緑岳・白雲岳・小泉岳

2023年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:43

距離 14.9km 登り 1,160m 下り 1,163m

6:37 大雪高原温泉
7:32 7:32 第二花畑
8:52 8:53 緑岳
9:07 9:07 緑岳分岐
9:32 9:52 白雲岳避難小屋
10:23 10:23 白雲分岐
10:49 11:00 白雲岳
11:33 11:34 白雲分岐
11:41 11:43 小泉岳
12:23 12:23 緑岳分岐
12:37 12:39 緑岳
13:41 13:42 第二花畑
14:22 大雪高原温泉
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時半の時点で、駐車場は十分にありました。

コース状況／危険箇所等

随所に雪渓は少し残っているが、ツボ足で歩いています。

写真

7/8 6:42

今年も来ました高原温泉登山口。

7/8 7:05

今年も確認、フタバランらしきもの。
お花はもう少し後かな。

7/8 7:15

先週は見なかったアオツガ咲いてました。

7/8 7:18

まずまずの天気で緑岳もばっちり。

7/8 7:23

雪渓はロープでコースを分かりやすくしてくれています。

7/8 7:29

雪解け後すぐはこちら。

7/8 8:27

振り向けば三笠新道。
来年行けるかな。

7/8 8:41

落ちそうなくらい立派なクロマメノキ。

7/8 8:48

鮮やかエゾオヤマノエンドウ。

7/8 8:54

緑岳に到着。
けっこう風がありました。

7/8 9:07

さて白雲岳避難小屋へ。
今年はたくさんヒグマがでているとのこと。

7/8 9:11

べっぴんさんだね。

7/8 9:15

板垣新道も少し雪渓。

7/8 9:23

避難小屋まで後少し。

7/8 9:26

初めてみました。クロユリか？

7/8 9:51

避難小屋に到着です。
後で聞きましたが、テン場上の雪渓にヒグマが来たらしい！

7/8 9:54

水場はヒシャクとロートの気遣い。

7/8 10:09

去年施行していた登山道。
雪解け後はこんなふうになるのですね。。

7/8 10:23

白雲分岐はたくさんの人。

7/8 10:36

1週間ぶりに白雲へ。

7/8 10:50

見れましたー
先週一緒に登った人に見せてあげたかったな。。

7/8 11:00

今年はヒサゴに行くには天人峡からが多いかなぁと思いを馳せる。

7/8 11:42

さて、小泉岳経由で帰ろう。

7/8 11:44

標識はすごく立派なんだけど、たまにうっかり通り過ぎてしまう。ごめんよ。

7/8 11:45

今日もウルップ、ウルップ。

7/8 11:54

エゾタカネツメクサの、この密度！

7/8 11:54

照り照りエゾタカネスミレ。

7/8 11:56

色白だねエゾハハコヨモギ。

7/8 11:58

もう少しで咲くかなチシマキンレイカ。

7/8 12:01

レブンサイコは終盤戦？

7/8 12:03

今年も会えたよエゾマメヤナギ(雄花)

7/8 12:08

エゾマメヤナギの雌花はこれから開くのだろうか。他のヤナギ達は雄花が咲いてるよね。

7/8 12:09

ウラシマツツジはもう結実！

7/8 12:12

エゾツツジ？

7/8 12:59

タルマイソウ、標高低いところから咲きはじめてました。

7/8 13:28

前から気になっていた、ミルフィーユ状の岩。
コザクラはこういう場所もよく似合う。

7/8 13:43

お花畑の雪渓直下が少し小川になっていますが靴がビショビショになることはありませんでした。

7/8 13:58

帰りもパチリと、フタバランらしきもの。
本日1番見ていた子たち。まんたろうの気持ちになる。

7/8 14:01

ここの数メートル前後しか見ないけど、ここは子供もたくさん。

7/8 14:22

本日は友人からヒグマの目撃情報をもらいました。無事に下山、一安心。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kita5000

今週の方がお花がいいかなぁ、と思い先週に引き続いて大雪に来ました。
チョウノスケソウもエゾマメヤナギも見れて満足。残す未練はフタバランらしきもの。

今日も風はありましたが、天気は良くて多くの人が登山を楽しんでいました。
登山道の管理もヒグマの情報もいつもありがとうございます。

コメント

Lucky dog

あっという間に白雲岳まで行かれたんですね。
私たちはダラダラ•モタモタで時間切れで白雲避難小屋で断念して帰って来ました。

どうやったら疲れずに登れるのでしょうか

kita5000

Luckydogさん

あっという間ではなかったのですが、わたしは汗ダラダラ・ヒーヒー言いながら白雲岳に登っておりました。
疲れたときは、降りたときの温泉と帰った後のビールを想像して歩いています^^;

Luckydogさんのように、色んな撮影をしながら登山するのも一つの楽しみですね。