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Yamareco

記録ID: 5596076
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部

広戸仙 ふるさとコース (岡山県津山市)

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:18
距離
12.1km
登り
1,146m
下り
1,142m

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:54
合計
7:18
距離 12.1km 登り 1,150m 下り 1,145m
8:33
2
8:35
40
9:15
9:17
13
9:30
9:34
54
10:28
10:30
30
広戸仙大滝
11:00
11:11
78
黒媛の滝
12:29
12:32
54
布引の滝
13:26
13:33
43
あがけ峠
14:16
14:33
6
15:46
15:47
4
15:51
峠の茶屋
天候 くもり
気温:20〜22度、湿度:70〜77%
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
声ヶ乢の少し南の峠の茶屋の傍の路肩に車を停めてスタート。

※ トイレは峠の茶屋の裏にあります。
※ 塩手池公園駐車場にもあります。
コース状況/
危険箇所等
■ 声ヶ乢〜広戸仙〜あがけ峠
木段の脇に踏み跡があり、良くも悪くも歩きやすいです。

■ ふるさとコース 西口(第二展望所)〜 東口(あがけ峠)
ルートを間違えないようにガイドロープが設置されていたり、新しい鎖が垂らされていたり、進行方向に赤丸の看板があったり、黄色い道標を立てられていたり。それなりに整備(手入れ)はされています。

ふるさとコースは北斜面につけられた約6kmのトラバース道で、エスケープができない長丁場です。歩行を大きく妨げるものではありませんが、放置された倒木はありますし、所々ガレて歩きにくいところもありますし、渡渉もあります。ネーミングの割にはワイルドですので、それなりの心の準備は必要です。とはいえ、初心者のウチのヨメでもほぼヘルプを求めず自力で先頭を歩ききりましたので、累積標高差1000mを歩ける体力と、フラットフッティングや三点支持などの基本的な山歩きの技術と経験があればなんとかなると思います。

津山市の公式HPでは、上級者コースとも、通行不可コースとも、どうとでも取れる広報がされています。万人向けっていうことはないけど、通行不可ってこともないと思う。
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=6586



※ ふるさとコースの周回は、西口からの右回りでも、東口からの左回りでも似たようなもので、好みの差によるところもあろうかと思います。個人的には体力のあるうちに踏破しておくのが安全だと思います。疲れた千鳥足では、危険度が上がりそうです。

※ ふるさとコースの東口(あがけ峠)の現在のアプローチポイントには、案内の類は一切ありません。地形図の破線、およびヤマレコらくルート(ふるさとコース東分岐点)は、現状よりも少し東にずれています。その間違ったポイントには、古い案内板が残置されているようですので、東口から左回りをされる場合はご注意を。
地形図の破線やヤマレコらくルートは2016年時点では正しかったようですが、少なくとも2020年には道が付け替えられているようです。

※ かつて、地形図の破線はかなり(標高差50mくらい)ずれていましたが、現在は修正されているような感じです。参考として、写真の最後に、修正前の地形図の画像をアップしておきました。自分のスマホアプリ(GeoGraphica)のキャッシュは、古いマップのままです (^^;

※ 地形図の滝マークの位置は、微妙に間違っていると思いますが、歩行には特に関係ありませんので、気にしないほうがいいです。
塩手池湖畔より、広戸仙〜滝山〜那岐山。
2023年06月10日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/10 7:53
塩手池湖畔より、広戸仙〜滝山〜那岐山。
峠の茶屋よりスタートします。
2023年06月10日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 8:32
峠の茶屋よりスタートします。
声ヶ乢の駐車場。
2023年06月10日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 8:35
声ヶ乢の駐車場。
2023年06月10日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 9:06
第二展望台
2023年06月10日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 9:30
第二展望台
第二展望台より、今日は眺望はダメです。
2023年06月10日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 9:31
第二展望台より、今日は眺望はダメです。
第二展望台奥より、ふるさとコースに突入します。
2023年06月10日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 9:33
第二展望台奥より、ふるさとコースに突入します。
巨岩コースのはじまりはじまり。
2023年06月10日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 9:47
巨岩コースのはじまりはじまり。
コケに刺す日差しがいい。
2023年06月10日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 9:49
コケに刺す日差しがいい。
巨岩が一杯。
2023年06月10日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:00
巨岩が一杯。
進行方向がややこしいポイント。ガイドロープに、道標。
2023年06月10日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:03
進行方向がややこしいポイント。ガイドロープに、道標。
ひめ滝
2023年06月10日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:20
ひめ滝
ひめ滝、接近するならここから右岸を登るのが吉。ヨメでも登れる。
2023年06月10日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:27
ひめ滝、接近するならここから右岸を登るのが吉。ヨメでも登れる。
広戸仙大滝。
2023年06月10日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:28
広戸仙大滝。
ガレ場を難なく闊歩する。
2023年06月10日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:33
ガレ場を難なく闊歩する。
緑のガレ場。
2023年06月10日 10:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:37
緑のガレ場。
植林帯の杣道。
2023年06月10日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:39
植林帯の杣道。
覆いかぶさる樹木が目に入ってない様子。
2023年06月10日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 10:40
覆いかぶさる樹木が目に入ってない様子。
シングルストックで三点支持、OKです。
2023年06月10日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:00
シングルストックで三点支持、OKです。
黒媛の滝、下流。
2023年06月10日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:01
黒媛の滝、下流。
黒媛の滝。
2023年06月10日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:04
黒媛の滝。
黒媛の滝、右岸を登ります。ヨメは一般ルートへ。
2023年06月10日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:05
黒媛の滝、右岸を登ります。ヨメは一般ルートへ。
黒媛の滝、鎖を頼りに、右岸を登ります。
2023年06月10日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:05
黒媛の滝、鎖を頼りに、右岸を登ります。
滑りやすい沢のトラバース。
2023年06月10日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:26
滑りやすい沢のトラバース。
沢の下流はジェットスライダー、落ちると止まりません。
2023年06月10日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:27
沢の下流はジェットスライダー、落ちると止まりません。
今度はガレ場、多少は難儀しますが、飽きが来ないので楽しいです。
2023年06月10日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:30
今度はガレ場、多少は難儀しますが、飽きが来ないので楽しいです。
シャクナゲの滝
2023年06月10日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:40
シャクナゲの滝
シャクナゲの滝
2023年06月10日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:43
シャクナゲの滝
そういうことです。
2023年06月10日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:43
そういうことです。
沢を渡渉する。
2023年06月10日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:44
沢を渡渉する。
せせらぎの滝
2023年06月10日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:46
せせらぎの滝
奥がシャクナゲの滝の下流、手前がせせらぎの滝の下流。
2023年06月10日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:54
奥がシャクナゲの滝の下流、手前がせせらぎの滝の下流。
今度は鎖場、左に落ちると止まりません。
2023年06月10日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:56
今度は鎖場、左に落ちると止まりません。
ここは狭い。
2023年06月10日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 11:56
ここは狭い。
今度は尾根登り。登りはこれで終わりだと思っていたら。。。記憶違いでした。
2023年06月10日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:04
今度は尾根登り。登りはこれで終わりだと思っていたら。。。記憶違いでした。
大岩
2023年06月10日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:10
大岩
緑のガレ場
2023年06月10日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:17
緑のガレ場
そろそろ飽きてきた。
2023年06月10日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:21
そろそろ飽きてきた。
布引の滝。
2023年06月10日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:29
布引の滝。
布引の滝、上部。
2023年06月10日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:32
布引の滝、上部。
この先、登りが続きます。ないと思っていたので気分的に辛い。
2023年06月10日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:35
この先、登りが続きます。ないと思っていたので気分的に辛い。
赤丸が目印、結構登らないといけない。
2023年06月10日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:36
赤丸が目印、結構登らないといけない。
ここは無名だと思う。
2023年06月10日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:40
ここは無名だと思う。
ちょっと探索、諦めて戻ります。
2023年06月10日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:49
ちょっと探索、諦めて戻ります。
待たせたな。
2023年06月10日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 12:52
待たせたな。
鎖を使ったほうが安全。
2023年06月10日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 13:11
鎖を使ったほうが安全。
静かの滝、ほぼ枯れてます。
2023年06月10日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 13:12
静かの滝、ほぼ枯れてます。
滝山
2023年06月10日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 13:21
滝山
見覚えのある倒木。
2023年06月10日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 13:22
見覚えのある倒木。
滝山〜広戸仙の縦走路に合流しました。鞍部のあがけ峠よりも少し西で、案内の類は見当たりません。少し滝山に進んだあがけ峠には、古い案内板が残っているようなので、ここまで担ぎ上げてこなくちゃいけません。
2023年06月10日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 13:26
滝山〜広戸仙の縦走路に合流しました。鞍部のあがけ峠よりも少し西で、案内の類は見当たりません。少し滝山に進んだあがけ峠には、古い案内板が残っているようなので、ここまで担ぎ上げてこなくちゃいけません。
広戸仙を目指している最中に振り返って、滝山。
2023年06月10日 13:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 13:39
広戸仙を目指している最中に振り返って、滝山。
広戸仙を目指しています。
2023年06月10日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 13:41
広戸仙を目指しています。
甲山
2023年06月10日 13:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 13:46
甲山
ガスが出てきました。
2023年06月10日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 14:12
ガスが出てきました。
広戸仙到着。
2023年06月10日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 14:16
広戸仙到着。
第三展望所。
2023年06月10日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 14:39
第三展望所。
第三展望所より、滝山、奥に那岐山。
2023年06月10日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 14:40
第三展望所より、滝山、奥に那岐山。
第三展望所より、奈義の町。
2023年06月10日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 14:40
第三展望所より、奈義の町。
展望地より、広戸仙山頂。
2023年06月10日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 14:53
展望地より、広戸仙山頂。
展望地より、公郷仙〜大釈山(一回りしました)。奥は矢筈山。
2023年06月10日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 14:55
展望地より、公郷仙〜大釈山(一回りしました)。奥は矢筈山。
登山道に戻りました。
2023年06月10日 14:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 14:57
登山道に戻りました。
広戸仙への登山道。
2023年06月10日 15:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 15:10
広戸仙への登山道。
途中に水場があるらしいけど、結構遠いらしい。
2023年06月10日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 15:16
途中に水場があるらしいけど、結構遠いらしい。
左前方に山形仙。右奥は天狗寺山。
2023年06月10日 15:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 15:26
左前方に山形仙。右奥は天狗寺山。
広戸仙登山口。
2023年06月10日 15:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 15:48
広戸仙登山口。
広戸仙登山口の駐車場。
2023年06月10日 15:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 15:48
広戸仙登山口の駐車場。
戻ってきました。茶屋の女将さんも店じまいだそうです。
2023年06月10日 15:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 15:50
戻ってきました。茶屋の女将さんも店じまいだそうです。
参考)間違った位置に破線(ふるさとコース)が記載されていた頃の地形図。青色はGPSのログ。現在、地形図の破線は適切な位置に修正されていますが、滝の位置は未対応だと思う。
2
参考)間違った位置に破線(ふるさとコース)が記載されていた頃の地形図。青色はGPSのログ。現在、地形図の破線は適切な位置に修正されていますが、滝の位置は未対応だと思う。
撮影機器:

装備

備考 トップス:モンベル/ジオラインCM TT、wic.大山Tシャツ
ボトムス:モンベル/ストレッチODパンツ
シューズ:モンベル/タイオガブーツ
その他:マムート/リチウムプロ 28

感想

花がいいか滝がいいかと尋ねたら滝というので、リスに会えるかもしれないと適当なことを言って広戸仙ふるさとコースを引き回してきました。滝としては圧倒的に見事な泉山の滝と迷ったけど、まだ連れて行っていない広戸仙にしました。

ふるさとコースは少々難儀なルートとされていますが、いつもと同じく今回も、ヨメには私の前を歩いてもらいました。自分のペースをキープして、適宜マップで方向を確認し、自分の目で進行方向と足の置き場を探し、自力で目的地に到着した達成感を感じてもらうことが目的です。数回チェックを入れましたが、概ね問題なく、息も切らせず、転びもせず、道迷いもせず、歩ききりました。GPS測位が出来るスマホアプリがあれば、最低限の読図や主要な山座の同定もできるようになりました。

車での移動も同じようなもので、自ら運転しても、助手席に座っていても、目的地には着けます。しかし必要なスキルは言うまでもなく、残る記憶や印象は大きく違います。山歩きでは、連れて行ってもらっているとか、後をついていくだけという気持ちは捨ててもらわねばなりません。

そうそう、リスには出会えませんでしたが、ヘビが顔をだしよりました。

ふるさとコースにあるとされる七つの名のある滝は、普段は水量が少なくて残念な状態なのですが、今回はそこそこ水が流れていて楽しむ事ができてよかったです。北面のトラバースルートは風もなく湿っぽかったものの、稜線に出るとさすがに風で有名な広戸仙、爽やかな涼風で気持ちよかったです。



※ 過去のふるさとコースの記録 ※

2015.11.20
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1349940.html

2016.9.9
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1338862.html

2020.5.14
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2344713.html

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訪問者数:299人

コメント

うーーーん、ふるさとコースを「ひきまわす」・・・ピッタリな言葉です。山芍薬もシャクナゲも咲いていない時期に・・・( ´艸`) おまけに「りす」というよりは「クマ」との遭遇確立が高いと思いますが。
まぁ方向感覚をつかむためにと、藪に行くよりはいいでしょうね。

あ、やっぱり以前と比べると道がずれているのですね。何年か前に行ったときに道がわからなくておうじょうしました。目印の黄色い標識がかなり下にあったり、一段高さが違う道を歩いていたりで。

水場はそんなに遠くないですよ。そして水場の奥に群生地が・・・群生を見るのにふるさとコースに行くのはちょっと・・・と思った方は水場奥でお手軽に見れます。
35の登り返しが嫌で広戸仙側から入ることが多いですが、そっちから入っても第2展望台手前の登り返しがきついんですよね・・・
2023/6/15 14:28
aoitoriさん、コメントありがとうございます。

花の時期は人が多いので、極力避けています。花には全く興味がありません、というか控えめに言っても個人的には苦手です。花がないのは自分には好都合です、ヤブはヨメがNGです。
ヤブはねぇ、強い目的があれば突入することも辞さないですが、できれば避けたいですね。滝をやめて健康的なハイクに宗旨替えしたので、あまりややこしいところや泊まりを伴うようなところには行かないと思います。鳥取の北谷の雨滝で満足しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1350983.html

クマの件は、和気、佐伯でも捕獲されたそうですから、この辺りならどこでも出るかもしれませんね。でもクマの食い物は少なそうだから、出現の確率はササヤブよりは低いんじゃないでしょうか。昼間は寝てるでしょうし。リスはほぼ出会えないと思います、出会ったとしてもリスと特定することは出来ないでしょうね。

道はどうですかね、アップダウンは別として、山慣れした人ならほとんど問題のない明瞭な状態ですが、一般的なハイクには適さないかもしれませんね。豪雨や倒木で多少荒れていても、見通しは決して悪くないので、方向さえ確認できればなんとかなるんじゃないでしょうかね。最悪マップを失った場合、来た道を戻れなければ、植林帯を津川ダムに下るって感じかな。

写真35の登り返しの尾根は事前の心構えがあったのでそれほどでもなかったけど、布引の滝以降の登りは事前の覚悟がなかったので辛かったです。どちらからアプローチしても、降った分は登らなくちゃなりません。
2023/6/15 16:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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