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Yamareco

記録ID: 5722407
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

船窪小屋から蓮華岳(シャクナゲロードからコマクサロード)

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:14
距離
21.5km
登り
2,720m
下り
2,396m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
1:48
合計
6:41
距離 6.8km 登り 1,673m 下り 279m
10:16
67
11:23
52
12:15
12:19
59
13:18
13:38
49
14:27
14:36
40
15:16
16:10
13
16:23
16:44
13
16:57
0
16:57
宿泊地
2日目
山行
6:56
休憩
3:08
合計
10:04
距離 14.7km 登り 1,057m 下り 2,138m
4:10
9
船窪小屋
4:19
4:50
8
4:58
5:35
13
5:48
5:59
33
6:32
6:37
37
7:14
7:32
37
8:09
8:15
86
9:41
10:45
51
11:36
11:51
91
13:22
13:23
51
14:14
0
14:14
ゴール地点
天候 初日雲、二日目快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:東京→長野→信濃大町→七倉山荘
帰り:扇沢→長野→東京
コース状況/
危険箇所等
良く整備されています。
七倉岳から蓮華の大下りの鞍部までは、ザレ場の急なアップダウンで注意。
針ノ木雪渓はチェーンスパイクか4本爪アイゼンがあった方が無難です。
予約できる山小屋
七倉山荘
10時前到着。着替えて登山届だして、ゲートのある橋を渡りトンネル入ってすぐ右から登山道が始まる。すごい湿度。
2023年07月16日 10:17撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/16 10:17
10時前到着。着替えて登山届だして、ゲートのある橋を渡りトンネル入ってすぐ右から登山道が始まる。すごい湿度。
尾根に出るあたりからブナ帯も。
2023年07月16日 11:16撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 11:16
尾根に出るあたりからブナ帯も。
ギンリョウソウを至る所で見た。
2023年07月16日 13:04撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 13:04
ギンリョウソウを至る所で見た。
ずっと樹林帯だったが、北葛岳が見えた。雨雲レーダーをみると45分後から雨。しかも真っ赤でスコール。
2023年07月16日 14:07撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 14:07
ずっと樹林帯だったが、北葛岳が見えた。雨雲レーダーをみると45分後から雨。しかも真っ赤でスコール。
天狗の庭は槍ヶ岳の素晴らしい展望台。ここから小屋まで展望がよい。
2023年07月16日 14:24撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 14:24
天狗の庭は槍ヶ岳の素晴らしい展望台。ここから小屋まで展望がよい。
北葛岳の奥に蓮華岳が見えた。
2023年07月16日 14:35撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 14:35
北葛岳の奥に蓮華岳が見えた。
最後の急登を登りきると、池塘があり、チングルマのお花畑がまだ残っていた。
2023年07月16日 15:05撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/16 15:05
最後の急登を登りきると、池塘があり、チングルマのお花畑がまだ残っていた。
2023年07月16日 15:06撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 15:06
バテバテの足つりつりで、小屋までのフラワーロードを写真も撮らずただゆっくり歩きました。幸い雨には降られず。
2023年07月16日 15:07撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 15:07
バテバテの足つりつりで、小屋までのフラワーロードを写真も撮らずただゆっくり歩きました。幸い雨には降られず。
船窪小屋でチェックインして休憩後、七倉岳頂上へ。山頂手前から振り返る唐沢岳から表銀座。
2023年07月16日 16:20撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 16:20
船窪小屋でチェックインして休憩後、七倉岳頂上へ。山頂手前から振り返る唐沢岳から表銀座。
七倉岳到着。針ノ木岳は雲の中でも蓮華岳はかろうじて頂上が見えた。
2023年07月16日 16:24撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 16:24
七倉岳到着。針ノ木岳は雲の中でも蓮華岳はかろうじて頂上が見えた。
明日辿る北葛岳→蓮華岳→針ノ木峠。
2023年07月16日 16:30撮影 by  SO-51C, Sony
7/16 16:30
明日辿る北葛岳→蓮華岳→針ノ木峠。
小屋に戻ります。槍は雲の中でも燕・大天井の表銀座が見えてます。
2023年07月16日 16:55撮影 by  SO-51C, Sony
2
7/16 16:55
小屋に戻ります。槍は雲の中でも燕・大天井の表銀座が見えてます。
夕食。名物のビーフシチューと天ぷら、お漬物。五穀米のご飯がおいしい。
2023年07月16日 17:43撮影 by  SO-51C, Sony
4
7/16 17:43
夕食。名物のビーフシチューと天ぷら、お漬物。五穀米のご飯がおいしい。
暗くなる前に小屋の前に咲くコマクサと。
2023年07月16日 19:05撮影 by  SO-51C, Sony
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7/16 19:05
暗くなる前に小屋の前に咲くコマクサと。
日没直後の小屋。
2023年07月16日 19:33撮影 by  SO-51C, Sony
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7/16 19:33
日没直後の小屋。
五色が原と薬師岳の間の雲がとれ、オレンジの空が。
2023年07月16日 19:36撮影 by  SO-51C, Sony
4
7/16 19:36
五色が原と薬師岳の間の雲がとれ、オレンジの空が。
小屋の明かりはランプ。
2023年07月16日 19:41撮影 by  SO-51C, Sony
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7/16 19:41
小屋の明かりはランプ。
朝食前に山頂で日の出を見るために出発。
2023年07月17日 04:06撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:06
朝食前に山頂で日の出を見るために出発。
北葛岳の肩の上ギリギリから昇りそうだ。
2023年07月17日 04:20撮影 by  SO-51C, Sony
2
7/17 4:20
北葛岳の肩の上ギリギリから昇りそうだ。
甲斐駒から富士山、八ヶ岳、浅間と雲海に浮かぶ。
2023年07月17日 04:20撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:20
甲斐駒から富士山、八ヶ岳、浅間と雲海に浮かぶ。
夜明けを待つ花たち。
2023年07月17日 04:21撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:21
夜明けを待つ花たち。
反対側の薬師岳の上空は虹色に。
2023年07月17日 04:32撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:32
反対側の薬師岳の上空は虹色に。
2023年07月17日 04:41撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:41
2023年07月17日 04:42撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月17日 04:43撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 4:43
2023年07月17日 04:43撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 4:43
2023年07月17日 04:43撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月17日 04:46撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:46
2023年07月17日 04:46撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:46
モルゲンロートの剣・立山が神々しい。
2023年07月17日 04:46撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:46
モルゲンロートの剣・立山が神々しい。
2023年07月17日 04:50撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 4:50
2023年07月17日 04:52撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 4:52
2023年07月17日 04:52撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 4:52
朝陽によって槍の北鎌尾根、穂高の滝谷を分ける稜線がわかる。
2023年07月17日 04:52撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:52
朝陽によって槍の北鎌尾根、穂高の滝谷を分ける稜線がわかる。
2023年07月17日 04:53撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 4:53
2023年07月17日 04:53撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 4:53
2023年07月17日 04:53撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月17日 04:55撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 4:55
2023年07月17日 04:56撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 4:56
さあ、小屋に戻って朝食を。
2023年07月17日 04:57撮影 by  SO-51C, Sony
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さあ、小屋に戻って朝食を。
船窪小屋の前のコマクサに別れを告げて出発。
2023年07月17日 05:34撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 5:34
船窪小屋の前のコマクサに別れを告げて出発。
絵になる雲海。浅間山と四阿山の間に浅間隠山も見える。
2023年07月17日 05:38撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 5:38
絵になる雲海。浅間山と四阿山の間に浅間隠山も見える。
槍・穂高。
2023年07月17日 05:44撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 5:44
槍・穂高。
三度、七倉山の山頂に。唐沢岳・餓鬼岳から、向きを変え燕・大天井、槍ヶ岳の表銀座。
2023年07月17日 05:47撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 5:47
三度、七倉山の山頂に。唐沢岳・餓鬼岳から、向きを変え燕・大天井、槍ヶ岳の表銀座。
富士山が美しい。
2023年07月17日 05:47撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 5:47
富士山が美しい。
朝の挨拶。
2023年07月17日 05:51撮影 by  SO-51C, Sony
3
7/17 5:51
朝の挨拶。
針ノ木岳、剣岳、立山、浄土山。
2023年07月17日 05:53撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 5:53
針ノ木岳、剣岳、立山、浄土山。
浄土山、五色が原、越中沢岳、薬師岳。手前は船窪岳。
2023年07月17日 05:53撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 5:53
浄土山、五色が原、越中沢岳、薬師岳。手前は船窪岳。
手前不動岳、左に烏帽子岳、三つ岳、野口五郎岳、奥は薬師岳、不動岳の上に頭だけ赤牛岳、水晶岳。
2023年07月17日 05:53撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 5:53
手前不動岳、左に烏帽子岳、三つ岳、野口五郎岳、奥は薬師岳、不動岳の上に頭だけ赤牛岳、水晶岳。
高瀬川源流を挟んで裏銀座と表銀座。
2023年07月17日 05:53撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 5:53
高瀬川源流を挟んで裏銀座と表銀座。
表銀座と甲斐駒、富士、八ヶ岳、手前に美ヶ原。
2023年07月17日 05:53撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 5:53
表銀座と甲斐駒、富士、八ヶ岳、手前に美ヶ原。
浅間山、四阿山、太陽の下に横手山、岩菅山。
2023年07月17日 05:54撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/17 5:54
浅間山、四阿山、太陽の下に横手山、岩菅山。
北葛岳、蓮華岳、針ノ木岳。
2023年07月17日 05:55撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/17 5:55
北葛岳、蓮華岳、針ノ木岳。
山頂に咲くシャクナゲ。
2023年07月17日 05:55撮影 by  SO-51C, Sony
2
7/17 5:55
山頂に咲くシャクナゲ。
2023年07月17日 05:56撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/17 5:56
槍・穂高をアップで。
2023年07月17日 05:56撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 5:56
槍・穂高をアップで。
七倉岳を下り始めたところ、格好のポイントが。
2023年07月17日 06:03撮影 by  SO-51C, Sony
5
7/17 6:03
七倉岳を下り始めたところ、格好のポイントが。
2023年07月17日 06:04撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 6:04
針ノ木・蓮華が近づいてくる。
2023年07月17日 06:04撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 6:04
針ノ木・蓮華が近づいてくる。
ずっと満開のシャクナゲが続く。
2023年07月17日 06:36撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 6:36
ずっと満開のシャクナゲが続く。
昨晩は満天の星空だったが、足元にも星々が。
2023年07月17日 06:36撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/17 6:36
昨晩は満天の星空だったが、足元にも星々が。
北葛岳に上がると一段と展望がよくなった。正面七倉岳、がれ場の上に船窪小屋がある。
2023年07月17日 07:12撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:12
北葛岳に上がると一段と展望がよくなった。正面七倉岳、がれ場の上に船窪小屋がある。
2023年07月17日 07:12撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:12
常念岳が見え、南アルプスは北岳・間ノ岳が見える。
2023年07月17日 07:12撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/17 7:12
常念岳が見え、南アルプスは北岳・間ノ岳が見える。
2023年07月17日 07:12撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 7:12
2023年07月17日 07:12撮影 by  SO-51C, Sony
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針ノ木岳が男前すぎる。
2023年07月17日 07:16撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 7:16
針ノ木岳が男前すぎる。
遠く妙高山・高妻山が見えた。
2023年07月17日 07:15撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:15
遠く妙高山・高妻山が見えた。
2023年07月17日 07:16撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:16
2023年07月17日 07:16撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:16
2023年07月17日 07:30撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:30
2023年07月17日 07:42撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:42
2023年07月17日 07:45撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:45
2023年07月17日 07:49撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/17 7:49
2023年07月17日 07:55撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:55
北葛乗越への最後の下りの手前にもお花畑が。2300m程なのにまだチングルマが咲く。
2023年07月17日 07:55撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 7:55
北葛乗越への最後の下りの手前にもお花畑が。2300m程なのにまだチングルマが咲く。
ニッコウキスゲも。
2023年07月17日 07:56撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:56
ニッコウキスゲも。
2023年07月17日 07:59撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 7:59
蓮華の大下り(いや登り)を正面に。まあ岩場の方が体力的に楽だ。
2023年07月17日 08:02撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 8:02
蓮華の大下り(いや登り)を正面に。まあ岩場の方が体力的に楽だ。
針ノ木岳がスマートに。
2023年07月17日 08:58撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 8:58
針ノ木岳がスマートに。
この先コマクサ以上に咲いている。
2023年07月17日 09:01撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 9:01
この先コマクサ以上に咲いている。
コマクサが出てくる。ここから山頂まで、気にしなくなるほど咲いている。
2023年07月17日 09:07撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/17 9:07
コマクサが出てくる。ここから山頂まで、気にしなくなるほど咲いている。
2023年07月17日 09:17撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 9:17
白いコマクサが数株咲いていた。ほんと登山道の縁に咲いている。
2023年07月17日 09:27撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 9:27
白いコマクサが数株咲いていた。ほんと登山道の縁に咲いている。
2023年07月17日 09:28撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 9:28
大量のコマクサに元気づけられながら最後のザレ場をジグザグに登ると蓮華岳山頂。爺ヶ岳以北の長野県側はけっこう雲が湧いてました。
2023年07月17日 09:41撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 9:41
大量のコマクサに元気づけられながら最後のザレ場をジグザグに登ると蓮華岳山頂。爺ヶ岳以北の長野県側はけっこう雲が湧いてました。
劔が大きくなった。
2023年07月17日 09:41撮影 by  SO-51C, Sony
1
7/17 9:41
劔が大きくなった。
蓮華岳から見る槍ヶ岳と、七倉〜北葛の山稜。
2023年07月17日 09:42撮影 by  SO-51C, Sony
2
7/17 9:42
蓮華岳から見る槍ヶ岳と、七倉〜北葛の山稜。
三角点より奥宮のある山頂の方が眺めが良くコマクサに囲まれている。
2023年07月17日 09:48撮影 by  SO-51C, Sony
3
7/17 9:48
三角点より奥宮のある山頂の方が眺めが良くコマクサに囲まれている。
2023年07月17日 09:49撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 9:49
2023年07月17日 09:50撮影 by  SO-51C, Sony
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剣・立山と針ノ木岳。
2023年07月17日 09:51撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 9:51
剣・立山と針ノ木岳。
2023年07月17日 09:59撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年07月17日 10:02撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 10:02
2023年07月17日 10:03撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 10:03
前穂も槍に引けをとらない。
2023年07月17日 10:05撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 10:05
前穂も槍に引けをとらない。
針ノ木岳。
2023年07月17日 10:10撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 10:10
針ノ木岳。
雲が下がって、鹿島槍の吊尾根が繋がった。
2023年07月17日 10:14撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 10:14
雲が下がって、鹿島槍の吊尾根が繋がった。
雲が上がってきたが、船窪小屋のところだけ見えています。
2023年07月17日 10:17撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 10:17
雲が上がってきたが、船窪小屋のところだけ見えています。
水晶岳はやはり高い。
2023年07月17日 10:17撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 10:17
水晶岳はやはり高い。
1時間以上休憩したのでさあ出発。
2023年07月17日 10:57撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 10:57
1時間以上休憩したのでさあ出発。
蓮華〜針ノ木峠までは以外と花が豊富。
2023年07月17日 10:58撮影 by  SO-51C, Sony
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7/17 10:58
蓮華〜針ノ木峠までは以外と花が豊富。
2023年07月17日 10:59撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 10:59
2023年07月17日 11:04撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 11:04
蓮華岳の西の肩からさっきまでいた山頂。
2023年07月17日 11:11撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 11:11
蓮華岳の西の肩からさっきまでいた山頂。
2023年07月17日 11:16撮影 by  SO-51C, Sony
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針ノ木峠を見下ろす。
2023年07月17日 11:19撮影 by  SO-51C, Sony
7/17 11:19
針ノ木峠を見下ろす。
2023年07月17日 11:29撮影 by  SO-51C, Sony
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針ノ木峠手前から、船窪岳から不動岳へのギャップの大きな稜線。
2023年07月17日 11:33撮影 by  SO-51C, Sony
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針ノ木峠手前から、船窪岳から不動岳へのギャップの大きな稜線。
針ノ木小屋に着いて真っ先に生ビールを注文、一息でここまて飲んでしまった。
2023年07月17日 11:43撮影 by  SO-51C, Sony
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針ノ木小屋に着いて真っ先に生ビールを注文、一息でここまて飲んでしまった。
ビールを空けたらすぐ出発。峠直下はお花畑が広がってます。
2023年07月17日 11:47撮影 by  SO-51C, Sony
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ビールを空けたらすぐ出発。峠直下はお花畑が広がってます。
2023年07月17日 11:48撮影 by  SO-51C, Sony
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アオノツガザクラ。
2023年07月17日 11:48撮影 by  SO-51C, Sony
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アオノツガザクラ。
針ノ木雪渓は上部は溶けてありません。
2023年07月17日 11:49撮影 by  SO-51C, Sony
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針ノ木雪渓は上部は溶けてありません。
2023年07月17日 11:50撮影 by  SO-51C, Sony
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雪渓まで来たところで、アイゼンを持って来ていなかった。ストック1本とキックステップで慎重に降りましたが、絶対にあったほうがいいです。
2023年07月17日 12:23撮影 by  SO-51C, Sony
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雪渓まで来たところで、アイゼンを持って来ていなかった。ストック1本とキックステップで慎重に降りましたが、絶対にあったほうがいいです。
雪渓上で左岸から右岸に渡り、夏道を歩きます。簡易な橋で左岸に渡ります。
2023年07月17日 12:58撮影 by  SO-51C, Sony
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雪渓上で左岸から右岸に渡り、夏道を歩きます。簡易な橋で左岸に渡ります。
2023年07月17日 13:03撮影 by  SO-51C, Sony
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クロヨンへ行くトンネル入口付近から針ノ木雪渓。
2023年07月17日 13:58撮影 by  SO-51C, Sony
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クロヨンへ行くトンネル入口付近から針ノ木雪渓。
撮影機器:

感想

何十年も前から行きたいと思っていた船窪小屋、代も代わり、有名にもなったが、まだ北アルプスではマイナーな地域、三連休、最終日だけ天気が良さそうということで、コマクサが満開の蓮華岳と繋げて遂に行きました。
夜行バスがとれなかったので、あさイチの新幹線で長野に行き、バスで信濃大町へ、駅前待機のタクシーで七倉山荘にはほぼ10時に到着。雨雲レーダーでは15時半くらいから強烈な夕立予想。いつもは早朝から登るのにこの時間からのスタートは不安。樹林帯は日差しを遮ってくれたものの、強烈な湿気。水1.8リットルを持っていたが汗がひどく、アルコール1リットルは飲むわけにもいかず、後半は足がつってつってつってヘロヘロに。
天狗の庭からは眺めが良く、高山植物も豊富で、小屋の手前からはお花畑、雨に降られることなく小屋に着きました。
船窪小屋は評判通りご飯が美味しかったですね。ただ狭いので食後にゆっくりとは行きませんでした。
二日目は快晴で、満点の星屑、美しいご来光、見飽きぬ大展望。それと北葛乗越までは森林限界ギリギリの稜線に満開のシャクナゲが延々と続き、蓮華の大下りの岩場を過ぎてからは蓮華岳の西の肩までコマクサがそこら中に咲いていました。コマクサは多少シミのついた花弁が出てきているものの、まだしばらく見頃は続きそう。
人は思っていたよりも多かったですが、まだまだ静かな山域で楽しい旅ができました。
秋の紅葉の時期にまた来たいな。

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