吾妻連峰-滑川温泉から一切経山

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:15

6:01 スタート地点
6:49 6:54 高倉新道分岐（朝霧地蔵）
6:57 神楽新道分岐
8:10 熊の御宿
8:13 物見岩
8:29 8:33 家形山
8:40 五色沼分岐
9:04 一切経山
9:22 五色沼分岐
9:28 家形山
9:42 9:44 物見岩分岐
9:45 物見岩
9:50 熊の御宿
10:43 神楽新道分岐
11:05 神楽新道登山口
11:16 ゴール地点

天候

雲(山頂は強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

高倉口は4〜5台程度
神楽口は5台以上駐車可

コース状況／危険箇所等

・ポスト無し
・トイレ無し

コース状況
・高倉新道
　刈払いはおそらく去年されています。少し時間が経っているので日当たりの良いところは藪っぽくなっているところもありますが基本的に通行に支障なし。霧の平との合流地点がパッと見分かりづらい。標柱を見逃さないように注意。
・霧の平〜家形山
　高倉新道同様稜線に上がるまでは問題なし。合流地点についても同様。
稜線からは藪気味になります。高倉新道から直接家形山へ向かう登山道はそれほど問題ありませんが家形山から霧の平へ降りる三叉路までの縦走路は短かい区間ながら両側からせり出す藪と水たまりの泥沼で一気にテンション下がります。
・家形山〜一切経山
特に問題なし

写真

7/16 6:04

高倉新道登山口は駐車スペースの目の前

7/16 6:14

高倉新道は刈払いされてます

7/16 6:18

至る所に黄色い案内板yp

7/16 6:29

名所にはこんなのも付いてます

7/16 6:41

一つ清水
細いけど湧き水

7/16 6:52

霧の平到着

7/16 6:53

稜線が見えた

7/16 6:57

こちらは神楽新道
この標柱が無いと入り口がわからない

7/16 7:02

真ん中の崩壊崖下が姥湯温泉だった気がする
トンガリは兵子かな

7/16 7:05

高倉山

7/16 7:07

神楽岩の全景撮るの忘れた

7/16 7:12

植生が松林に変わります

7/16 7:30

白浜？イマイチ場所が分らない

7/16 7:32

五色温泉側

7/16 7:34

7/16 7:38

神代森
名前のごとく何か神聖な雰囲気

7/16 7:46

石楠花小路

7/16 7:57

御神木は枯れて根元しか残ってなかった

7/16 8:20

花はきれいな石楠花

7/16 8:21

稜線の笹原

7/16 8:24

雨マークも出てる天気予報だったが一切経も五色沼もハッキリ

7/16 8:29

家形山到着。
この看板は林の中に隠れてるのでわかりづらい

7/16 8:31

マダマダ一時間があるので一切経へ

7/16 9:01

一切経の上から五色沼

7/16 9:04

山頂は結構な強風
風に耐えてる後ろ姿お借りします

7/16 9:04

吾妻小富士

7/16 9:33

帰ります。
まっすぐ行くと直で霧の平方面。道はそれほど悪くありません。
左に曲がると縦走路。一歩足を踏み入れた瞬間に後悔すること間違いなし。

7/16 9:34

これはまだましな方。
本当にひどいところは写真撮る余裕なし。

7/16 9:42

三叉路
ここで縦走路から分かれて霧の平へ

7/16 9:45

物見岩

7/16 9:45

物見岩からは縦走路が一望できます

7/16 10:43

霧の平到着して神楽新道の入り口へ

7/16 10:47

こちらも歩きやすい

7/16 10:59

最後に渡渉がある
増水時は注意

7/16 11:04

神楽新道入り口に到着
駐車スペースの奥が登山口になっててわかりづらい

7/16 11:12

車道を歩いて高倉新道口へ
ちなみに舗装車道も登山道になってます

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

chicken_man

　連休中 北のほうは天気が悪い予報でしたが吾妻界隈は大崩れは無さそうです。今回は未踏の高倉新道と神楽新道を歩いてきました。
　吾妻の道は未整備激藪のイメージ。米沢側は歩く人もそれほど多くないのでそれなりに覚悟しての入山でした。しかし予想を良い方に裏切ってくれました。稜線上こそ相変わらずの藪に囲まれた沼地でしたがそれ以外はほぼ乾いた登山道。藪も邪魔せず快適に歩けました。
　風が強く一切経では斜めになりながら歩きましたが、それ以外は林の中で風も当たらずのんびりゆったり山を楽しむことが出来ました。そして帰りは姥湯で露天風呂。良いエリアなのですが狭い車道だけがネックです。そのせいか登山口にはほとんど車は停まってませんでした。