ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 559250
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

【1泊】ふかふかピーカンの安達太良山と憧れのくろがね小屋貸切

2014年12月07日(日) ~ 2014年12月08日(月)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:06
距離
12.5km
登り
807m
下り
813m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:12
休憩
0:03
合計
3:15
距離 4.4km 登り 423m 下り 18m
7:50
151
10:21
10:22
22
10:44
10:45
9
10:54
10:55
10
2日目
山行
5:19
休憩
1:39
合計
6:58
距離 8.1km 登り 394m 下り 800m
8:10
67
9:17
42
9:59
3
10:02
58
11:00
11:40
39
12:19
12:20
20
12:40
13:36
12
13:48
19
14:07
14:08
57
15:05
15:06
2
15:08
ゴール地点
天候 1日目 雪
2日目 曇りのち晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二本松ICより30分程度
スキー場無駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト
 スキー場に登山ポスト有り
●登山道
(まとめ)
全般的にスノーシュー/ワカンが必要ですが、登山口〜くろがね小屋は、ノーアイゼンでも可。
牛の背(稜線)は岩露出のためスノーシューは避けたほうが良さそう。
風が少なければノーアイゼンも可能か?
(詳細)
・奥岳登山口〜勢至平
  コースの半分は急登ですが、斜度はさほどなしです。
  雪はたくさんついてますが、踏み固められていないためノーアイゼン可。
  私達は途中でスノーシュー装着。
  馬車道は新雪でツボ足だともも程度。山スキーは楽しめるかも。
・勢至平〜くろがね小屋
  簡単には消えそうもないトレースきっちっとついています。
  小屋直前に水たまり(温泉?)が2か所あり。
・くろがね小屋〜峰ノ辻
  ノートレースでしたが、何とかルートファインディング
  できる程度の痕跡は残っておりましたが、GPS(携帯でも可)がないと
  ちょっと不安だったかも。
  危険個所はありませんが、降雪時は道迷いに要注意。
・峰ノ辻〜牛の背
  吹き溜まりと地面むき出しのMIXなので、装備は迷いましたが
  稜線まではスノーシューでよいかと思います。
  コース右にそびえる岩峰のエビの尻尾が圧巻です!
・牛ノ背 (岩露出の為スノーシュー困難)
  当時は風が緩かったですが、強風の場合は立ち寄らない方が良い。
  どうしてもの場合は、アイゼンの装着を稜線直前にすべきと思います。
  mskinabaluは、1回だけです風でよろめいていました。
・山頂〜峰ノ辻
  晴ていれば、ふかふかのスノーシュー満喫コースですが、降雪時、強風時は
  トレースが消えるそうです。
  前日、小屋で会った方は雪の中行かれて、トレースが消えて吹き溜まりに
  迷い込んで、脱出するのに苦労された聞きました。
その他周辺情報 ●温泉 ヘルシーパル利用 18時まで
     当日は貸切状態でした
●食事 宝華 スキー場から15分程度
     今まで食べた油そばで一番美味しかったです。
あいにくの雪の中、スキー場の横を通過して登山口へ
2014年12月07日 07:51撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
12/7 7:51
あいにくの雪の中、スキー場の横を通過して登山口へ
いよいよ登山道(右側)へ入ります。
雪も降っているので、無事を祈っていざ出発!
2014年12月07日 07:59撮影 by  P-03E, Panasonic
3
12/7 7:59
いよいよ登山道(右側)へ入ります。
雪も降っているので、無事を祈っていざ出発!
パウパウでふっかふかの登山道。
(下山時は少し腐り気味でした。)
2014年12月07日 08:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
12/7 8:24
パウパウでふっかふかの登山道。
(下山時は少し腐り気味でした。)
急な登りを経て、やっと勢至平に到着。
2014年12月07日 09:55撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
12/7 9:55
急な登りを経て、やっと勢至平に到着。
勢至平を越えると風と雪に曝される開けた登山道。
かなりの降雪です。

2014年12月07日 09:55撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
12/7 9:55
勢至平を越えると風と雪に曝される開けた登山道。
かなりの降雪です。

くろがね小屋が見えた〜!
2014年12月07日 10:47撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
4
12/7 10:47
くろがね小屋が見えた〜!
小屋到着直前に温泉?による水たまりがあり、
スノーシューを端っこで通過。
小屋までは、ツボ足で頑張れるかも。。
この後すぐに小屋到着。
2014年12月07日 10:59撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
12/7 10:59
小屋到着直前に温泉?による水たまりがあり、
スノーシューを端っこで通過。
小屋までは、ツボ足で頑張れるかも。。
この後すぐに小屋到着。
小屋到着後、降雪と風があるので、この日の山頂アタックを諦めて、小屋前の斜面にてソリ遊び。
2014年12月07日 13:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
4
12/7 13:45
小屋到着後、降雪と風があるので、この日の山頂アタックを諦めて、小屋前の斜面にてソリ遊び。
憧れていた「くろがね小屋」の1枚
2014年12月07日 14:56撮影 by  P-03E, Panasonic
8
12/7 14:56
憧れていた「くろがね小屋」の1枚
雪の中にそびえる存在感抜群の鉄山。
かっこいい!!
2014年12月07日 15:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8
12/7 15:38
雪の中にそびえる存在感抜群の鉄山。
かっこいい!!
貸きり状態の小屋で、夕食の名物カレーを美味しくいただました。2杯も食べて苦しいくらい満腹!
2014年12月07日 17:35撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
6
12/7 17:35
貸きり状態の小屋で、夕食の名物カレーを美味しくいただました。2杯も食べて苦しいくらい満腹!
だるまストーブで暖をとりながら小屋番さんと、楽しい貴重な時間を過ごさせていただきました。
2014年12月07日 20:33撮影 by  P-03E, Panasonic
6
12/7 20:33
だるまストーブで暖をとりながら小屋番さんと、楽しい貴重な時間を過ごさせていただきました。
ほぼすべてが木造。やっぱり山小屋の雰囲気大好きです。
2014年12月07日 20:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
7
12/7 20:34
ほぼすべてが木造。やっぱり山小屋の雰囲気大好きです。
2日目の朝は霧が立ち込める山頂。
ひとまず峰の辻まで言って考えることにして出発。
2014年12月08日 08:10撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
12/8 8:10
2日目の朝は霧が立ち込める山頂。
ひとまず峰の辻まで言って考えることにして出発。
スカイブルーの空にたたずむ朝のくろがね小屋
2014年12月08日 08:13撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
4
12/8 8:13
スカイブルーの空にたたずむ朝のくろがね小屋
登山道はノートレース、と思ったが先人(?!)がいました。
ウサギとテンの追っかけっこと、もみあいの痕跡のようです
2014年12月08日 08:20撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
5
12/8 8:20
登山道はノートレース、と思ったが先人(?!)がいました。
ウサギとテンの追っかけっこと、もみあいの痕跡のようです
雲が消えてきた!!
2014年12月08日 08:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8
12/8 8:28
雲が消えてきた!!
トレースに積もった雪を見定めながらのルートファインディング。良い経験になりました。
(これは、わかり易い部類です。)
2014年12月08日 08:29撮影 by  P-03E, Panasonic
3
12/8 8:29
トレースに積もった雪を見定めながらのルートファインディング。良い経験になりました。
(これは、わかり易い部類です。)
もっと晴れてきた。
本日はピーカンなり!
2014年12月08日 08:39撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
12
12/8 8:39
もっと晴れてきた。
本日はピーカンなり!
『ノートレース 』『ピーカン』に大満足!
くろがね小屋に泊まってよかった〜!!
2014年12月08日 09:00撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
4
12/8 9:00
『ノートレース 』『ピーカン』に大満足!
くろがね小屋に泊まってよかった〜!!
蔵王も見えた!
2014年12月08日 09:02撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
5
12/8 9:02
蔵王も見えた!
那須方面の山々もばっしち!
そして、スキー場側から1人ヤマレコさんが登ってこられました。
(峰ノ辻で別ルートに分かれ、また山頂でお会いしました)
2014年12月08日 09:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
4
12/8 9:14
那須方面の山々もばっしち!
そして、スキー場側から1人ヤマレコさんが登ってこられました。
(峰ノ辻で別ルートに分かれ、また山頂でお会いしました)
峰ノ辻到着。
ルートファインディングしながらの山行なので、この道標を見て一安心。1日目だとルートがわからず確実に敗退していました。。
2014年12月08日 09:19撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
5
12/8 9:19
峰ノ辻到着。
ルートファインディングしながらの山行なので、この道標を見て一安心。1日目だとルートがわからず確実に敗退していました。。
牛ノ背を眺める嫁。
いくつか岩峰があるためちょっと不安気味。
2014年12月08日 09:19撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
9
12/8 9:19
牛ノ背を眺める嫁。
いくつか岩峰があるためちょっと不安気味。
見事な自然造形!
目玉に集まる様に成長するエビの尻尾。
2014年12月08日 09:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
6
12/8 9:27
見事な自然造形!
目玉に集まる様に成長するエビの尻尾。
馬ノ背に向かう途中から、峰ノ辻でお会いした方のハイペースなラッセルに圧倒されました。
雪原にトレースを刻む姿がカッコイイー!!
2014年12月08日 09:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10
12/8 9:28
馬ノ背に向かう途中から、峰ノ辻でお会いした方のハイペースなラッセルに圧倒されました。
雪原にトレースを刻む姿がカッコイイー!!
馬ノ背に向かう途中の右側に見える岩峰はエビまみれ。
エビの大群に圧巻です。
2014年12月08日 09:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8
12/8 9:52
馬ノ背に向かう途中の右側に見える岩峰はエビまみれ。
エビの大群に圧巻です。
少し寄せてエビを撮影してみました
2014年12月08日 09:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
12/8 9:53
少し寄せてエビを撮影してみました
エビ天国
2014年12月08日 09:56撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
12/8 9:56
エビ天国
もうエビとは呼べないサイズまで成長。
何が書いてあるのかなぁ。
まったく読めません。。
2014年12月08日 09:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
7
12/8 9:57
もうエビとは呼べないサイズまで成長。
何が書いてあるのかなぁ。
まったく読めません。。
稜線にでるとド・ピーカンの雲一つなし
2014年12月08日 09:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
11
12/8 9:57
稜線にでるとド・ピーカンの雲一つなし
近寄ってはいけない沼ノ平。
強い硫黄の匂いが漂っていて、一瞬だけですがムセました(汗)
2014年12月08日 10:00撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
16
12/8 10:00
近寄ってはいけない沼ノ平。
強い硫黄の匂いが漂っていて、一瞬だけですがムセました(汗)
遠くに目指すべき安達太良山(乳首)が
2014年12月08日 10:01撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8
12/8 10:01
遠くに目指すべき安達太良山(乳首)が
アイゼンに履き替えて山頂を目指す。
この後、ルートを間違えて山頂直下をプチ・アイスクライミング。アイゼンの爪とクサリに助けられました。
2014年12月08日 10:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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12/8 10:38
アイゼンに履き替えて山頂を目指す。
この後、ルートを間違えて山頂直下をプチ・アイスクライミング。アイゼンの爪とクサリに助けられました。
シュカブラがキレイです
2014年12月08日 10:42撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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12/8 10:42
シュカブラがキレイです
刻んできたトレースの向こうに吾妻山が見えてます
2014年12月08日 10:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
12/8 10:57
刻んできたトレースの向こうに吾妻山が見えてます
裏磐梯、ごつごつしててかっこいい。
2014年12月08日 10:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
7
12/8 10:57
裏磐梯、ごつごつしててかっこいい。
山頂到着〜!
2014年12月08日 10:58撮影 by  P-03E, Panasonic
7
12/8 10:58
山頂到着〜!
山頂で記念撮影。
homeさん撮影ありがとうございました。
2014年12月08日 11:01撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
20
12/8 11:01
山頂で記念撮影。
homeさん撮影ありがとうございました。
刻んできたトレースの向こうに吾妻山が見えてます
2014年12月08日 11:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
12/8 11:27
刻んできたトレースの向こうに吾妻山が見えてます
のんびりしすぎて随分時間がたちました。
いざ下山です。
2014年12月08日 11:59撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
12/8 11:59
のんびりしすぎて随分時間がたちました。
いざ下山です。
homeさんのトレースをたどってフカフカパウダーを下山。
2014年12月08日 12:02撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
12/8 12:02
homeさんのトレースをたどってフカフカパウダーを下山。
ここのシュカブラもキレイ。
2014年12月08日 12:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
6
12/8 12:03
ここのシュカブラもキレイ。
積雪いっぱい!
BCする人いるのかなぁ〜?
2014年12月08日 12:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
4
12/8 12:14
積雪いっぱい!
BCする人いるのかなぁ〜?
峰ノ辻あたりまで下りてきたら雲が湧いてきました。
2014年12月08日 12:18撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
12/8 12:18
峰ノ辻あたりまで下りてきたら雲が湧いてきました。
旧道途中から見た山頂には、まだ雲がかかっていないようです。
2014年12月08日 14:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
12/8 14:27
旧道途中から見た山頂には、まだ雲がかかっていないようです。
無事 スキー場に下山。
やっぱり冬季は夕暮れが早い!
2014年12月08日 15:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
12/8 15:03
無事 スキー場に下山。
やっぱり冬季は夕暮れが早い!

装備

個人装備
レインウェア(1) ダウンベスト(1) コッフェル(1) 水タンク(プラティパス)(1) 帽子(1) 行動食(3) 食事(7) トイレットペーパー(1) カトラリー(1) スタッフバッグ(1) 手袋(1) 手ぬぐい(1) ゲーター(1) ヘッドライト(1) ザブトン(1) スイスナイフ(1) 緊急時シート(1) 双眼鏡(1) カメラ(1) カラビナ(4) ザックカバー(1) 着替え(2) 洗面具(1) アイゼン 12本歯(1) ピッケル(1) ガスストーブ(1) スノーシュー(1)
共同装備
コッフェル(1) ツェルト(1) ガスストーブ(1)

感想

編集中

至福の二日間でした!!
かねてから憧れだった「くろがね小屋」と安達太良山。

初日は、終始ガスまみれ、小雪がちらついたりと、天候不良で歩き始めて早々に
今日はもう山頂は諦めて、小屋で温泉三昧だな♪なんて思っていました。
さらに。
ここ最近調子の悪い膝をかばって歩いたせいか、股関節が痛くなってしまい、
ますます、あー絶対今日は登らないなと確信。
小屋に到着したら、小屋番さんに「今日は二人の貸切だよ~」と言われ、
相方ともども、この時点でテンションUPです。
初日は、ソリ遊び、小屋番さんとおしゃべり、温泉、そしてアンナコトヤコンナコト・・・
普段はあまり小屋泊まりをしない私たちは、最高に小屋泊を満喫いたしました!

翌日。目覚めたら、どうやら素晴らしい天気になる予感!!
こしもざらめ雪でしょうかね、キラキラと雪面が輝き、とても綺麗な雪景色の中、
気持ち良い雪山ハイクを楽しみました。
普段は、風がとても強いという安達太良山ですが、幸運にも山頂、稜線以外は
ほとんど風が吹いていませんでした。

牛の背から山頂へ登る場合は、南側方面へ廻り左巻きに登るべき所を、
私たちは、ルートを間違え直登してしまい、腰まで埋まりながらもがくはめに。
なんとかクサリを見つけ、アイゼンの刃が岩にかかったので登ることが出来ました。
山頂から助け船を出してくれた安達太良の主(笑)こと、homeさん、
ありがとうございました。

山頂ではmikiさんdumboさんとの出会いもあり、
東北の山々の解説までしていただき、光栄でした!!
心残りといえば、mikiさんと私のウエアがなんとお揃い(・∀・)だったので
写真をとっておくべきでしたーまた次回お会いしたときにゼヒ!!

待ってろ東北ー、また必ず戻ってくるどぉー

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訪問者数:1348人

コメント

素敵すぎる雪景色に拍手(*^^*)
初めまして。bicycleと申します。
素晴らしい銀世界の写真を、堪能させていただきました〜(*^^*)
ピークアタックを翌日に持っていって、本当に良かったですね(^-^ゞ
やはり白銀の世界には真っ青な空が合いますね♪
くろがね小屋を御夫婦で貸しきりなんて…羨ましすぎる…(T-T)

本当に最高の雪山!!お疲れさまでした〜
2014/12/10 7:30
Re: 素敵すぎる雪景色に拍手(*^^*)
bicycleさん
はじめまして。嫁です。
普段は土日の登山ばかりですが、今回は、月曜休みがとれましたので、
やっと念願かなって「くろがね小屋」に宿泊することができました!
前日は40人オーバーの宿泊客だったそうです~
貸切くろがね小屋、温泉に食事に、小屋番さんとのおしゃべり、大変満喫いたしました♪
山頂では、レコユーザーさんとの素敵な出会いもあり、
とにかく大満足な山行となりました。

平日登山が癖になりそうです
2014/12/10 16:23
こちらに失礼しま〜す
確かに疲れました・・・
あの日は不眠不休で登って帰りに安達太良SAの駐車場車中で6時間
も寝てしまいました(恥)
塔ノ岳!!
レコにはあげませんが年に5回は行ってるので会うかもですね
八ヶ岳もいいですねぇ〜
僕も権現あたり考えてますよ〜
お互い良き山旅を・・・

hachimaki
2014/12/10 14:57
Re: こちらに失礼しま〜す
hachimakiさん
はじめまして。嫁です。
日帰り東北は、なかなかハードですよね!!
私たちは、あまり東北道に乗ることがないので、横浜から東北道に乗るまでに
都内の首都高迷路にはまり、若干迷子になりました
それにしても素晴らしい天気で、本当に良い山行となりましたね。
いつか山でお会いできるとよいですね♪
2014/12/10 16:27
Re[2]: こちらに失礼しま〜す
ms-kinabalさんはじめまして。
いやぁ〜最高でしたね。

僕は東北道に乗るとき、家が東名川崎IC付近でケチなので
関越の練馬と目と鼻の先にある大泉ICから外環に乗って川口JCTで
東北道に入ってます。
でも横浜からだとサンケイ乗って環八爆走しなきゃなのでアクセス悪いですね。

僕もお二人に山で会える日を楽しみにしています。

hachimaki
2014/12/10 19:41
御馳走様でした σ(´~`*)ムシャムシャ
mtkinabaluさん、ms-kinabalさん、こんばんは。
山頂でお会いした嫁の方です。
真薯(正式名は何だろう?)ごちそうさまでした

山頂アタックを翌日にして、大正解でしたね (*^∀゜)v
山頂の岩峰をプチ・アイスクライミングしたんですか (・o・)オォー
確かに牛ノ背から来た場合、何処から登るの?と言う感じですよね
自分のレコに追記しておきます

この「福島の山々」というサイトは、
福島県内の主な山のパノラマシミュレーションを見る事が出来るので便利ですよ。
http://yamayama.jp/index.htm
細か過ぎて、分かりづらいところもありますが Σ(ノ∀`)ペシッ
安達太良山のパノラマシミュレーション↓
http://yamayama.jp/adatara/ps_adatara.xml

また何処かで〜
2014/12/11 21:19
Re: 御馳走様でした σ(´~`*)ムシャムシャ
こちらこそ、チョコごちそうさまです。
また、寒い中、山々の説明までしていただき
ありがとうございます。

やっぱり、地元の方は良く知ってますよね〜。
Homeさんにも、山頂直下でもがいていたところ、
ルートを教えてもらい非常に助かりました。

あの助言が無ければ、しばらくもがいていたかも…。

パノラマシミュレーションすごいですね。
山頂で説明いただいた内容を思い出しながら見てみました。
燧ヶ岳は相当遠く小さくしか見えないですね。。
当日は見えてなかった気が…。

東北の山への道のりは、正直、遠く大変ですが、
東北の温かい方々に逢える山行は、私たち夫婦にとって
貴重な安らぎの時間になりました。
(本当に東北の人はあったかいですね)

今後も「福島の山々」をたくさん登りたいと思います。
いつかどこかのお山で (^^)/
2014/12/12 0:24
理想の旅
mtkinabaluさん、ms-kinabalさん、あの節はどうも

一日目は、くろがね小屋でのんびりして、
二日目に、あの天気の下で山頂に立てるのは最高ですね
homeの場合、泊ると天気に恵まれないのですよ…

次はいつでしょうね!?
積雪が増えれば違った楽しみ方も出来るので、また是非に
2014/12/11 23:17
Re: 理想の旅
そうですね〜、ms-kinabalは年内にも行きたいと言っております。

残念ながら私の仕事の都合がつくかなぁってところですね〜。
すぐに行けなくても、間違いなく、また行きたい山なので、
仕事の都合と、天気と、くろがね小屋の空き状況を見ながら、
計画をたてようと思います。

友人も連れて安達太良山の魅力を知ってもらって、
東北の山のファンを一杯ふやしていきますね〜
2014/12/12 0:36
プロフィール画像
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雪山ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山・鉄山(五葉松平経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山 奥岳登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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