩急の下りが続く。あまり変化がなく退屈になる。
この日一番の難所が矢倉沢からになる。林道が途切れると、何箇所か沢越えを交えたかなり荒れた道が続く。それほど危険はないものの、それなりにルーファイを強いられる。特に最後の沢越えは道標はあるものの、踏み跡が途切れるため注意が必要だ。私は完全にルート取りと読みを間違え、ルートを大きく外すことになった。

山頂からの展望は良く、明神ヶ岳、箱根山、金時山、愛鷹山、位牌岳、越前岳、そして雲の上に頭を出した富士山が見られた。

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