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Yamareco

記録ID: 5693620
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

三百名山62座目:五葉山〜賑わいの四重奏〜

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
9.3km
登り
639m
下り
642m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:54
合計
5:08
距離 9.3km 登り 639m 下り 642m
8:08
38
8:46
8:52
13
9:05
9:07
52
9:59
10:07
1
10:08
10
10:18
10:20
5
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9
10:34
11:05
24
11:29
5
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11:38
2
11:40
40
12:20
30
12:50
10
13:00
13:01
15
13:16
0
13:16
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2023年06月17日 08:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 08:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 08:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 08:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 08:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 08:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 08:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 08:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 08:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 08:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 10:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 10:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 10:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 10:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 10:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 10:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 10:51撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 10:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 10:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 10:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:02撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:05撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 11:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 11:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月17日 11:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 12:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 12:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:11
2023年06月17日 12:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:11
2023年06月17日 12:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:16
2023年06月17日 12:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:16
2023年06月17日 12:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:17
2023年06月17日 12:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月17日 12:18撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:18
2023年06月17日 12:18撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:18
2023年06月17日 12:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:29
2023年06月17日 12:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 12:56
2023年06月17日 13:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 13:01
2023年06月17日 13:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/17 13:16
撮影機器:

感想




自宅にて束の間の休息を取り俺はまた旅に出る。
次の舞台は東北!北上しながらまだ
バッジを買えていなかった荒沢岳、中ノ岳、
そして会津朝日岳の開山祭限定バッジをGET!
コロナで何年も開催されず入手できなかったので
この日に合わせて旅立ちをずっと前から決めていたのだ。

あと東北なら迫りくる
梅雨前線からワンチャン逃げれる?
と思ってたわけだが数日後
俺を追いかけるように見事に梅雨入りを果たす。
・・・ウマクイカネェナァ('A`)

暫く晴れ待ちし沿岸部のみチャンスがありそうな日に
ひとまず岩手県の三百名山・五葉山へ挑戦を決めた。
登山口から眺めると晴れてはいるもの
風は強烈で稜線には真っ白な雲が吹きすさぶ。
登頂する頃には飛んでることを祈るしかねぇ。

赤坂峠よりスタート。
樹林を進むと2合目に早くも展望地あり。
なにやら周囲にモコモコ山が見えるがわからんな。
だがすぐ下に見えるのは鷹生ダムだな。
ダムマニアの俺なら分かっちゃうよ?( ゜∀ ゜)

3合目は賽の河原か・・・
報われない努力を指す言葉として使われるが
俺の前職のことかな?😇

4合目の広場には机やベンチと共に龍のプレートを発見。
アルセウスに渡したら喜ぶかな?w

5合目から先は樹林は美しさを増し
吹き抜ける風は天然のクーラーに。
これが最高に気持ちいい🥶
俺たちの夏がやってきたぜ!

6〜8合目は樹林が続きつつも
鳥居や祠が点在し厳かな雰囲気に。
ただ爆風が木々を震わせる音と
セミの鳴き声の二重奏で山はとにかく賑やかだ。

9合目を過ぎて石楠花荘付近まで来ると
森林限界に達して青空と共に海が広がる!
五葉山は東北で太平洋に最も近い山。
岩手東岸を構成するリアス式海岸を
一望できるのがこの山の見所なのだ。

山頂直下の日枝神社に着くと
五葉山を構成する黒岩へのマッシブな稜線と
更なる三陸海岸の眺望!😝
そのまま穏やかな稜線を歩くと山頂到達!
標識をよく見ると少し先にある
日の出岩とやらが最高地点らしいな?
まずはそっちに行ってみよう。

標識より先に進むと
突如アマゾン化する登山道に戸惑うw
その密林の奥に高く突き出た日の出岩が見えてきた。

おーなかなか高いな。
流石に登頂は無理か?
だが岩の裏側に回るとそこまで高低差は無く
なんだか登れそうな雰囲気。
爆風で危険度は増すがこういう
場所は慣れてるし行くしかねぇ!

慎重に三点保持を保ちつつ
真の最高峰に到達!
この風で立つのは流石に危険なので座って周囲を眺める。

見え続けていたリアス式海岸以外に早池峰山や
ダムマニアの俺でも分からない
謎のダムが見えたりと360°の絶景!
晴れてたらもっと見えるんだろうが
今日はこれで満足かな。
あとは岩に訪れる人に登り方をレクチャーしたり
写真撮ってもらったりして
なんだかんだ5往復くらいしたので地味に疲弊w

山頂に戻り記念撮影を済ませた後、
爆風から逃れるべく石楠花荘へ。
滅茶苦茶立派な2階建ての小屋。
中は同じことを考えてる多数の登山者で賑わいを見せる。
落ちつくようなそうでないような
環境で山飯を平らげ体力回復に努める。

東北の山小屋は総じてレベル高いが
ここも例外じゃなかったな。
ホワイトボードに書いてあるワードで
別れを告げ下山した。

風が木々をかき鳴らす音。
夏の始まりを告げるセミの鳴き声。
久々の休日で登山者多数。
総じて賑やかな山という印象が残ったかなw

孤独な旅が続いてたし、少し心が温かくなったかな?
この熱を胸に、次の山では火を着ける!
三百名山62座目・踏破!

★ルートレビュー★
難易度:D
明瞭で整備されており歩きやすい登山道。
特筆すべきは日の出岩のクライミング。
正面から見ると高いですが裏から回れば岩が連なっており
慣れてる人なら容易に頂上に立つことができるでしょう。

体力度:D
標高1351m 累積標高差660m 時間5:08 距離9.2km
標高差も距離も短い上、登山道の勾配が絶妙で
小気味よく進んでいけます。
過ごしやすい綺麗な山小屋もあり初心者イチオシの山。

展望:C
9合目付近から三陸海岸の展望。
稜線に出ると一気に視界が開け黒岩から山頂までの稜線。
山頂および日の出岩の景色は360°開けており
早池峰山や三陸海岸と共に広大な五葉山の頂を一望できます。

総評:C
景色が見える割合は少ない分、
風、虫、花、人の様々な賑わいを感じ取れる山。
ちょっと孤独を感じた時に訪れると、少し心が暖まるかも?

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訪問者数:9人

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無雪期ピークハント/縦走 東北 [日帰り]
五葉山(赤坂峠口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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