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Yamareco

記録ID: 5733642
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 白出沢〜旧ボッカ道 ㊗️穂高岳山荘100周年

2023年07月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
17:51
距離
25.2km
登り
2,842m
下り
2,844m

コースタイム

日帰り
山行
14:16
休憩
3:34
合計
17:50
距離 25.2km 登り 2,842m 下り 2,844m
2:41
2:44
1
2:49
12
3:01
27
3:28
3:29
32
4:01
55
4:56
5:10
11
5:21
5:37
26
6:03
6:04
140
8:24
8:56
41
9:37
9:44
27
10:11
10:18
10
10:28
10:41
16
10:57
11:17
74
12:31
12:49
14
13:03
13:09
11
13:20
13:27
19
13:46
13:56
28
14:24
14:32
16
14:48
14:49
8
14:57
15:07
25
15:44
15:51
16
16:07
16:13
28
16:41
11
16:52
17:06
35
17:41
55
19:37
26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用無料駐車場 
2時頃到着 最上段が少し空いていました。
コース状況/
危険箇所等
◼️白出沢ルート 
・白出沢出合〜重太郎橋はほぼ樹林帯。
 湿った岩、木の根が多く滑りやすいので慎重に。
 標高1650m付近でクマに遭遇しました。ご注意下さい。
・重太郎橋〜鉱石沢 
 このルートの核心部。重太郎橋は水量が増すと渡れません。
 橋の手前に本流とは別の流路ができています。詳しくは画像で
 晴れが数日続けば水の流れは本流だけになるのかも知れません。
 岩切道は岩場の高巻きの道。ハシゴがある場所以外はほぼクサリが
 設置されています。また頻繁に落石が発生するのでヘルメットは必須。
・白出沢の序盤はペンキマークが薄くルート不明瞭。
 ただ正規ルートを外れても浮石に注意してひたすら登り続ければ
 白出のコルに到着できます。正規ルート上ならまだ浮石は少ないので
 ペンキマークを探してルート上を歩いた方が体力温存できます。
◼️奥穂高岳〜西穂高岳
・言わずと知れた国内最難関ルート。
・一部ペンキマークが薄い場所もありますが迷うことはないと思います。
 疲れて集中力・注意力が落ちていなければですが。
・馬ノ背、ロバの耳の周辺、ジャンダルム、逆層スラブ
 等注意する場所はこれ以外にもたくさんあり。
 気が抜ける場所は各山頂やコル等のごく一部。
山行前に山岳雑誌の岩稜特集、YouTubeなどで
イメージトレーニングすることをお勧めします。
◼️旧ボッカ道
 初見であれば明るい時間帯に通行することをおすすめします。
 滑落のおそれがある場所にはロープが渡してありますが
 それ以外にも踏み外すと危ない場所がいくつかあります。
 下部は沢沿いになり泥濘多数。
昨日は雨、今も小雨がパラつき近道は今回もパス 
初見の方は暗いと迷いやすいので明るい時間帯に利用することをおすすめ致します。
2023年07月20日 03:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 3:10
昨日は雨、今も小雨がパラつき近道は今回もパス 
初見の方は暗いと迷いやすいので明るい時間帯に利用することをおすすめ致します。
白出沢ルートの樹林帯
標高1700m付近の少し開けた場所 
直前でクマに遭遇し心臓バクバクです。幸い私の気配に気づいて離れていきました。熊鈴を車に置き忘れ(´Д` )
2023年07月20日 04:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 4:28
白出沢ルートの樹林帯
標高1700m付近の少し開けた場所 
直前でクマに遭遇し心臓バクバクです。幸い私の気配に気づいて離れていきました。熊鈴を車に置き忘れ(´Д` )
白出沢 
奥に見えるのは白出のコル〜奥穂高岳
2023年07月20日 04:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 4:50
白出沢 
奥に見えるのは白出のコル〜奥穂高岳
重太郎橋 
橋の手前が流路になっていて渡るのは断念。
2023年07月20日 04:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 4:58
重太郎橋 
橋の手前が流路になっていて渡るのは断念。
下流側で対岸に移ります。冷たい雪解け水なのでできる限り濡れない場所を探ります。
2023年07月20日 04:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 4:59
下流側で対岸に移ります。冷たい雪解け水なのでできる限り濡れない場所を探ります。
色々悩んで最終的に手前の岩から右上の浅瀬にジャンプ!テン泊装備なら先にザックだけ対岸に放り投げていたと思います。
2023年07月20日 05:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:01
色々悩んで最終的に手前の岩から右上の浅瀬にジャンプ!テン泊装備なら先にザックだけ対岸に放り投げていたと思います。
通常であれば右側ピンクテープがある場所から左側へ進むのですが
2023年07月20日 05:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:05
通常であれば右側ピンクテープがある場所から左側へ進むのですが
上から見るとよくわかりますが橋の手前(こちらから見て奥)側が流路になっていて水量が多く勢いも強い。
2023年07月20日 05:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:06
上から見るとよくわかりますが橋の手前(こちらから見て奥)側が流路になっていて水量が多く勢いも強い。
岩切道へ 
ここから鉱石沢までほとんど鎖場の高巻き道
2023年07月20日 05:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:07
岩切道へ 
ここから鉱石沢までほとんど鎖場の高巻き道
天狗沢(中)と白出沢(左)の合流地点 
まだまだ雪が残っています。
2023年07月20日 05:09撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:09
天狗沢(中)と白出沢(左)の合流地点 
まだまだ雪が残っています。
ヨツバシオガマ 
お花は鳥の顔
2023年07月20日 05:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:11
ヨツバシオガマ 
お花は鳥の顔
白出沢(右)と鉱石沢(左)の合流地点、ここにも残雪  
左上には長梯子
2023年07月20日 05:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:20
白出沢(右)と鉱石沢(左)の合流地点、ここにも残雪  
左上には長梯子
長梯子の下にはステップ
周りにはニッコウキスゲが
2023年07月20日 05:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:21
長梯子の下にはステップ
周りにはニッコウキスゲが
ニッコウキスゲ 
梯子を上ると目の前に
2023年07月20日 05:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:23
ニッコウキスゲ 
梯子を上ると目の前に
クガイソウ 
奥にはまだ開いていないシモツケソウ
2023年07月20日 05:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:24
クガイソウ 
奥にはまだ開いていないシモツケソウ
鉱石沢 
この先右側の樹林帯に入れば核心部は終了
2023年07月20日 05:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:26
鉱石沢 
この先右側の樹林帯に入れば核心部は終了
鉱石沢の鎖場 
下りだと意外と高度感があります。
2023年07月20日 05:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:33
鉱石沢の鎖場 
下りだと意外と高度感があります。
クロトウヒレン?
タカネコウリンカ?
まだ蕾、花が紫色なら前者、黄色なら後者
2023年07月20日 05:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 5:59
クロトウヒレン?
タカネコウリンカ?
まだ蕾、花が紫色なら前者、黄色なら後者
エゾシオガマ
2023年07月20日 06:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:00
エゾシオガマ
グンナイフウロ 
シースルー
2023年07月20日 06:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:00
グンナイフウロ 
シースルー
荷継沢を横断し白出沢へ
2023年07月20日 06:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:05
荷継沢を横断し白出沢へ
白出沢の残雪 
この上を歩かなくても行けます。
2023年07月20日 06:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 6:50
白出沢の残雪 
この上を歩かなくても行けます。
白出沢の名所アビナイヨ岩
2023年07月20日 07:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:14
白出沢の名所アビナイヨ岩
アビナイヨ岩から白出のコル
2023年07月20日 07:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:14
アビナイヨ岩から白出のコル
振り返ると笠ヶ岳
2023年07月20日 07:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:16
振り返ると笠ヶ岳
左側には白山連峰も
2023年07月20日 07:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:16
左側には白山連峰も
白出のコルから日の出
2023年07月20日 07:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 7:49
白出のコルから日の出
白出のコルに到着
2023年07月20日 08:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:27
白出のコルに到着
山荘の裏は夕焼け劇場
2023年07月20日 08:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:32
山荘の裏は夕焼け劇場
白出沢と笠ヶ岳、白山連峰もまだ見えます。
2023年07月20日 08:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:33
白出沢と笠ヶ岳、白山連峰もまだ見えます。
常念岳〜蝶ヶ岳
屏風の頭、前穂北峰 
涸沢
2023年07月20日 08:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:36
常念岳〜蝶ヶ岳
屏風の頭、前穂北峰 
涸沢
前穂高岳北峰
2023年07月20日 08:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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前穂高岳北峰
穂高岳山荘 祝100周年!
2023年07月20日 08:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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穂高岳山荘 祝100周年!
涸沢岳と穂高岳山荘 
布団干し日和
2023年07月20日 08:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:54
涸沢岳と穂高岳山荘 
布団干し日和
クモマグサ 
これ以外にはハクサンイチゲ、イワヒゲ、イワウメ、イワツメクサ、ミヤマキンバイ、ミヤマダイコンソウ等
2023年07月20日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 8:58
クモマグサ 
これ以外にはハクサンイチゲ、イワヒゲ、イワウメ、イワツメクサ、ミヤマキンバイ、ミヤマダイコンソウ等
山頂が見えてきました。
ちなみに山頂は一番高く見える場所の左に
2023年07月20日 09:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:17
山頂が見えてきました。
ちなみに山頂は一番高く見える場所の左に
到着 
山頂には先客がいるのでまずは方位盤を
2023年07月20日 09:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:34
到着 
山頂には先客がいるのでまずは方位盤を
吊尾根、前穂高岳、明神岳
2023年07月20日 09:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:34
吊尾根、前穂高岳、明神岳
再びジャンダルム
2023年07月20日 09:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:34
再びジャンダルム
どアップ! 
直登ルートは左下から。通常ルートは左下から裏側に回り込んだ場所に
2023年07月20日 09:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:35
どアップ! 
直登ルートは左下から。通常ルートは左下から裏側に回り込んだ場所に
上高地と霞沢岳 
西側はガスガスで笠ヶ岳は見えず
2023年07月20日 09:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:35
上高地と霞沢岳 
西側はガスガスで笠ヶ岳は見えず
先客が去り山頂貸切
2023年07月20日 09:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:36
先客が去り山頂貸切
山頂から
2023年07月20日 09:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:37
山頂から
槍ヶ岳
2023年07月20日 09:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳
今回のメインイベント 
穂高岳山荘100周年記念Tシャツを着て山頂で自撮
2023年07月20日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:38
今回のメインイベント 
穂高岳山荘100周年記念Tシャツを着て山頂で自撮
ジャンダルムへ
2023年07月20日 09:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:48
ジャンダルムへ
? 
ヒメクワガタかな
2023年07月20日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:51
? 
ヒメクワガタかな
馬の背を下降中
2023年07月20日 09:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 9:57
馬の背を下降中
馬の背と奥穂高岳
2023年07月20日 10:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 10:07
馬の背と奥穂高岳
ジャンダルムとロバの耳
2023年07月20日 10:09撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 10:09
ジャンダルムとロバの耳
ロバの耳
2023年07月20日 10:22撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 10:22
ロバの耳
ジャンダルム 
ロバの耳から下降中
2023年07月20日 10:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 10:43
ジャンダルム 
ロバの耳から下降中
直登ルートは私にはまだ早いので左側から巻いて正規ルートで登頂します。
2023年07月20日 10:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/20 10:55
直登ルートは私にはまだ早いので左側から巻いて正規ルートで登頂します。
鎖場を過ぎ右に回り込めば正規ルート
2023年07月20日 10:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/20 10:59
鎖場を過ぎ右に回り込めば正規ルート
到着 
残念ながらタイミング悪く槍ヶ岳、奥穂高岳はガスの中に
2023年07月20日 11:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/20 11:07
到着 
残念ながらタイミング悪く槍ヶ岳、奥穂高岳はガスの中に
昨年はガスガスで真っ白でしたが今回は青空をバックに
2023年07月20日 11:08撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9
7/20 11:08
昨年はガスガスで真っ白でしたが今回は青空をバックに
しばらくすると槍ヶ岳、奥穂高岳が
2023年07月20日 11:08撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:08
しばらくすると槍ヶ岳、奥穂高岳が
ガスの間から笠ヶ岳
2023年07月20日 11:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:11
ガスの間から笠ヶ岳
奥穂高岳
2023年07月20日 11:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:12
奥穂高岳
ミヤマダイコンソウ 
稜線上にはオンタデ、ミヤマキンバイ、シナノキンバイ、イワツメクサ、ハクサンイチゲ等
2023年07月20日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 11:52
ミヤマダイコンソウ 
稜線上にはオンタデ、ミヤマキンバイ、シナノキンバイ、イワツメクサ、ハクサンイチゲ等
天狗岩、間ノ岳 
天狗のコルへ下降中、ここでトラブル発生!サイドポケットに入れっぱなしにしていたペットボトルが落下し谷底へ。ザックへ入れ忘れていました。
2023年07月20日 12:15撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 12:15
天狗岩、間ノ岳 
天狗のコルへ下降中、ここでトラブル発生!サイドポケットに入れっぱなしにしていたペットボトルが落下し谷底へ。ザックへ入れ忘れていました。
天狗のコルから天狗沢 
ザックに残った飲料は残りわずか。ここで岳沢に下るか悩みどころ。
2023年07月20日 12:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 12:33
天狗のコルから天狗沢 
ザックに残った飲料は残りわずか。ここで岳沢に下るか悩みどころ。
前穂高岳と明神岳
2023年07月20日 12:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/20 12:36
前穂高岳と明神岳
天狗岩 
結局予定通り西穂高岳へ
2023年07月20日 12:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/20 12:55
天狗岩 
結局予定通り西穂高岳へ
天狗岩付近から上高地
2023年07月20日 12:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 12:57
天狗岩付近から上高地
岳沢小屋
2023年07月20日 12:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 12:57
岳沢小屋
天狗ノ頭
2023年07月20日 13:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 13:04
天狗ノ頭
間ノ岳
2023年07月20日 13:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 13:14
間ノ岳
逆層スラブを下り間天のコルへ
2023年07月20日 13:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 13:16
逆層スラブを下り間天のコルへ
イワオウギ
2023年07月20日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 13:19
イワオウギ
チシマギキョウ 
花冠に毛あり
2023年07月20日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 13:38
チシマギキョウ 
花冠に毛あり
間ノ岳から西穂高岳を 
ここで残りの飲料を飲み干しました。
2023年07月20日 13:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 13:49
間ノ岳から西穂高岳を 
ここで残りの飲料を飲み干しました。
赤岩岳からP1と西穂高岳
2023年07月20日 14:23撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 14:23
赤岩岳からP1と西穂高岳
イワギキョウ 
花冠に毛なし
2023年07月20日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 14:38
イワギキョウ 
花冠に毛なし
P1から明神岳 
ここから見る西穂高岳はお気に入りですがあいにくガスガス
2023年07月20日 14:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/20 14:50
P1から明神岳 
ここから見る西穂高岳はお気に入りですがあいにくガスガス
西穂高岳 
下るとガスが抜けるのはあるあるなので仕方ありません。
2023年07月20日 14:53撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/20 14:53
西穂高岳 
下るとガスが抜けるのはあるあるなので仕方ありません。
西穂高岳Tシャツで自撮 
本当はバックプリントを撮りたかったのですが三脚を忘れました。
2023年07月20日 14:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 14:58
西穂高岳Tシャツで自撮 
本当はバックプリントを撮りたかったのですが三脚を忘れました。
笠ヶ岳は見えないので青空が見える南側をバックに
2023年07月20日 15:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 15:00
笠ヶ岳は見えないので青空が見える南側をバックに
P1と吊尾根
2023年07月20日 15:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 15:00
P1と吊尾根
定番の構図も
2023年07月20日 15:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 15:01
定番の構図も
喉の渇きを耐えながら西穂山荘へ
2023年07月20日 15:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 15:02
喉の渇きを耐えながら西穂山荘へ
ミヤマシオガマ
2023年07月20日 15:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 15:11
ミヤマシオガマ
ピラミッドピークと吊尾根
2023年07月20日 15:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 15:44
ピラミッドピークと吊尾根
独標
2023年07月20日 16:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 16:01
独標
西穂山荘 
今の私にはオアシスに見えます。
2023年07月20日 16:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 16:50
西穂山荘 
今の私にはオアシスに見えます。
初めての旧ボッカ道へ
2023年07月20日 17:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 17:41
初めての旧ボッカ道へ
約1時間でしたが初めてかつクマに怯えながら歩いていたのでとても長く感じました。ただこの先新穂高の駐車場まではさらに長く(´Д` )
2023年07月20日 18:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 18:49
約1時間でしたが初めてかつクマに怯えながら歩いていたのでとても長く感じました。ただこの先新穂高の駐車場まではさらに長く(´Д` )
無事帰還?
久々にヘロヘロ(>_<)
2023年07月20日 20:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/20 20:15
無事帰還?
久々にヘロヘロ(>_<)

感想

祝!穂高岳山荘100周年
ということで白出沢から穂高岳山荘・奥穂高岳へ。

当初の計画では吊尾根〜前穂高岳〜重太郎新道で上高地へ下山。
過去3回 日帰りで同ルートを歩いているので状況も把握し安心なのですが
ロープウェイが再開する前の静かな西穂高岳にも登っておきたいと思い
新穂高からの周回に変更。私のスピードでこのルートの日帰りは可能なのか?
暗くなる前に旧ボッカ道を通過できるのか?色々シミュレーションした結果
日付が変わる頃に出発すれば可能であると判断し計画書を提出。

その後 白出沢の情報を検索していたら直近でetchanさんのレコがヒット
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5723174.html
重太郎橋は流されていないものの対岸には渡れない状態と知りました。
渡渉地点を探すため ここに到着した時点で周囲が明るくなっている必要が
あり出発時間を2時間ほど遅らせることにしました。
穂高岳山荘、奥穂高岳には余裕を持って到着。旧ボッカ道も明るいうちに
通過できましたが鍋平に向かう林道の途中で真っ暗闇に( ゜Д゜)

奥穂高岳〜西穂高岳間では天狗のコル手前でザックのサイドポケットに
入れっぱなしにしていたペットボトルを落下。周りに人がいなかったのは
幸いでした。ちなみに今回稜線ですれ違った登山者は2名だけでした。
その後は西穂山荘まで水分不足でかなりきつい山行に。

今回は良かった点、反省点も様々ですが…
貧脚が健脚のマネをしてはいけませんね(-_-;)

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