銀杏峯 純白無垢の天女花との邂逅
- GPS
- 05:58
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 990m
- 下り
- 976m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:57
天候 | 雨のち曇 一時晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
地元大野市のHPによると、この施設は譲渡に向けた検討中で閉鎖しているおり、 銀杏峯登山の駐車場として利用はできますが、水道・トイレは利用できません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていますが、かなり時間が経過したようで程よく荒れています。 朝までの雨のため、泥が浮いてよく滑る所も何ヶ所かありました。 |
その他周辺情報 | 前述のとおり、いこいの森は営業していないので店舗はおろか自販機もありません。 大野市へ下りれば飲食店も宿もたくさんあります。 車で30分ばかり走った北隣の谷の奥の伊自良温泉👇(350円)で汗を流しました。 https://www.ijira.jp/ 街からも街道からも遠く離れ、地元の人の通う内湯だけの小さな温泉施設ですが、 やや黒みがかったぬるすべ感のあるお湯が気持ちのいい温泉でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
蜂窩織炎のリハビリハイク第5歩は、dotedoteさんリーダーの企画で北陸の銀杏峯。
雨の続く中でこの日だけは晴の予報でしたが、前夜泊の夜半からまさかの雨。
いつ以来か記憶にないほど久々の、スタートからのレインウェア着用💦
暑いわ蒸れるわでみんな青息吐息となり、登山口までに小雨の残る中脱いでしまいました。
その後も高温高湿で粘る汗に悩まされながらも、次々に現れるいろいろな花に癒され、
徐々に覗いてきた青空や展望に歓声を上げるうちに山頂に到着。
地元の方らしい男性から、オオヤマレンゲの花はほとんど残っていないと聞かされ、
がっかりしましたが、陽当りや植層に目星をつけて探すと、少数ながら真っ白な花を発見。
目当ての天女花に巡り合えて、満足できる山行となりました。
※蜂窩織炎の症状はかなり改善が進み、右肘に小さな腫れと若干の痛みが残るものの
腕を振り回さなければ問題なく、日常生活には支障はなくなっていました。
ということで、翌日予定の受診で治療は終了かな。くらいのつもりで臨んだ山行でしたが、
第1〜4歩目のリハビリハイクとは標高差も違い、斜度も路面もかなりタフで、
ザックのウエストベルトに添えてあまり動かないよう固定しているつもりの右腕も、
一歩ごとに振られたりバランスをとるために力が入ったりするようで、
前衛峰の前山までには徐々に痛みが強まり、息も絶え絶えという有様に💧
翌日の診察👇では治療終了どころか、キッチリ継続のうえあらためて安静のご宣託(^^;
https://www.yamareco.com/modules/diary/31170-detail-303791
をいただいてしまいました。
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