京ヶ倉・大城
- GPS
- 04:34
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 576m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
細い箇所多い すれ違い時注意 |
その他周辺情報 | やまなみ荘 温泉や食事 いくさかの郷 道の駅 人気 |
写真
感想
欲張って周回コースにしてみました。事前情報で、馬の背がとても怖い と聞いていましたので、晴かつ無風かつ調子の良い日を待って登ることにしました。
最近、土曜日がつぶれてしまうことが多いので日曜日狙い。条件も良さそうですので登ってみます。
一路、生坂村へ。過去に金戸山(かなとこやま)に登りに生坂には来た記憶あります。
周回したいので、やまなみ荘や『いくさか総合グランド』近くの駐車場に停めます。意外と分からず、ウロウロしました。事前に生坂村公式サイトでリサーチはしておいた割に良くわからず。
でも、その後は道標がしっかりしていて迷うことはありません。どんどん進みます。林道を少し通り万平登山口へ。ここが、メジャーな登り口です。車2台。数台OK。停められなければ、少し下のゲート前か、ちょっと遠いですが、やまなみ荘側に停めます。
登山口からは、山道。厳しくありませんが、所々狭い。踏み外さないように歩きます。ほどなく稜線へ。稜線は歩きやすく気持ち良いですねー。
そうこうしていると、馬の背手前に。山頂はもうすぐです。
巻道もあるので安心安心。でも、天気も良いので、馬の背側に進みます。せっかくですからね。ロープあり。でも、特に怖くありません。戸隠とか経験したからかなー。あっさり通過。山頂手前で岩岩ありますが、特に難しくもなく山頂到着。馬の背は必要以上に脅されていたかもです。
先着二人組はピストン。後から来たソロの方は少し先の大城跡まで行かれて引き返し。私は小休憩後、大城からその先まで進みます。天狗岩という場所(巻きます)が、一番神経を使いました。道が狭くて踏み外すと危険。アップダウンもうあります。
大城は尾根上の砦のような山城のような。地形をうまく使っています。大城三角点のすぐ先の分岐から里に下りる予定でしたが、京ヶ倉から大城まで縦走した場合は遠回りだけど眠峠コースがお薦めと看板にあり予定変更。
緩やかに足任せに下っていきます。途中、四阿屋や簡易トイレあり。膝に優しいコースです。
少し日当たりの良い場所がありました。なんか、ヘビやトカゲ 出そうだなーと思っていたら1m弱のヘビが本当に出てきてびっくり。慌てず、逃げていくのを待ちます。こういう時、少しは自分も成長したなあ、と嬉しくなりますね。
道はすぐ見えているものの中々着かないパターンが続き、ようやく林道、そして国道に合流します。駐車場まで3キロ程でしょうか。車みて歩くのも味気ないので、遠回りして犀川の左岸の里道を歩くことにしました。大正解。のんびり畑仕事(家庭菜園的な)をしている方に挨拶をしつつ、川のせせらぎを聞きながら、のんびり歩きます。途中、おやきの店には車がいれかわり5台ほど停まっていました。人気なんですね。少し疲れが出てきた頃に無事到着。
近くの、やまなみ荘で温泉に入りました。410円。気持ちよかった〜。その後、食事しようと思ったら、なんと満席で待っている人も。諦めて道の駅『いくさかの郷』へ。車で2、3分でしょうか。
こちらも大盛況。駐車すらできません。仕方なく近くの臨時駐車場(生坂中学校)へ。こちらは余裕で停められました。が、道の駅は、灰焼おやき も 食堂も行列行列。なんということでしょう。
地元民からすると灰焼おやき、は堅いイメージで好きではないのですが、現代風あるいは都会人向けにアレンジされてるのでしょうか。今度、空いてそうな時に寄ってみようと思います。
そんなこんなで無事登山終了。ちょっと事前にビビり過ぎていたかもです。安心しました。でも、冬や風の強い日はやめた方が良さそうですね。あとはアブの季節も。
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