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Yamareco

記録ID: 567302
全員に公開
雪山ハイキング
関東

関の沢から十枚山、大光、東峰過ぎて迷う

2014年12月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:46
距離
20.9km
登り
2,107m
下り
2,107m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

六郎木5:25ー6:45登山口6:55ー7:16直登分岐7:26−9:32千枚山9:50−刈安峠11:25−12:15大光山12:50−13:45東峰分岐13:55−15:10東峰15:20−17:15六郎木
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六朗木バス停のトイレのある駐車場にて前泊
コース状況/
危険箇所等
十枚山直登道、上部にて凍結しているので滑り止めあったほうがいい。
十枚山から大光、たまにくるぶしまで潜る程度。
大光から東峰分岐、植林帯にはいると凍結しているので滑り止めは必要。東峰分岐から関の沢、一本杉山手前までは尾根通しに行く。標識、テープ類が一杯あるので、まず迷うことはない。その辺から左にトラバースぎみに行くみたいだが、踏みあと、テープ類共にはっきりしなくなるが、じっくり観察すれば分かると思う。左に曲がる標識見つければ、まず大丈夫。後はテープ類に従っていけばすすきの原にでるので、その中突っ切ると植林帯の立派な道があり、暫く行くと茶畑にでて東峰に着く。
ポストのある登山口。
2014年12月30日 06:53撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 6:53
ポストのある登山口。
直登、沢コース分岐。左に行く。
2014年12月30日 07:16撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 7:16
直登、沢コース分岐。左に行く。
整備された植林帯を行く。
2014年12月30日 07:42撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 7:42
整備された植林帯を行く。
この辺りより凍結しているのでアイゼン着ける。
2014年12月30日 08:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 8:15
この辺りより凍結しているのでアイゼン着ける。
綺麗な雪面の十枚山頂上。
2014年12月30日 09:33撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 9:33
綺麗な雪面の十枚山頂上。
下十枚山から青笹山方面。
2014年12月30日 09:37撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 9:37
下十枚山から青笹山方面。
中央奥に大無間、右奥に光岳かな。
2014年12月30日 09:38撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 9:38
中央奥に大無間、右奥に光岳かな。
標識の向こうには富士山。
2014年12月30日 09:40撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 9:40
標識の向こうには富士山。
山伏方面。
2014年12月30日 10:07撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 10:07
山伏方面。
大谷嶺方面
2014年12月30日 10:07撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 10:07
大谷嶺方面
ウソがすぐ近くまでくる。メスをなんとかカメラに収める。
2014年12月30日 10:08撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 10:08
ウソがすぐ近くまでくる。メスをなんとかカメラに収める。
横顔。
2014年12月30日 10:08撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 10:08
横顔。
ノントレースの快適な尾根道を行く。
2014年12月30日 10:14撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 10:14
ノントレースの快適な尾根道を行く。
一番奥に八紘嶺、その手前が大光辺りだろう。いくつかのピーク越えて行かなければならない。
2014年12月30日 10:22撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 10:22
一番奥に八紘嶺、その手前が大光辺りだろう。いくつかのピーク越えて行かなければならない。
雲の上の富士山。
2014年12月30日 10:25撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 10:25
雲の上の富士山。
急斜面を下る。
2014年12月30日 11:00撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 11:00
急斜面を下る。
刈安峠。
2014年12月30日 11:21撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 11:21
刈安峠。
峠のお地蔵さん。
2014年12月30日 11:22撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 11:22
峠のお地蔵さん。
大光山見ながら行く。
2014年12月30日 11:57撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 11:57
大光山見ながら行く。
大光山に着く
2014年12月30日 12:14撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 12:14
大光山に着く
十枚山。
2014年12月30日 12:19撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 12:19
十枚山。
奥大光。
2014年12月30日 12:44撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 12:44
奥大光。
毛無山
2014年12月30日 12:44撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 12:44
毛無山
八紘嶺から七面山方面
2014年12月30日 12:55撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 12:55
八紘嶺から七面山方面
急な道を下る
2014年12月30日 12:56撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 12:56
急な道を下る
水場小屋
2014年12月30日 13:34撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 13:34
水場小屋
東峰分岐。ここでアイゼン脱ぐ
2014年12月30日 13:45撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 13:45
東峰分岐。ここでアイゼン脱ぐ
ガレから西山稜
2014年12月30日 14:03撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 14:03
ガレから西山稜
このような手作りの標識が結構ある。坂本と書いてある。
2014年12月30日 14:05撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 14:05
このような手作りの標識が結構ある。坂本と書いてある。
このような標識も
2014年12月30日 14:07撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 14:07
このような標識も
モノコックがある
2014年12月30日 14:12撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 14:12
モノコックがある
ガレの縁ギリギリを行く。ここは注意
2014年12月30日 14:20撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 14:20
ガレの縁ギリギリを行く。ここは注意
十枚山を左に見ながら
2014年12月30日 14:22撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 14:22
十枚山を左に見ながら
この標識見つければ安堵
2014年12月30日 14:46撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 14:46
この標識見つければ安堵
すすきの中の踏み跡を行く
2014年12月30日 15:02撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 15:02
すすきの中の踏み跡を行く
植林帯の立派な道を行くと
2014年12月30日 15:05撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 15:05
植林帯の立派な道を行くと
茶畑に出る
2014年12月30日 15:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 15:09
茶畑に出る
十枚山を見る
2014年12月30日 15:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 15:09
十枚山を見る
日本一標高の高い茶畑看板
2014年12月30日 15:17撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 15:17
日本一標高の高い茶畑看板
東峰の標識がある階段降りると車道
2014年12月30日 15:19撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 15:19
東峰の標識がある階段降りると車道
歩いてきた稜線
2014年12月30日 15:22撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 15:22
歩いてきた稜線
ここより車道離れて左に行く道を降りた
2014年12月30日 15:26撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 15:26
ここより車道離れて左に行く道を降りた
最終的にはこの標識に従って行く
2014年12月30日 15:42撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 15:42
最終的にはこの標識に従って行く
この標識みて降りるが、すぐに道がなくなる
2014年12月30日 15:42撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 15:42
この標識みて降りるが、すぐに道がなくなる
植林の中の道が笹に突き当たって消える
2014年12月30日 16:07撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 16:07
植林の中の道が笹に突き当たって消える
左から降りてきて、この道に飛び出した。道を左(写真では奥)に行けばすぐに正規のルートに合流するが、右に行ってしまう
2014年12月30日 16:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 16:15
左から降りてきて、この道に飛び出した。道を左(写真では奥)に行けばすぐに正規のルートに合流するが、右に行ってしまう
東峰には標識より右に下って行く。自分は写真の奥の方に右の尾根から降りてきた
2014年12月30日 16:32撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 16:32
東峰には標識より右に下って行く。自分は写真の奥の方に右の尾根から降りてきた
やっと駐車場に止めた自分の車が見えてきた
2014年12月30日 16:44撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
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12/30 16:44
やっと駐車場に止めた自分の車が見えてきた
ここで車道にでたが、なんの標識もなかった
2014年12月30日 16:57撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12/30 16:57
ここで車道にでたが、なんの標識もなかった
撮影機器:

感想

前回、安倍峠ー奥大光間歩いて八紘嶺から大光が繋がったので、今回は大光ー十枚山間歩く。標準タイムが9時間弱なので、自分の歩行スピード等考えて最低でも11時間は要するだろうと思い、ヘッドランプ点けて出発する。登山口近くの民家で犬2匹に、すぐそばまできて吠えられる。おばあさんが出てきて謝るが、こちらも起こして悪かったかな。直登道の沢の源頭みたいなところで12本爪アイゼンを着ける。当たり前だがかなりの急登でも安定して登れる。前回の山行でもこれ持っていけば苦労はしなかったのに。ピッケルもいらないだろう。十枚山の頂上には誰もいなくて、足跡もない。富士山は見えたが、南アルプス方面は見えなかった。大光山までは、いくつかピーク越えて行くが、これが結構しんどい。大光の登りでは、立ち止まり立ち止まり登る。ここには足跡があった。単独で安部峠方面に向かったみたいだ。陽だまりの風のない所でランチとする。いつまでもいたいが、後のこと考えるとのんびりできないので出発する。アイゼン利かせて快調に下り東峰分岐でアイゼン外す。さあここからが核心部だ。一本杉山手前まではなんの問題もなく着く。この辺りでじっくりと何かないかと捜す。左の方の木にビニールテープ巻きつけてあるのを見出す。そちらに行くと踏み跡らしきものを発見、たどって行くと左折マークのある標識を見つける。後はテープ類に導かれて茶畑に着く。そこからは標識確認しながら行って、上記写真の民家の裏の庇につけられた標識の関の沢方面にいくが、いきなり茶畑の木かき分けながら行く。暫く行くが道もあまり明瞭でなく、何かおかしいと思って引き返してみると、先ほどの標識のかかった民家の玄関の前から下に道がある。いままでと同じ標識でこの道行くように示してある。これだと思って行くが、すぐ道はなくなる。暫く探し回るがわからない。仕方なく先ほど戻った関の沢方面の道を再び行くが10分くらいで行く手が完全な藪になる。強引に突っ込んでみるが、踏み跡らしきものもない。あきらめて道がはっきりしてる所まで戻って、回りを見回して、ようやく下の方に赤いリボンを見つける。薄い藪をかきわけてそちらに行くと踏み跡らしきものがあり、たどっていくと道もはっきりしてきて立派な道に出る。ここでなんの考えもなく右のほうに行く。10分ほど下ると又もや道不明瞭になる。これはおかしいと又登り返すが、これが苦しいのなんの、上がらない足を何とかひきあげ元の場所に戻って、そのまま道を直進すると何の事はない。正規のルートの標識があるではないか。右に行ったばっかりに30分弱の無駄なアルバイトしてしまった。後はしっかりした道をくだり何とか暗くなる前に下山できた。いったいどこで正規のルートからはずれたのか今もって解らない。下から行って確かめてみようと思っている。

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コメント

はじめまして
同じ日に大光山に登ってました。水場の小屋の少し上で凍結の為、下山してしまいましたが、もし頂上まで行けたらikiさんとお会いしていたのでしょうね。
我が家が到達出来なかった、あの日の大光山の頂上の写真ありがとうございます!
2015/1/1 17:04
Re: はじめまして
イヤー、ビックリしました。お子さん連れで、あそこまで来るとは!もしそのまま登山続行なさってれば確実にお会い出来ましたね。結構この辺の山歩いてるので、何処かでお会いするかも。これからもファミリー登山楽しみにしてます!
2015/1/1 18:27
プロフィール画像
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