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Yamareco

記録ID: 5595505
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ハイキング
中国山地西部

青葉濃し、安蔵寺山の西陵の赤土山を香仙原と往復。

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
ツリー846 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
7.2km
登り
604m
下り
585m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
1:02
合計
4:36
8:39
103
10:22
10:29
24
10:53
11:43
20
12:04
12:07
67
13:14
13:16
0
13:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国自動車道の六日市ICを、起点にして、国道187号線を北上し、七日市町を過ぎて、木部谷の交差点を右折して、木部谷川沿いに、滑峠(ぬめっとう)へ舗装道路を東進する。
滑峠が、駐車スペースです。

国道178号線をそのまま進むと、柿木村に至ります。
コース状況/
危険箇所等
滑峠登山口から、安蔵寺山登山道を、香仙原を経て赤土山を往復するコース。
特に問題は、有りません。
その他周辺情報 「かきのきむら道の駅」では、売店、食堂にお土産、農産物直売が。有ります。
滑峠の交差点に、標識有り。
2023年06月10日 08:39撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 8:39
滑峠の交差点に、標識有り。
登山口に、舗装道路です。
2023年06月10日 08:39撮影 by  SCG14, samsung
6/10 8:39
登山口に、舗装道路です。
登山口は、植生が、覆っていました。
2023年06月10日 08:41撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 8:41
登山口は、植生が、覆っていました。
マタタビの木です。
葉っぱが、白いのが、特徴です。
2023年06月10日 08:41撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 8:41
マタタビの木です。
葉っぱが、白いのが、特徴です。
マタタビの実が小さい。
2023年06月10日 08:42撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 8:42
マタタビの実が小さい。
森の入口に、国有林野庁の看板です。
直ぐに、登山道が、ハッキリします。
2023年06月10日 08:44撮影 by  SCG14, samsung
6/10 8:44
森の入口に、国有林野庁の看板です。
直ぐに、登山道が、ハッキリします。
植林の杉林を進みます。
2023年06月10日 08:52撮影 by  SCG14, samsung
6/10 8:52
植林の杉林を進みます。
コアジサイが、盛りです。
梅雨ですから。
2023年06月10日 08:52撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 8:52
コアジサイが、盛りです。
梅雨ですから。
ミヤマシキミが、結実しています。
赤く成ると、夏が、来る。
2023年06月10日 08:55撮影 by  SCG14, samsung
6/10 8:55
ミヤマシキミが、結実しています。
赤く成ると、夏が、来る。
コアジサイと少し急な登山道です。
2023年06月10日 08:56撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 8:56
コアジサイと少し急な登山道です。
所々に、倒木も有ります。
障害には、成りません。
2023年06月10日 08:59撮影 by  SCG14, samsung
6/10 8:59
所々に、倒木も有ります。
障害には、成りません。
ショウジヨバカマのお花が、終わっていました。
(・_・?)
2023年06月10日 09:06撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 9:06
ショウジヨバカマのお花が、終わっていました。
(・_・?)
ナルコユリの遅咲きです。
2023年06月10日 09:07撮影 by  SCG14, samsung
6/10 9:07
ナルコユリの遅咲きです。
フユイチゴかな?
2023年06月10日 09:20撮影 by  SCG14, samsung
6/10 9:20
フユイチゴかな?
ギンリョウソウ
2023年06月10日 09:29撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 9:29
ギンリョウソウ
・903の境界柱。
2023年06月10日 09:49撮影 by  SCG14, samsung
6/10 9:49
・903の境界柱。
尾根歩きが、爽やかです。
2023年06月10日 09:59撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 9:59
尾根歩きが、爽やかです。
やや急坂も有ります。
ブナやカエデの自然林が、美しい。
2023年06月10日 10:04撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 10:04
やや急坂も有ります。
ブナやカエデの自然林が、美しい。
ショウジヨバカマの株です。
2023年06月10日 10:11撮影 by  SCG14, samsung
6/10 10:11
ショウジヨバカマの株です。
倒木も有ります。
2023年06月10日 10:14撮影 by  SCG14, samsung
6/10 10:14
倒木も有ります。
杉林や自然林を抜けて、道はハッキリしています。
2023年06月10日 10:17撮影 by  SCG14, samsung
6/10 10:17
杉林や自然林を抜けて、道はハッキリしています。
イチゴかな?
2023年06月10日 10:22撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 10:22
イチゴかな?
香仙原の看板は、此だけです。
2023年06月10日 10:23撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 10:23
香仙原の看板は、此だけです。
四等三角点です。
2023年06月10日 10:24撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 10:24
四等三角点です。
赤土山の標識有り。
2023年06月10日 11:38撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 11:38
赤土山の標識有り。
赤土山の山頂から、新緑の安蔵寺山を望む。
2023年06月10日 11:00撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 11:00
赤土山の山頂から、新緑の安蔵寺山を望む。
安蔵寺山の尾根を望む
2023年06月10日 11:01撮影 by  SCG14, samsung
6/10 11:01
安蔵寺山の尾根を望む
タツナミソウ。
2023年06月10日 11:35撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 11:35
タツナミソウ。
イワニガナの様です。
2023年06月10日 11:39撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 11:39
イワニガナの様です。
マムシに出会いました。
頭を隠しました。
模様が美しいです。
2023年06月10日 11:42撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 11:42
マムシに出会いました。
頭を隠しました。
模様が美しいです。
登山口に無事に下山です。
2023年06月10日 13:14撮影 by  SCG14, samsung
6/10 13:14
登山口に無事に下山です。
「ぬめっとう、」に到着です。
2023年06月10日 13:15撮影 by  SCG14, samsung
6/10 13:15
「ぬめっとう、」に到着です。
民家の庭に、モリアオガエルの卵包です。
家の方にお願いして、撮影しました。
2023年06月10日 13:45撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 13:45
民家の庭に、モリアオガエルの卵包です。
家の方にお願いして、撮影しました。
卵包の下は、田んぼです。
2023年06月10日 13:44撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 13:44
卵包の下は、田んぼです。
棚田百選の大井谷棚田の入口です。
2023年06月10日 14:06撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 14:06
棚田百選の大井谷棚田の入口です。
休耕田も有りますが、地元の農家のご苦労が、察せられます。
2023年06月10日 14:11撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 14:11
休耕田も有りますが、地元の農家のご苦労が、察せられます。
棚田と次の山行き、大鹿山の登山口を下見しました。
2023年06月10日 14:17撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 14:17
棚田と次の山行き、大鹿山の登山口を下見しました。
山波と棚田のコラボレーション。
山行きを締め括りました。
2023年06月10日 14:17撮影 by  SCG14, samsung
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6/10 14:17
山波と棚田のコラボレーション。
山行きを締め括りました。

感想

中国山地西部の安蔵寺山は、最奥深い山塊です。その更に西稜線に、香仙原と赤土山の長大な山尾根が、西に伸びています。

安蔵寺山から、1日で縦走するには、それぞれに車が、必要な壮大山稜です。
今回、初めて夏の高温を避けて、滑峠(ぬめっとう)から、往復しました。

自然林と植林の杉林の境界で、古には、放牧の盛り土手に、鉄柵の跡を辿る尾根道です。
春が過ぎ、お花は、まばらながらも、爽やかな深林浴を楽しめました。

オマケですが、帰り道に農家の庭にモリアオガエルの卵包を、今年始めて観ることができました。
更に、大井谷棚田の田植え後の景観を眺めて、大鹿山の登山口を下見して、締めくくりました。
私には、燕岳と安蔵寺山への、新たな期待が膨らんだ、素晴らしい山歩きと成りました。

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