記録ID: 570748
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北八ヶ岳 坪庭周遊 北横岳、三ツ岳、縞枯山
2015年01月04日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 441m
- 下り
- 444m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:03
14:31
ゴール地点
GPSの記録開始が遅れてスタート地点がおかしくなっています。
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
日曜日の朝8:40頃まだ空はかなり有りました。 この時期のロープウェイの運行は9:00〜16:00で20分間隔で出発していました。 http://www.kitayatu.jp/ropeway/ モンベルの会員証で割引があります。(大人往復:1,900円→1,700円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●ロープウェイ山頂駅〜北横岳 しっかりとしたトレースがありアイゼンもしっかり効きました。 トレースを逸れると膝まで踏み抜きます。 ●北横岳ヒュッテ〜三ツ岳 「岩場で危険」との標識が有り、そのとおり岩と雪のミックスになります。 トレースはありました。スノーシューで景まで行きましたが邪魔なだけでした。アイゼンが適当と思います。 ●三ツ岳〜雨池峠 トレースがありませんでした。撤退してきた登山者とすれ違う時、トレース無いよと教えて頂きましたがGPS(スマホ)を頼りにラッセルしてでも進もうと思いました。 ところが、ラッセル開始して数十歩のところでズボッと脇の下まで踏み抜き、しかもまだ足が宙に浮いた状態になりました。ブッシュの隙間の雪だまりを踏み抜いてしまった様でした。なんとか這い出ることができましたが、一瞬で進む気力を失い、引き返す結果となりました。 ●坪庭〜縞枯山荘 トレースしっかりしてました。 ●縞枯山荘〜縞枯山 樹林帯の中を歩きます。夏道から逸れた形でトレースが付いており、密集した木々の間を無理やり登るような感じでした。枝葉に至るところが引っかかりストレスを感じる道でした。四つん這いで潜るように進んだ所もありました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
4日、5日で赤岳を計画していましたが混雑を避けたくて坪庭に来ました。天気予報が微妙に外れたので変更して良かったです。
ピーカンではありませんでしたが八ヶ岳独特の雰囲気を堪能できましたし、汗かきの僕にはちょうどいい寒さで気持ちよく歩けました。
今回一番印象に残ったことは、三ツ岳以降のトレースの無いところを進み、雪だまりを踏み抜いて撤退したことです。本当に怖かった…ガク(((( ゜Д゜ ; )))ブル
下手したら遭難になりかねないことでした。しっかりと教訓にしたいと思います。
あとは、縞枯山荘で柵を乗り越えて敷地に侵入したパーティーがスタッフに怒鳴り散らされていた件。正直どちらの味方にもなれませんでした。風が強かったので風を避けたい気持ちはわかりますがマナー違反に対して注意されるのは当前です。その登山者に対して伝えるべきスタッフ側の言い分は伝えるべきだと思います。それで僕や見ていた人も気付くこともあったと思います。でもあんなにヤクザ口調で怒鳴り散らすのはどうかと思いました。「不法侵入だぞ!山に来てまでモラルのないことしてんじゃねえ!」内容はまっとうなことだと思うのですが、もう少し静かに言っても十分伝わったと思うんだけどなぁ…(;´▽`A``
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