八ヶ岳スノートレッキングと山ごはん
- GPS
- 27:00
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 727m
- 下り
- 730m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
冬の山(特に雪山)は、装備や危険性から行ったことも行くつもりもなかったが、
Yさん情報で、トレッキングツアーに初参加。
(ツアーでの内容って、どこまで書いていいものなのかな?)
夜明け前に自宅を出発。氷点下の冷え込みは、とりあえず、冬山装備でカバー。都内集合場所から、バスで八ヶ岳山荘へ。途中、富士山に、北岳・間ノ岳と今年登頂した山が見えた。
昼過ぎ、八ヶ岳山荘着。昼食をとり、13:00出発の予定で、13:15出発。
メンバーと初の6爪アイゼンに恐る恐る。
13:45案内板。風がないので思ったより、寒くない。
14:18やまのこ村着。あと少しとわかって、写真撮って進まない。
14:30今回の宿、美濃戸山荘着。スノーシューを借りて小屋廻りで遊んでた。
16:00からアウトドアクッキングをツアー参加者で。そのまま、宴会?に。
翌日、メインのトレッキングだ。雲一つない天気。風もない。
6:30朝食。
7:30出発の予定で、8:00出発。雪は片栗粉のようで、キュリキュリと音を立てる。氷点下の空気で、パウダースノー。靴やアイゼンにほとんどくっつかない。ついてもすぐに払い落とせる。これは歩きやすい。
8:55堰堤手前。荷揚げ小屋。9:05橋。
山に日差しが入りはじめ、白と青のコントラストくっきり。
雪に光が入ると、白ではなく、青白く発光。空気が澄み、気温が低く、雪が氷の世界を作り出していた。
実は、「冬の雪山」にほとんど期待していなかった。歩きにくい、寒い、天気悪い、というイメージでいた。ところが、実際には(というか今回はと言うのが正しい?)、夏の道より歩きやすい、風もなく寒くない、晴天で明るいけど木陰でまぶしくない、という最高のシチュエーション。こんな山なら、何度でも来たい。
10:10赤沢鉱泉小屋着。今回はここまで。休憩のおしるこおいしい。ゴジュウカラと遭遇したが、写真撮れなくて、残念。
11:05赤沢鉱泉小屋出発。
11:55堰堤広場の橋。アイゼン外しても大丈夫。ということで、少しして外してみた。踏みしめられていないので、細かい砂のうえを歩いているようだ。
木々の合間から北アルプス見えてるよね?よし、穂高連峰を見たことにしよう。
12:30美濃戸山荘着。昼食をとり、13:35出発。14:30八ヶ岳山荘到着。
登山後のお風呂を八ヶ岳山荘でもらえる。感謝!
16:00八ヶ岳山荘を出発し、20:00新宿で解散。寒い。このツアーのために買ったハードシェル、山では必要なかったけど、ここで必要か。
追伸:ツアーでご一緒された皆さま、お世話になりました。写真など問題あれば、ご指摘ください。
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