赤岳・白雲岳

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 13.2km
• 登り: 848m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:32

距離 13.2km 登り 848m 下り 850m

6:33 銀泉台
7:08 7:08 第一花園
7:27 7:27 第二花園
7:49 7:50 駒草平
8:44 8:51 赤岳
9:17 9:17 小泉分岐
9:27 9:27 白雲分岐
9:59 10:18 白雲岳
10:52 10:54 白雲分岐
11:04 11:04 小泉岳
11:08 小泉分岐
11:33 11:34 赤岳
13:02 13:02 駒草平
13:22 13:23 第二花園
13:39 13:39 第一花園
14:11 14:11 銀泉台
14:12 ゴール地点

天候

晴れと曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時15分ころの銀泉台駐車場は、半分ほど埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

雪渓あり。
チェーンスパイク、アイゼンを使用している人もいましたが、多くはツボ足。

写真

7/2 6:34

今日は登山口までも霧が濃く、スタート時も霧が少し。

7/2 6:43

ここで林道が終わり、本格登山スタートです。

7/2 6:50

ガスの上にでました。

7/2 6:55

花も実も鮮やかなチシマヒョウタンボク。

7/2 7:03

雪渓箇所は、多くの人が歩いているので分かりやすく。

7/2 7:07

雲海もいいんでないかい。

7/2 7:08

雪渓ルートはマーキングがしっかりと、ありがたく。

7/2 8:00

ボケてごめんね、ジンヨウスミレさん。

7/2 8:22

チングルマもこれから！

7/2 8:24

エゾノハクサンイチゲもこれから！

7/2 8:26

雪と青空にはサングラスが欲しい。

7/2 8:47

無事に赤岳に到着。
今日は登山２回目の先輩と。
天気が良くて良かった！ここまでは。

7/2 8:49

赤岳の裏もステキ。

7/2 8:52

さて、白雲岳に向かいましょう。
何やら風が強いな。。。

7/2 9:08

この時期はイワウメ！

7/2 9:24

風になびくアマナを撮るのも一苦労。

7/2 9:51

ちょいと風にやられ、ここまで写真が無く。
白雲岳直下は最後、夏道ルートよりも冬道ルートを推奨しているため、分かりやすいところにマーキングがしてあります。

7/2 9:53

尾根のキワまで上がって山頂へ。
このあたりは風が弱かったのですが。

7/2 10:01

山頂に到着です。

7/2 10:02

風とガスガスで残念。
登山を始めたばかりの先輩に絶景を見てもらおうとゼブラ計画をしましたが、、、。
また来ましょう、と言ってもらいました。

7/2 10:31

せっかく良い時期の大雪に来たのだからお花を楽しもう。

7/2 10:44

ヤナギだって、まだ寒いから毛をまとうよ。

7/2 10:55

振り向けば。
少しゼブラに未練。笑

7/2 11:07

でもエゾマメヤナギが元気をくれる。
もう少しで開花しそうだー

7/2 11:23

ウルップ、ウルップ。

7/2 11:26

お、少しだけチョウノスケソウ。
今年はお花が少ないか、遅いか、、？

7/2 11:28

お、よく見ると二人で一つのエゾオヤマノエンドウ。

7/2 12:29

帰り道、雪渓の直下の構造に感動する。
雪解け水が通る道の上に土嚢と木道を施行し、通常はジャバジャバになる登山道を避けて歩くことができる。これで土壌の侵食がしにくくなるのかな。

7/2 12:54

やわらかい緑と桃色のクロマメノキ。

7/2 13:00

もうちょっとで咲きそうチシマキンレイカ。

7/2 13:07

懸命に鳴く君は誰だい？
→首の赤がポイント、ノゴマさん？

7/2 13:12

エゾイソツツジの海。

7/2 13:55

ホソバイワベンケイの左隣は、、
エゾツツジの蕾かな。

7/2 14:12

初めて雪渓登山の同行者も無事に下山です。
良かった良かった！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kita5000

登山２回目の先輩とゼブラ登山を計画しましたが、白雲岳は眺望に恵まれずに残念。
風があったので、体が冷えると体力を奪われるので安全を考えて長居はしませんでした。
それでもこの時期はならではのお花と雪渓を満喫できました。
安全なルートを勧めるマーキングや植物を守るロープなど、山の管理のおかげで安全に楽しく山歩きできることに感謝です。