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Yamareco

記録ID: 5656594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(御殿場ルート)

2023年06月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:01
距離
19.3km
登り
2,347m
下り
2,358m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
1:38
合計
9:56
距離 19.3km 登り 2,365m 下り 2,378m
6:47
6:47
49
7:37
7:37
106
10:03
10:11
23
10:34
10:42
10
12:01
12:11
97
13:48
14:29
32
15:02
15:06
6
15:35
15:35
10
16:14
16:14
18
16:32
16:32
5
16:37
16:37
1
16:38
ゴール地点
天候 てんくらA
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場口5合目
コース状況/
危険箇所等
明瞭
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
6時半で車は4台。
山頂がはっきり!
2023年06月26日 06:37撮影 by  SH-RM15, SHARP
3
6/26 6:37
6時半で車は4台。
山頂がはっきり!
一礼して始まります
2023年06月26日 06:39撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 6:39
一礼して始まります
大石茶屋
小屋開けの準備をされていました
2023年06月26日 06:48撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
6/26 6:48
大石茶屋
小屋開けの準備をされていました
ここから本番開始!
2023年06月26日 06:49撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
6/26 6:49
ここから本番開始!
2023年06月26日 06:50撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
6/26 6:50
霞んでいる中、蛭ヶ岳に見送られる
2023年06月26日 07:10撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
6/26 7:10
霞んでいる中、蛭ヶ岳に見送られる
左からは愛鷹山塊に見送られる
2023年06月26日 07:10撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 7:10
左からは愛鷹山塊に見送られる
宝永山と富士山頂
双子みたい
2023年06月26日 07:11撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 7:11
宝永山と富士山頂
双子みたい
右側に進みます
2023年06月26日 07:38撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 7:38
右側に進みます
健気な植物
2023年06月26日 07:42撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 7:42
健気な植物
最初の小屋
小屋開けの準備をされていました
2023年06月26日 09:26撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
6/26 9:26
最初の小屋
小屋開けの準備をされていました
延々と登り、6合目にやっと着いた!
宝永山がはっきり見える
2023年06月26日 10:07撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 10:07
延々と登り、6合目にやっと着いた!
宝永山がはっきり見える
しばらく休み休み登り、7合目到着
ここら辺から砂道は気づけば終わっていた
2023年06月26日 10:42撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
6/26 10:42
しばらく休み休み登り、7合目到着
ここら辺から砂道は気づけば終わっていた
岩の織り成す凄い景色
2023年06月26日 10:59撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 10:59
岩の織り成す凄い景色
振り返ると宝永山があんなに下に
2023年06月26日 11:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 11:13
振り返ると宝永山があんなに下に
御来光山荘
けっこうヘロヘロ
2023年06月26日 11:43撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 11:43
御来光山荘
けっこうヘロヘロ
真横に残雪
2023年06月26日 12:16撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 12:16
真横に残雪
足が限界となり、ここらでランチ休憩としました
2023年06月26日 12:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
6
6/26 12:41
足が限界となり、ここらでランチ休憩としました
雪越しの伊豆半島と駿河湾
凄いところでお昼ごはんを食べている
2023年06月26日 12:55撮影 by  SH-RM15, SHARP
4
6/26 12:55
雪越しの伊豆半島と駿河湾
凄いところでお昼ごはんを食べている
ゴロゴロのザレ道
これはこれでキツイ
酸素も薄く、すぐに息が切れる
2023年06月26日 13:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 13:13
ゴロゴロのザレ道
これはこれでキツイ
酸素も薄く、すぐに息が切れる
水が足りなくなってきたので雪を給水。
冷たい水が飲めるようになった!
2023年06月26日 13:23撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 13:23
水が足りなくなってきたので雪を給水。
冷たい水が飲めるようになった!
凄い岩
2023年06月26日 13:29撮影 by  SH-RM15, SHARP
3
6/26 13:29
凄い岩
やっと山頂の鳥居が!
2023年06月26日 13:46撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
6/26 13:46
やっと山頂の鳥居が!
火口にはまだ雪
2023年06月26日 13:53撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
6/26 13:53
火口にはまだ雪
少し移動し、おやつタイム
2023年06月26日 14:03撮影 by  SH-RM15, SHARP
5
6/26 14:03
少し移動し、おやつタイム
剣ヶ峰を望む
2023年06月26日 14:23撮影 by  SH-RM15, SHARP
7
6/26 14:23
剣ヶ峰を望む
下山します
2023年06月26日 14:24撮影 by  SH-RM15, SHARP
1
6/26 14:24
下山します
縦に伸びる雲
2023年06月26日 14:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
6/26 14:41
縦に伸びる雲
何て書いてあるの?
2023年06月26日 14:44撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
6/26 14:44
何て書いてあるの?
真横の雪面に大きな落石が転がり、着地点で粉砕していた。
数十分前までこの雪面を下ってた人がたくさんいたのでゾッとした。
2023年06月26日 14:55撮影 by  SH-RM15, SHARP
3
6/26 14:55
真横の雪面に大きな落石が転がり、着地点で粉砕していた。
数十分前までこの雪面を下ってた人がたくさんいたのでゾッとした。
健気な植物
2023年06月26日 15:16撮影 by  SH-RM15, SHARP
3
6/26 15:16
健気な植物
山頂が見送ってくれている
2023年06月26日 15:31撮影 by  SH-RM15, SHARP
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6/26 15:31
山頂が見送ってくれている
大砂走りに入りました
2023年06月26日 15:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
6/26 15:41
大砂走りに入りました
あっという間に霧に包まれ、富士山の恐ろしさを知る
2023年06月26日 15:53撮影 by  SH-RM15, SHARP
3
6/26 15:53
あっという間に霧に包まれ、富士山の恐ろしさを知る
真っ白で何も見えない中、延々と下ってたらここまで戻ってきていた
2023年06月26日 16:14撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
6/26 16:14
真っ白で何も見えない中、延々と下ってたらここまで戻ってきていた
大石茶屋が見えてきた。
妙な安心感
2023年06月26日 16:31撮影 by  SH-RM15, SHARP
4
6/26 16:31
大石茶屋が見えてきた。
妙な安心感
撮影機器:

感想

開山前にどうしても御殿場ルートから登りたくてお天気とにらめっこしてました。突然のてんくらAで急遽決行!

7合目手前までの砂道を攻略でき、調子良く上がれましたが、やはり7合目すぎから酸素が薄くなり息が切れやすくなったためペースが上がらず、予定より遅く山頂到着となりました。
帰りは大砂走りで爽快に素早く下山出来ました。

このルート、富士山からの教訓を沢山いただきました。
・先を見すぎては駄目
・後ろを振り返るな
・他人は他人、自分のペースで歩けば良い
・『今』歩いている目の前の道に集中して、一歩一歩最適な場所を確実に見極めて、大切に歩く
・小さな目標を設定してクリアする積み重ね
・疲れたら少し休めば良い
・山頂だけに囚われると、頂点には辿り着けるかもしれないが、その分失っているものもある
・目標とする頂は人それぞれ。自分が決めたゴールが山頂だろうが途中のポイントだろうが、それで達成感を味わえるならそれが最も価値のある山旅
・自分にしかわからないゴールをどれだけ早く設定出来てそこに向かって努力し始めるのが早ければ、早くゴールを目指せる
・登るのは大変でも降りるのはあっという間。辛いときにどれだけ楽しめたかで終わったあとの充実度が変わる。

市街地の景色は終始見えませんでしたが、山頂はずっと姿を見せてくれてました。「ガンバってここまで登っておいで」と言ってくれているみたいでした。
富士山は懐の深い素敵な山でした。

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