平標山

2023年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:35

距離 14.2km 登り 1,296m 下り 1,297m

5:28 平標登山口駐車場
5:33 平標登山口
6:52 6:53 平標山四合目
7:37 7:38 松手山
8:42 一ノ肩
9:08 9:25 平標山
9:44 9:45 花畑ベンチ
9:51 平仙鞍部
10:34 11:00 仙ノ倉山
11:34 平仙鞍部
11:38 11:39 花畑ベンチ
11:55 11:57 平標山
12:45 13:00 平標山乃家
13:57 平元新道登山口
15:03 平標登山口駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/3 5:31

駐車場からしばらくは舗装路です。

7/3 5:32

これなんでしょう？？

7/3 5:39

これもなんでしょう？？

7/3 6:17

曇りのおかげか、思いがけず暑すぎはしない登り。今回も緑が深くて気持ちがいい。

7/3 6:42

7/3 6:42

クロヅル？

7/3 6:43

この頃はまだまだ霧の中。おかげで涼しい。
雰囲気が良すぎますよね〜。

7/3 6:44

カラマツソウ
ちょこちょこ見かけました。相変わらず美しい花です。

7/3 6:44

ヨツバヒヨドリ
この辺りにだけ多く見かけたような。

7/3 6:45

なに？イネ科っぽい？

7/3 6:53

7/3 7:01

エイレンソウ

7/3 7:07

緑と赤が、こんなにかわいく見えるものって他にあります？

7/3 7:20

今日は画角が狭いので、どう撮ればいいか試行錯誤。

7/3 7:23

アカモノ

7/3 7:25

ゴゼンタチバナも、ちらほらと見かけました。

7/3 7:27

アカモノ

アカモノって？と調べたら「赤物」と書くそうです。
ツツジ科シラタマノキ属。シラタマノキに似ているなって思ったけど、同じ属なんですね。ただし実は赤くて、甘いらしい。

7/3 7:27

落ちたところがよかったね。

7/3 7:28

時々晴れて、時々モクモクってしてくる。
この変化も好物です。きっと皆さんも♪

7/3 7:28

ウラジロヨウラク
名前、覚えにく過ぎるのでしょ。どういうこと？とググりました。
「和名の由来は、花の様子が仏像が身につけている装身具（瓔珞・ようらく）に似ていること、葉の裏が白いことから付けられた。」

7/3 7:34

7/3 7:36

ニガナ

7/3 7:36

ウラジロってこういうことかしらん？

7/3 7:39

いい道ですよね。前にも後ろにも、良い景色が続く。

7/3 7:43

この辺りになってくると、私にもGoogleレンズにも同定不可能ですが、とにかく姿がかわいくて写真ばかり取ってしまう。（この日400枚ぐらい撮ってました💦）

7/3 7:44

これ何だろう？と思って調べてみたら、イワカガミの花後の姿らしい。

7/3 7:47

登山道につづく赤いウラジロヨウラクがかわいくて、何枚撮っただろう。

7/3 7:48

いい。とてもいい。

7/3 7:53

7/3 7:53

アカモノが終わって実になるところかな。

7/3 7:54

稜線って、人いてもいなくても好きです。

7/3 8:01

空気が均一でないことを知る図。山って本当におもしろい。

7/3 8:01

これは白いけどハクサンシャクナゲかな。ピンクのものはほとんど終わって茶色になっていました。ここまできれいに残っていたのは、この子だけ。

7/3 8:02

また撮っちゃったよ。

7/3 8:03

カラマツソウとナミハナアブ

7/3 8:05

7/3 8:06

7/3 8:07

7/3 8:08

7/3 8:09

7/3 8:10

イタドリ？

7/3 8:11

7/3 8:12

ハクサンチドリ

7/3 8:12

7/3 8:22

ベニサラサドウダン

7/3 8:27

ここにだけ生えていて、目立っていた葉っぱ。
Google先生によると、「フィリペンデュラ　レッドアンブレラズ」ってシモツケソウの仲間だそう。合ってる？

7/3 8:28

エゾフウロ かな。

7/3 8:36

ノギランの蕾って書いている人がいました。

7/3 8:43

コバイケイソウ。数年前の当たり年はすごかったなぁと思いだす。

7/3 8:44

7/3 8:46

ネバリノギラン

7/3 8:47

これは？

7/3 8:48

ハクサンイチゲ、ぎりぎり間に合ったっぽい。

7/3 8:49

ミヤマニガイチゴ

7/3 8:51

カラマツソウって花がとっても好きになりました。

7/3 8:55

ヒゲボソゾウムシっていうらしい。この辺りにたくさんいて、色がとてもきれいだった。

7/3 8:56

7/3 9:08

7/3 9:09

7/3 9:26

7/3 9:28

イワカガミ
この写真をよくよく見たら、さっきのに近い状態の個体がいますね。

7/3 9:28

7/3 9:31

チングルマもぎりぎりでした。

7/3 9:33

オノエラン

7/3 9:40

ハクサンイチゲですよね？？花びらが？

7/3 9:46

ハクサンイチゲ。思ったよりたくさんの残っていてくれました。

7/3 9:47

7/3 9:48

チングルマはどのタイミングで見ても魅力的なのがすごい。

7/3 9:49

ハクサンコザクラ

7/3 9:49

7/3 9:51

7/3 9:57

オノエランも素敵でした。

7/3 9:57

花びらが散ったあとも魅力的な姿で思わずまた撮る。

7/3 10:00

霧が・・・。

7/3 10:03

霧が舞うと植物が潤います。

7/3 10:08

7/3 10:10

7/3 10:14

7/3 10:15

7/3 10:15

何度でも何度でも。

7/3 10:16

何度でも何度でも。笑

7/3 10:19

7/3 10:19

7/3 10:23

7/3 10:23

7/3 10:26

仙の倉山へのピストンの頃、天候はころころと変化しました。
粘れば見える、そんな日。

7/3 10:32

到着したころは真っ白だった背景。

7/3 10:48

山頂で休憩している間に青空が広がり始める。急げ！写真だ！

7/3 10:49

7/3 10:49

7/3 10:50

7/3 11:02

7/3 11:02

7/3 11:04

7/3 11:06

7/3 11:09

7/3 11:11

7/3 11:12

7/3 11:13

行きには気づけなかった前仙之倉山。2021年はにぎわったのでしょうか？

7/3 11:15

くぅ！最高！

7/3 11:17

7/3 11:18

7/3 11:46

7/3 11:55

7/3 11:56

苗場スキー場ですね。懐かしい。

7/3 12:01

7/3 12:04

7/3 12:05

7/3 12:09

ハートの形に雪が残っていました。

7/3 12:13

赤い屋根の平標山の家が見えるこの景色も良き。

7/3 12:19

7/3 12:20

ハートの形に雪が残っていました。

7/3 12:31

たくさん楽しませてくれてありがとう。

7/3 12:59

トイレお借りしました。バッチも二つ買いました。

7/3 13:57

7/3 14:15

7/3 14:15

7/3 14:37

ずっと林道かと勘違いをしていた頃。テンション低め。

7/3 14:41

と思ったら、比較的すぐに森の中の川沿いへ。

7/3 14:44

7/3 14:45

7/3 14:45

7/3 14:46

7/3 14:47

7/3 14:49

帰り道がちょっと長くて飽き気味だったけど（川苔山デジャブ）、表側が本当に最高の山でした。

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

感想

ばく

3回目の正直かな、天候に恵まれずご縁のなかった平標山。とうとう！歩いてくることができました。花のピークが過ぎているのはわかっていたけど、もしかしたら？と、初めて山に持ち出したミラーレス一眼と単焦点レンズ2種。不慣れながら、撮りたいものがたくさんあって、楽しい＆楽しい山行となりました。
山の中にできるだけ長くいたい。ひとつひとつをじっくり見たい。今までより少し良いカメラは、そんな気分に寄り添う良き相棒になってくれそうです。コンデジを使っていた私には、山で使うにはやや難しさを感じる画角だけれど、しばらくこの2本で練習あるのみ！

それにしても。。花の同定は難しい。改めてみなさんを尊敬します。