入道ヶ岳で今年の鈴鹿セブンマウンテン完結
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 722m
- 下り
- 703m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:00
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者用の第2駐車場。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、愛宕社鳥居の北尾根コース登山口にある 北尾根コース、二本松コースともに通報ポイントや標識が整備され、 視界が良ければ迷う心配なし。 アセビのトンネルを抜けた先の、笹原や山頂あたりは遮るものがないので、 まともに強風を受けます。 各コースとも避難小屋があるが、トタンでできた簡易なもの。 扉はないので、過度の期待をしてはいけません。 |
写真
感想
今年の鈴鹿セブンマウンテンのトリは入道ヶ岳。
先週は寒波の到来で雪が降り、登山を断念。
天候とにらめっこし、この土曜日は晴れる予報を信じ、
椿大神社目指して出発。
去年は、宮妻新道から入道ヶ岳を経て、
鎌ヶ岳も周回するために磐座尾根や鎌尾根を縦走。
今回は、入道ヶ岳オンリー。
ただ、どうも天気がはっきりせず、崩れる可能性も無きにしも非ず。
数あるルートの中から、北尾根〜二本松を選択。
900mそこそこの標高。
ちょっとなめていたのは事実。
北尾根コース
細い尾根道でアップダウンを何度か繰り返す。
登るにつれて雪が残っている所があり、
溶けてぐちゃぐちゃな道に足を取られることもありました。
アセビの群生が出てくると、山頂が近い。
が、笹原に抜けると、遮るものがなく、強風にさらされました。
さらに鎌ヶ岳や御在所岳の方向には、
黒い雪雲が低く垂れこめているのが見えました。
天候が悪化する前に登山を終えたいと焦りました。
北の頭まで、誰にも会わず。
入道ヶ岳山頂にて、山頂標と鎌ヶ岳をフレームインし自撮り。
前回と同じように、手で「入」の字を作って写ったつもりが、
「人」になっていました。
山頂では、あとから3名到着。
たぶん、変な目で見られてたんだろうなあ。
下山で利用した二本松コースは、滝ヶ谷分岐まで激下り。
濡れた落ち葉、泥寧の道でよく滑りました。
高校の登山部らしき10人ほどのグループや何組かのペアが
登ってくるのとすれ違いました。
二本松避難小屋で休憩。
風をしのいで昼食。
エネルギーをチャージし、登山口まで一気に下りました。
下山後、椿大神社に参拝。
鈴鹿セブンマウンテンの完登を報告し
無事に下山できたことに感謝。
このところ雪マークがちょこちょこ登場する天気予報。
年内に、あとどれくらい山歩きに出かけられるだろう?
冬の装備が足りていないため、経アイゼンで行けるレベルの山にしか行けません。
渥美や浜松あたりの低山も選択肢に入れ、
天気と相談しながら、お山歩きに出かけようと考えています。
こんにちは8080です。
寒い中完登おめでとうございます。
人文字ユーモラスで良いですね。(笑う )
では
8080さん、コメントありがとうございます。
去年はちゃんと「入」になっていたのに、お恥ずかしい限りです。
来年は、フクジュソウの咲くころに、入道ヶ岳に登るつもりです。
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