記録ID: 5612802
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
猿倉IN*田代山⇔帝釈山
2023年06月17日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 870m
- 下り
- 865m
コースタイム
天候 | 晴れ 蒸し暑かった💦 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はトイレのある場所と300メートル先の登山口にあります。 7時半頃着でほぼ満車。一応。。。と思い、登山口近くの駐車場に行くと丁度空きがあり駐車できました。下山時は、トイレから登山口までの道に多数の路駐あり。 晴れ予報の週末なので予想はしていましたが、無事駐車出来て良かった♪ |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸太階段多数。これが大変滑ります。梅雨時期のせいもあると思いますが。 登りはまだ良いけど、下りは要注意と思います。 ルートは時期的にドロドロの箇所もありますが、迷う事はないキッチリしたルート。 |
写真
撮影機器:
感想
前回は秋にきて、チングルマの花穂が沢山あった田代山。
今の時期がチングルマの最盛期!と思い、これまた今が旬の見たことがないオサバグサを見ようと深夜に自宅出発して出かけてきました。
いつものごとく、前夜はよく眠れず、更に車のナビで変なルートを案内され、1時間以上登山口まで余計な運転をする羽目に・・・💧この時点で気持ちくじけそうになりました。
しかーし、頑張って出かけた田代山の開放感は抜群。残雪の駒ケ岳も美しかった。
田代山へ登る途中に、下って来た方の話によると、チングルマは全くダメと。
例年ワンサカ群生している場所も葉っぱはあるけど花芽が無い。遅霜でやられたようだと言っていました。え〜〜〜っと思いましたが、それも自然のなせる結果です。
お花たちも大変です。花を咲かせなければ子孫を残せない。
帝釈山への道にはオサバグサが沢山咲いていました。でも「群生」って程ではないです。お花が減っているというのも耳にしました。異常気象の影響なのでしょうか。
前回の時と同様、ハシゴの当たりから頂上へ向かう辺り、地味になぜかキツい。
頂上からの景色は、さほどではありません(;^ω^)ので「達成感」のみかと。
下山では、力尽きて(?)やっと歩いている人を何人か見かけました。
階段状の登山道故にひざをやられたか?わかりませんが、支えられて歩いている人も。登山は降りるまでが登山という言葉を改めて感じました。登りはカメの私だけど、下りる時のことまで考えてペース配分してるのよ!と登りのスローさ加減の言い訳を心の中でしましたとさ。
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行ってきましたね。
花の種類は数多くのようですが、ボリュームが足りなかったでしょうか。
それでも、雪の会津駒、三ツ岩が迎えてくれ、ごきげんな山行でしたね。
オサバグサも見ること出来て良かったですね。
随分と少なくなってしまいましたが、鹿害と聞きました。
前は帝釈山登山口側が一番でしたが、最近は田代山避難小屋から下がった辺りでしょうか。
翌日は三倉山までも。欲ばりましたねぇ。
色々アドバイス頂いてありがとうございました😭
温泉もヒメサユリもシッカリと楽しみました😆
田代山のチングルマは残念でした。
群生してると見事な姿になるんですけどね〜北海道旭岳のソレはまことに見事な景観でした!
それでも、あの広がる景色は田代山ならではですよね。
オサバグサは、避難小屋から下った場所と暫く先の樹林帯の辺りが良かったです。
花の少なさは、鹿が🦌原因ですか。
うーん、根こそぎ食べられちゃいそうですね😓
なんか、すごい。。。めっちゃ、近いじゃないですか。
何度も会っている予感。。。
田代山は、初めての広い山頂で感動しました。
湿原は心地よい風と景色。。。最高でした。
でも、この日も何故か疲れた。。。
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)知っていれば^^;
でも、花達は可愛いかったですよね
オサバグサなんて、ひとつひとつ個性があって^^v
なんか性格が見えてきそうでした。
俺が大好きなワタスゲもたくさんいました。
家の猫みたいで、可愛くて可愛くて^^
maroeriさんと同じ草花、みてたのかも知れませんね。
でも、なんか、あちこちで会っているかもね^^v
出会いと花達に乾杯^^
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