羅臼岳 「らすり」ました [六月の十日間 4]
- GPS
- 07:48
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,463m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
羅臼平まで 短い残雪が数カ所あり 頂上岩場の手前に長めの雪渓あり(ザクザクだったので、アイゼンなしで歩けました。) |
その他周辺情報 | 山バッジ 500円(木下小屋 二種類ありました) |
写真
感想
道内では羅臼岳に登るのを 「らする」って言うのでしょうか?
朝の駐車場で少しお話しした道内の方の「久しぶりにらすろうかなー」という響きがなんだかかっこよくて😁タイトルに使ってみました😆
初夏の北海道遠征四日目は羅臼岳へ。
羆が怖いので、人が多そうな週末に登ろうと思っていた羅臼岳。
国設知床野営場を早朝に出て、登山口駐車場に到着した時には数台車が止まっていてホッとしました😆 その後も続々と車が到着して、希望通り人は多いです。
木下小屋前で入山者名簿に記入して、つづら折りの道を登って行きます。前にも後ろにも歩いている人がいて、賑やかなのでクマさんも多分出てこないのでは?と安心感が😮💨
いつもはあまり休まずに、適当に休憩をとりながら歩くのですが、羅臼岳は歩行時間が長いので、一時間毎くらいにちょこちょこ休みながら登ろうと決めていました。
一度目の休憩を650岩峰でとったあたりで 昨日斜里岳ですれ違った快速で登るグループに道を譲りました。その後に続く極楽平は緩やかで歩きやすいので、ちょっと頑張ってグループの後ろに付いて登りました。 おかげで、銀冷水までなかなか良いスピードで登ることができました。
銀冷水から少し登ると 青空と残雪とピンクの花!
一気に気持ちが上がって、花に導かれるように羅臼平へ。
そこからはハイマツの向こう側に聳える岩の山頂が見えました。
岩の手前の雪渓は、柔らかめで階段状になっていたのでアイゼン無しで上り下りできました。
山頂へは大きな岩を登ります。下りは高度感があって私は結構ドキドキでした。ヘルメットをつけた方が良かったなと思いました(まわりには着用されてる方もおられました)
山頂からは、北方の島、知床半島の山が見えて、あまり広くない山頂ですが景色を眺めながら最高のコーヒータイムを過ごせました。
北海道満喫10日の旅、しかも6月の爽やか北海道!
羨ましすぎます笑
私にとっては未踏の北海道百名山ずらり!
いつもそうだけど、テント泊というのがとても素敵!
とても楽しく拝見しています!
この続きもとても気になります❤️
参考にさせてもらいますね!!
あーん、私もたくさん休みが欲しい笑笑
去年のゆっきーさん達のレコを羨ましく見ていたんですよー😆
北海道へは娘が居るうちに行ってみたかったんですがコロナ自粛で結局行けずじまい。今年こそはとお休みなんとかやりくりして北海道満喫してきました♪
初めてなので、欲張りすぎて移動は大変でしたが(北海道はホントに広かった〜)
夜明けが早いので、早くから行動できたのは良かったです。
今回は山の上でテント泊できなかったのが心残りなんです。キャンプ場も色々泊まりたいし、、
私もたくさん休みが欲しい笑笑
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