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Yamareco

記録ID: 5693650
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

三百名山63座目:祝瓶山〜遥かなる朝日連峰〜

2023年06月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
9.1km
登り
1,069m
下り
1,069m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
2:15
合計
7:04
距離 9.1km 登り 1,069m 下り 1,069m
7:32
8
7:40
7:43
12
7:55
7:56
40
8:36
0
8:36
8:37
99
10:16
10:26
19
10:45
11
10:56
12:50
6
12:56
13
13:09
13:10
43
13:53
13:54
1
13:55
20
14:15
14:16
11
14:27
14:28
4
14:32
14:34
2
14:36
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2023年06月26日 07:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 07:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 07:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 07:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 07:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 07:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 07:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 07:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 07:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 08:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 08:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 08:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 08:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 08:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:21撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:54撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:54撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 09:54撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:54撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 09:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 09:55撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 09:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:59撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 09:59撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 10:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 10:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 10:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:43撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 10:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 10:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 10:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 10:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 10:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:59撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 10:59撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 11:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 11:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 11:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 11:05撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 11:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 11:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 11:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 11:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:17撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:17撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 11:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:45撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:47撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 12:57撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 13:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 13:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 13:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 13:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 13:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 13:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 14:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
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2023年06月26日 14:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 14:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 14:34撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2023年06月26日 14:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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撮影機器:

感想




北東北エリアの山は制したので
秋田から南下し南東北エリアの山形へ。
未踏の二百名山・以東岳を取るべく
朝日連峰縦走の計画を立てていたのだが
これには晴れが2日間必要。
梅雨時期にそんな都合の良いことあるわけなく
雨や曇りマークの予報が連続する毎日・・・

ちょっと今の時期は宿泊登山のリスク高いな。
一日の晴れを有効活用すべく朝日連峰の端にある
三百名山の祝瓶山を日帰りで取ることにした。

三たび林道を激走し登山口泊。
朝をダラダラ過ごし遅めの7:30スタート。
入山してすぐ足場激細スリリングな大石橋で
目を覚まして鈴振尾根に取りつく。
山頂まで距離は4キロほどだが標高差1000m。
なかなかの急登と低標高による猛暑が同時に襲い掛かる。

意外にも中腹から視界が開け主峰の大朝日岳に続き
西朝日岳、袴朝日岳などのピークがチラ見え。
そして右手には残雪輝く飯豊連峰の姿まで!
よーし、これだけ景色から力貰えば、
登山道のキツさは十分乗り越えられる!!

急登終わりとなる一ノ塔に到達。
突き出た岩場になってて眺望抜群!
朝日連峰もかなり広範囲が見渡せるように。
逆に飯豊連峰は姿を隠しはじめ
端の二王子岳だけ見えてる少々残念な状態。
西には鷹ノ巣山と鷲ヶ巣山が双頭を並べ聳えている。

これは頑張った甲斐のある絶景・・・!
写真乱れ打ちしてると下山してくるのは
三百名山ハンターの老夫婦。
すでに280座程登り終えているベテランだ言う。
直近登った笈ヶ岳の大変さを語らったり
カムエク&ペテガリは案外簡単だったよと
安心感のある貴重な情報をいただく。
長野から来たらしいのでまたどっかで会えそう。

長らく休んだおかげで身体もバッチリ冷えた!
標高もほぼ稼ぎ終わった!
あとは頂上へ続く稜線を駆け抜けるだけ!

最後の標高差200mを制し11:00に山頂着!
まず視界に飛び込んできたのはダム!
デュフフ、俺くらいのマニアになると
木地山ダムってすぐ分かっちゃうよ?(  ゜∀ ゜)←

すれ違い大変で車で行きたくないダムだったなぁ。
ゆえにバイクでの到達に成功したのが11年前・・・
カードの写真にも見事な
朝日連峰が映し出されていた記憶。
今ここから見下ろせているのはとても感慨深い。

山の眺望はというと一ノ塔に比べ
朝日連峰の見える範囲が更に広がり
大朝日隣の小朝日岳から北部の寒江山、
その奥に憧れの以東岳という
主稜線の端から端まで見渡せる大展望!

おお、以東岳鋭くてカッケェ!( ゜д゜)
あぁ、明日も晴れなら登れたのに('A`)
嬉しさと悔しさが入り混じった複雑な感情を
エクストリーム茶道で落ち着けていくぅ(-人-)

ヤマメシを喰らいつつ山頂にいた
おじいさんと再び三百名山トーク。
地元民かと思いきや昔関東住んでたらしく
冬にスキー担いで景鶴山から
平ヶ岳に行ったとのこと。
そ!!れ!!( ゜д゜)σ

実は冬季平ヶ岳を攻略する最短路として
俺が密かに考えていたコースだった。
だが記録が全くなく行けるか不明だったのだが
踏破者の話を聞けたのはでかい!!
よーし、これで覚悟は決まった。
近いうち絶対いってやる。

その後も雲の移ろいを眺めつつ1時間半滞在。
景色も素晴らしいしダムは懐かしいし
未踏峰の有意義な情報沢山得られて
いろいろ充実しすぎた山。
全てに感謝しながら頂に別れを告げ14:30に下山完。

短い距離、1000mの急登、山頂からの絶景。
すべてが新潟の青海黒姫山に非常に似ている。
あっちは登山口標高100mの灼熱地獄、
3キロで1100m上げ、道中景色皆無という
更なる鬼畜コースだったりするがw
しかも真夏にそれを踏破している経験値から、
祝瓶山はいくらか楽に感じたな😃

あとは本来やりたかった以東岳→大朝日岳→祝瓶山
と縦走してしまうと登山口に戻るまでに
190劼琉榮阿必要という大冒険になってしまうので
単発で登ることにも十分にメリットはあった。
無謀だけどちょっとやってみたかったな・・・w

次こそ以東岳は周回ルートで
手中に収めるとしよう。
その時までしばらくお別れだ、朝日連峰。
三百名山63座目・踏破!


★ルートレビュー★
難易度:D
最初の大石橋の踏板幅が20冂度しかない上、
手すりとなるワイヤーも微妙に遠く非常に不安定。
吊り橋苦手な人は一番苦戦する場所だと思います。
それ以外はよく整備された一般的な登山道です。

体力度:D
標高1417m 累積標高差1097m 時間7:03 距離9.0km
わずか4キロで1000mも標高を稼ぐキツイ登山道。
幸いにもほぼ樹林なので直射日光は避けれます。
集中して一気に登り切りましょう。

展望:C
樹林の隙間から左手に朝日連峰のピークが少しづつ見えてきます。
更に登ると右手に飯豊連峰が見え始め一ノ塔で完全に視界が開けます。
山頂からは朝日連峰の以東岳〜小朝日岳、木地山ダム、
飯豊連峰、二王子岳、鷲ヶ巣山&鷹ノ巣山など周囲の頂全てが見えます。

総評:C
短い樹林急登から頂上稜線で一気に開放される様は
新潟の青海黒姫山に非常に近い登山道構成をしています。
夏季は猛暑に苦しむので涼しい季節に登るのがオススメ。
朝日&飯豊連峰に挟まれた唯一無二の展望台を存分味わってください!


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